里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

祝箸

2013年12月21日 | 日々のつぶやき
長男に伏見稲荷大社社務所から祝箸が送られてきました。

自営業の人や、個人で何か仕事を持っている人たちが、毎月一日に事業の繁栄を願ってお参りに行きます。

その時にお供えをしますので、そのお礼のような形で、祝箸が送られて来ました。

よくこの時期になると、郵便局や、その他のところから祝箸を頂きますので、毎年その頂いた祝箸でお正月を迎えています。

今度のお正月は、伏見稲荷大社から送って下さった祝箸で家族揃ってお祝いしようと思います。

伏見稲荷大社では、ご神木の杉を“しるしの杉”として崇め、この杉が、富・盛をあらわすことから富の木として信仰されてまいりました。

つきましてはご神木の杉で調製いたしました祝箸をお送りいたします。

平成二十六甲午年が佳き歳でありますようお祈り申し上げます。

  平成25年12月 吉日      伏見稲荷大社  と言う挨拶文が封筒の中に入れられていました。  

普通に頂いたいつもながらの祝箸は、これからの来客用に使おうと思います。