千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

人は必ずミスをおかす

2010-03-30 | Weblog
 「スリップは、やろうとした動作は正しかったのに、その動作がちゃんとできなかったもの。ミステイクはやろうとした事がそもそも間違っていたと言うものです。つまり、動作の計画段階や、そのもっと前の認識、判断の段階での失敗が、ミステイク。動作の実行段階での失敗がスリップです。」失敗の心理学 芳賀繁 日経ビジネス文庫 より。
 人に失敗はつき物だがぼんやりしていた等と、原因が追究されないまま放置されてしまう。自分にも経験があるからなのか。でもね、もう少し突っ込んで考えないといけないと考えている。失敗学と言う分野もある。今年はこのあたりを研究しようと企んでいる。
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