千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

Cinemas

2014-02-01 | Weblog
「池波正太郎の銀座日記(全)」は、出会った味と映画が散りばめられている。久しぶりに映画を見ようとArioの東宝シネマに出かけた。ここは初めてなので戸惑うことばかりだ。思えば、ハリーポッターの最終を見た佐久のアムシネマ以来だ。今どきのシネマでは常識なのか、どこでチケットを買えば良いのか。戸惑っているとスタッフがチケット発券機?に案内してくれた。JRの発券機のようなものだ。クレジットも使え、座席指定もできる。ここは全部で8スクリーンある。「小さいおうち」は8番。入り口付近は、コーヒーやポップコーンを販売している。スタバのようだ。ところで、入場券は、通常は1,800円だが、シニア(60歳以上)は、1,000円とお得だ。別に証明書が必要なわけでもない。聞くと「係員に提示を求められたら、提示をお願いします」とのこと。管理することが当たり前の今日この頃だが、この対応にはなぜかホッとする。この手軽さは、くせになりそうだ。
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