千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

危機管理

2014-02-22 | Weblog
 リスク分析を行い評価する。リスクへの対抗策を思案する。この間、十分に取り組んできたはずだった。ところがうまく機能しない。なぜだ。危機管理は、情報の集約と共有化が原点だ。情報から「今何が起きているか」を認識して、行動の優先順位を決める。全容が分かり始めると、次々に指示が出せる。回復したら組織としての対応について、総括することが次につながる。単に、現場の頑張りだけでは長続きしないからだ。
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