里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

嵐山の桜風景-2

2013年04月04日 | 日々のつぶやき
嵐山の桜の写真の追加を送って下さったので、ご厚意に甘えてブログに入れさせて頂きました。





何回見ていても心が癒されるいい風景です。


実際この写真に写っている場所に行けば、おそらく人・人で混雑していることと思います。

今京都市内は、春の観光シーズンで、車と人でいっぱいです。

病院などへ行くときは、かなり予約時間にゆとりを持って出かけないと、途中で本当に車が動かなくてイライラします。

昨日も主人を府立医大病院へ送って行きましたが、病院の駐車場へ入るのに、かなり遠いところから並んで待っています。

先週同じように主人を送って行った時も同じようにかなり遠くから並んで待たなければなりませんでしたので、これでは予約時間に間に合わないと判断し、車の行列を無視し、いったん主人を病院の表玄関前で降ろし、又ぐるっとまわって来て今度は、真面目に駐車場待ちしている車の最後尾に並びました

この時は、最初に主人を乗せたままの時より更にうしろに列が延びていました。

仕方がありませんので、並んで待つしかなく、たまに一台分づつ動く状態で、ブレーキをかけたままの状態も段々しんどくなり、Pに入れてサイドブレーキを引いて待つことにしました。

主人が診察や会計を終えて、車のところへ戻ってくるまでの時間つぶしにと思って持って行ってた本も読む事が出来ず、結局病院の駐車場に入れないまま、未だ道路上に順番待ちして並んでいる時に、主人から「今終わったけど駐車場のどの辺に止めている?」と電話が入りました。

「未だ駐車場に入れなくて並んでいるから、降りたところの表玄関前に行くから、そちらへ出て」と言って、やっと行列から解放されました。

先週のこの状態を教訓にして、道路上に並んだ状態では、車の中では何も出来ないし、もしトイレに行きたくなっても病院に入れない限りそれも不可能ですし、昨日は、主人を病院の表玄関前で降ろし、私は病院から2~3分で行ける法務局へ用事があるふりをして行くことにしました。

そして、法務局の建物から割と見えにくい奥の方の駐車場に止めて、トイレも法務局のトイレに行き、あとは時間つぶしに持って行った本を読んでいました。

主人には、「会計窓口に用紙を出したら呼び出し電話をして」と言っておきましたので、電話があった時、「会計は今何番待ち?」と聞くと
「80番待ちや」と言う事でした。

それで、未だ法務局の駐車場で10分経ってから、また川端通り、今出川通り、川原町通りとぐるっと回って病院の表玄関へ行きました。

しかし、そこでも更に15分待たされました。

こんな状態では、病人さんが自分一人で病院へ行ったり帰ったりするのは到底無理な状態だなと感じました。

少し元気な病人なら公共の交通機関を乗り継いで往復できますが、もう少ししんどい病人さんは、タクシーを使うか、家族の者で送り迎えの出来る人がいる場合でないと大変な状態です。