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山の花は友達

成田のスハマソウの自生地

千葉県にも雪割草(園芸名・・・ミスミソウ属)の一種が自生しています。

清澄周辺の自生は特に有名ですが、成田市(前大栄町)の山林にも自生しています。

開花期は富里のフクジュソウとホボ同じ頃で3/中旬から下旬です。

山林と言っても深い山で無く、開発された田畑の周囲に残る里山です。

今はその里山にササや竹が茂り、ガチャガチャに荒れています。

こんな中にスハマソウの自生が残っているのですが、最近は林の中の自生が少なくなって林縁にチラホラと見られる程に少なくなっています。

花は白色、雄蕊の並びが整然として綺麗です。

以前は少し紅を帯びる花もあったようです。今は見かけません。

各地の自然の花を訪ね、撮影しています。
山野草の栽培や育種も楽しみの一つです。

コメント一覧

あゆ
耶馬溪の大鮎
M・親方どの 
ご亭主の黒田武士に負けずにのんでいるかな・・・ヤリを(*^^)v

英彦山ときくと思い出す、大国川で逃がした大鮎。
雨で増水した河川は、恐怖感いっぱいだった
milky
うふふ!
アルプラントさん、いつものしゃべりが絶好調~♪
里山、ガマ???ん~、まぁ、ガマはともかく梨園のなんだっけ?とにかく里山はまこちゃん同様懐かしくて大好きです。

>この道は~

これも懐かしい~(*>∇<)/♪
アルプラント
九州に自生しているのはミスミスソウだと思います。千葉のスハマソウも同様ですが、今、園芸化されているオオミスミソウに比較して作り難いようです。
富里のフクジュソウもそうですが、案外身近に自生している山野草を鉢で作ると意外と難しいようですね。
M・親方
懐かしい花
もう10年以上にもなりますかね。
蘭草会恒例の野外バーベキュー大会で英彦山の
ある峡谷に行きました。総勢35名
和やかに美味しい料理を食べた後、峡谷を散歩していたら、川の斜面に白い花がしがみつく様に咲いていました。ミスミソウの原種だと聞き清楚で可憐な花だったので一株頂き育てていました。一昨年まで早春に可憐な花を咲かせていましたが、昨年夏の暑さに耐えきれずとうとう姿を消してしまいました。
独特な葉っぱを拝見し、何とも言えない懐かしさを感じ、また訪ねてみたくなりました。
アルプラント
大栄の里山
milkyさん、まこさん、今晩は、、
この道はいつか来た道、、、、。
時期によっては担保になっているかも解らん
田んぼに、ガマがいっぱいいます。
もし、担保になっていたらガマよりも、ガマグチの方が良いかも解りませんね。
この道の終着駅は私の友人の梨園のお庭、春は梨は無しです。
まこ
里山は、田舎育ちのまこちゃんには最高ですよん▼*゜v゜*▼テヘッ
あっ、ミルちゃんも同じだべ!あはは。
>ツアーガイドはアルプラントさんで!
うんうん、引っ張られながら、着いていくね~。
ミルちゃん、よろしく!≧(´▽`)≦アハハハ
milky
里山
里山っていいですよね~
私の家の近くにも里山というよりは田圃道がありますが
春になると住宅街のみんなの憩いの散歩道になります。
アルプラントさんのこの写真の道、いいですね~
みんなで歩いてみたいですね!
もちろんツアーガイドはアルプラントさんで!
えっ?!高いよ、って??
そこんとこなんとかよろしく~(^m^)
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