中島京子「小さいおうち」直木賞受賞作が、山田洋次の手にかかるとどうなるのか楽しみだ。戦前の昭和の風が肌に伝わってくる感じだ。小説の構成も、今までにない最終章の展開が唸らせる。監督はこんな風にコメントをしている。「今、ぼくたちのこの国は、どこを向いているのだろうか、幸福で平和な方向に向かっているのだろうか」と。1月25日全国公開。小説は「昭和初期、赤い屋根の家に仕えた女中・タキが見た、ひそやかな”恋愛事件”当時の思い出を綴ったノートから明らかにされる、思いもよらない真実とは」 とにかくお勧めの一冊です。
写真は職場近くの交差点にあった看板。写真の左奥の白い山肌は、「飯綱」か?
写真は職場近くの交差点にあった看板。写真の左奥の白い山肌は、「飯綱」か?