昨年の12月に出した年賀状が、10通近く宛所に探し当りませんと言う事で返って来ました。
その殆んどが二男の名前で出した分です。
仕事柄、日本各地北から南へ転々と動く職業なので、独身者やあるいは既婚者でも子供さんの関係で、ご主人だけが全国各地の赴任先へ行っている人には、ちゃんと届いているようですが、新婚さんなどは一緒に住所を動いておられるようで、出した年賀状が、昨年の住所になっていて戻って来ます。
そして年が明けてから新住所で年賀状が届きますので、又こちらから出すと言う事になります。
返って来た年賀状には、郵便番号も市・町名まではあっているのに、返送されて来たのが2通ありました。
多分年末年始の配達業務はアルバイトさんがあたっておられるので、すぐ近くでも解らなかったのかも知れません。
この同じ住所で、番地などの数字の部分だけが違っていて戻って来た2通のうち1通は、私が舞鶴の友達に宛てたものでした。
何故この人に宛てた年賀状が返って来たか気になって仕方がありませんでした。
数年前に嫁ぎ先のご両親を見送り、そして3年前にはご主人があっけなく急病で亡くなられ、結婚して別のところに住んでいた長男夫婦を迎え入れるため、一昨年家を建て替えられた。
この人の義理の弟さんから頂いた年賀状に、差出人の住所、名前、電話番号が書かれたスタンプが押されていましたので、この弟さんに昨夜電話で尋ねてみました。
すると、想像に反する事態になっていました。
弟さんが言われるには、
「家を建て替えて、長男夫婦と同居が始まったんやけど、世間で言う、嫁・姑のおり合いが悪く、姉さんが追い出されちゃったんや。でもまあ、気丈に元気にしとってです。(舞鶴弁)」
私は、もう立派に独立した4人おられる子供さんのうち、誰か一人のところへでも行かれたのかなと想像していました。
それで弟さんの話を聞いてビックリしました。
私は、「機会がありましたら、お姉さんによろしく言っておいて下さい」とお願いしました。
弟さんとの電話を切ってから30分ほどして、本人さんから電話を頂きました。
色々話して下さった内容は、とてもひどいものでした。
同居した時から、長男夫婦たちとは食事は別々、ここの孫二人とおばあちゃんが親しくすると、にらみを効かせて孫を引き離す、この長男の下に3人の娘さんがおられますが、上二人の娘さんたちは結婚されていて、たまにおばあちゃんに会いに帰ってこられても、居心地が悪く、すぐ帰って行くし、この娘さんたちの旦那様が迎えに来ても、家の中へ入りもせず、玄関先で挨拶だけして慌てたように娘たちを連れて帰ってしまわれるそうです。
一番下の娘さんは、未だ結婚されていませんが、帰って来られた時に、「家のカギを返せ」と言われたそうです。
お母さんが、「鍵は又作って貰えば済む事やないの」と長男に言われたそうですが、
「鍵ばっかりいっぱい作るのはいやや」と長男がつっぱなれたそうです。
娘さんも鍵を返し、「もうこんな家、来うへんわ」と帰って行かれたとの事。
もう色々いざこざがあって、娘たちが帰って来る家がないので、丁度同じ並びの4件先に空き家が出ましたから、その家を借りて一人で住む事にしましたと言うのが現状でした。
長男さんが弱すぎるのか、お嫁さんが強すぎるのか、優しい・いいお姑さんが気の毒に、長男家族に恵まれなかったなぁと、残念に思います。
その殆んどが二男の名前で出した分です。
仕事柄、日本各地北から南へ転々と動く職業なので、独身者やあるいは既婚者でも子供さんの関係で、ご主人だけが全国各地の赴任先へ行っている人には、ちゃんと届いているようですが、新婚さんなどは一緒に住所を動いておられるようで、出した年賀状が、昨年の住所になっていて戻って来ます。
そして年が明けてから新住所で年賀状が届きますので、又こちらから出すと言う事になります。
返って来た年賀状には、郵便番号も市・町名まではあっているのに、返送されて来たのが2通ありました。
多分年末年始の配達業務はアルバイトさんがあたっておられるので、すぐ近くでも解らなかったのかも知れません。
この同じ住所で、番地などの数字の部分だけが違っていて戻って来た2通のうち1通は、私が舞鶴の友達に宛てたものでした。
何故この人に宛てた年賀状が返って来たか気になって仕方がありませんでした。
数年前に嫁ぎ先のご両親を見送り、そして3年前にはご主人があっけなく急病で亡くなられ、結婚して別のところに住んでいた長男夫婦を迎え入れるため、一昨年家を建て替えられた。
この人の義理の弟さんから頂いた年賀状に、差出人の住所、名前、電話番号が書かれたスタンプが押されていましたので、この弟さんに昨夜電話で尋ねてみました。
すると、想像に反する事態になっていました。
弟さんが言われるには、
「家を建て替えて、長男夫婦と同居が始まったんやけど、世間で言う、嫁・姑のおり合いが悪く、姉さんが追い出されちゃったんや。でもまあ、気丈に元気にしとってです。(舞鶴弁)」
私は、もう立派に独立した4人おられる子供さんのうち、誰か一人のところへでも行かれたのかなと想像していました。
それで弟さんの話を聞いてビックリしました。
私は、「機会がありましたら、お姉さんによろしく言っておいて下さい」とお願いしました。
弟さんとの電話を切ってから30分ほどして、本人さんから電話を頂きました。
色々話して下さった内容は、とてもひどいものでした。
同居した時から、長男夫婦たちとは食事は別々、ここの孫二人とおばあちゃんが親しくすると、にらみを効かせて孫を引き離す、この長男の下に3人の娘さんがおられますが、上二人の娘さんたちは結婚されていて、たまにおばあちゃんに会いに帰ってこられても、居心地が悪く、すぐ帰って行くし、この娘さんたちの旦那様が迎えに来ても、家の中へ入りもせず、玄関先で挨拶だけして慌てたように娘たちを連れて帰ってしまわれるそうです。
一番下の娘さんは、未だ結婚されていませんが、帰って来られた時に、「家のカギを返せ」と言われたそうです。
お母さんが、「鍵は又作って貰えば済む事やないの」と長男に言われたそうですが、
「鍵ばっかりいっぱい作るのはいやや」と長男がつっぱなれたそうです。
娘さんも鍵を返し、「もうこんな家、来うへんわ」と帰って行かれたとの事。
もう色々いざこざがあって、娘たちが帰って来る家がないので、丁度同じ並びの4件先に空き家が出ましたから、その家を借りて一人で住む事にしましたと言うのが現状でした。
長男さんが弱すぎるのか、お嫁さんが強すぎるのか、優しい・いいお姑さんが気の毒に、長男家族に恵まれなかったなぁと、残念に思います。