里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

過ぎてしまえば楽しい思い出

2007年09月21日 | 日々のつぶやき
先日子育て奮闘中の方のブログのページが偶然目に留まりました。全く私の経験したのと同じ内容が書き込まれていましたので、懐かしくわが子の幼い頃を思い出させて貰い、当時の事を少し書いて見たくなりました。

子供を保育園に送って行って、家に帰り着き、さぁお茶を一杯飲んで家の用事を片付けようと思ったとたん、保育園から「○○ちゃん、熱がありますのでお迎えに来て下さい」と電話がかかって来ました。

慌てて又保育園へ迎えに行き、連れて帰って熱をはかって見ると、38度くらいあったりして、今度は病院へ連れて行く事になりました。

ここまでは見させて頂いたブログの方と全く同じで、次はよく似ているのですが少し違っています。ヒントを与えて下さった方の子供さんは、連れて行かれた小児科の医院さんで、診察前にトイレに行きたいと言われて、子供さんがトイレに入っている間、お母さんはドアの外で待っておられたが、なかなか子供が出て来ないし、呼びもしないのでドアを開けて見ると、ビックリする光景が目に止まったと書いてありました。

その子は家でも保育園でも、ずっと洋式トイレだったので、和式トイレは初めてで、使い方も教えていなかったため、洋式トイレと同じように、和式トイレの中に、はまり込んだような格好で座っていたとの事でした。

ビックリし、あわてられたお母さんの様子や、教えていなかった後悔の念が文章から伝わって来ました。

我が家の場合は、上二人が男の子で、三人目に生まれた女の子が問題でした。我が家も保育園もやはり洋式トイレだったので、和式トイレや、小さい子供の頃は場合によっては外でオシッコをする時、女の子なのに堂々と立ってオシッコをしました。

「○○ちゃんは女の子なんだから、立ってオシッコをしたらダメなんよ」と言い聞かせても「お兄ちゃんも立ってしてるし、○○ちゃんも、もうじきお兄ちゃんみたいなシッポがはえて来るし、立ってするの」となかなか聞いてはくれませんでした。

この長女も今は20代に突入して早数年経ちました。早く結婚して欲しいと望んでいます。