心に引っ掛かる電話

今日は、ちょっと重い電話がありました。

１件目

舞鶴の実家の同じ村の人からの電話でした。

２月の終わりに、予告なく急に訪ねて来られ、実家を売って欲しいという人がいるので、売ってやって貰えないでしょうかと言うことで訪ねて来られた人です。

この方が、２月に来られた時、この方の奥さんが、私と同じ高校で、学年はこの方の奥さんのほうが一学年上でしたが、美人でしたし、バレーボールの上手な人で有名だったので、名前は知っていました。

それで２月に来られた時、「奥さんの○○さんお元気ですか？」と聞きましたらビックリされました。

それから数日後に次からは、必ず事前に都合を伺ってから行きます。

家内も会いたいと言っていますし、二人で行かせて貰おうと思いますが、何曜日でしたらいいですかと聞かれました。

月曜と木曜日でしたら大体予定は空いておりますとお知らせしておきました。

それで今日「５月３１日が木曜日なので、この日に行かせて貰ってもいいか家内が聞いて見て、と言うことで電話させてもらいました」とのことでした。

確かに私は月曜か木曜日にとお願いしていましたのですが、あいにくこの５月３１日だけは、２か月に一度（８週間に一度）病院の予約日なのですが、この日には当たらないだろうと思っていて、言わなかったので、申し訳ないことをしたなと気持ちが重くなりました。

結局６月に入ってから来て頂くことにお願いしました。

田植えが終わって落ち着きましたら行きますと言うことで、やっと今日連絡下さったのに、本当にすみませんと言う気持ちです。


２件目

パソコン教室の受講生の一人からの電話でした。

宿題の件で、文章は打ちましたが、カットを入れるのに、クリップアートから入れる事は出来たのですが、インターネットから入れる方法が何回しても失敗するので、教えて下さいという内容でした。

それで、私もパソコンを立ち上げて、お互いにパソコン画面を見ながら電話で一つづつ操作して、やっと出来ましたと言って下さった。

教室で、私の説明が不十分だったのかも知れないと気になり、ゴメンねと言う気持ちが重くのしかかりました。