大雪から4日目の「今日の散歩道」。歩道は、雪かきがされていて、いつもの靴でOKだ。それにしても日常的に大雪に見舞われている地区(白馬や野沢温泉等)は、配達に支障がない。雪が降ればどう対応するのかを、住民も行政も心得ている。そうでない東信地区は、混乱に陥ることを改めて実感した。何事も「備えあれば」だ。それにしても、国や県の対応力のなさが暴露された。都心では、実感がないのだと思う。それは、篠ノ井にいても同じことだと分かった。
朝から晴天。太陽がまぶしい。生活道路も何とか回復してきた。上信越道は、現時点で何とか全線開通した。東信(長野県は、北信・東信・中信・南信と4つの地域にわけられる)=上田・佐久地方=は大雪の経験が少ないのか、非常時の対応がうまくない。高速も同様か。配送センターで唯一配達ができなかった佐久まで繋がった。でもね、地域への配送は困難なのかもしれない。無理をしないで、行ける範囲でと思う。