サマーウォーズ２

サマーウォーズ１

　上田駅前に「サマーウォーズ」の布看板があり、気になっていた。周りの友人に聞くと、かなり有名らしい。ブルーレイ版が爆発的な売り上げを上げている。

紅梅

白梅

遊ぶ鴨１

遊ぶ鴨２

　約束を守る事はとても大切なことだ。いつまでに何をすると言う約束をする。でもね、実行されない。その事を責めてはいけない。追い詰めると、窮鼠猫を噛むになってしまう。「どうしましたか」と問いかければ、それで良いのだ。ビジネスでは、そんなことは許されない？それは本当かと拙者は思う。頭ごなしではなく、一度は聞いてみる。逃げ道を作ってあげるのもマネジメントだと思っている。それには、上司は覚悟が必要だが、上司には、その覚悟が無い。所詮、自己保身に過ぎない事に気づいていない。拙者はそんな情けない世の中にはしたくないと思っている。

金融機関が変だ

　カードの再発行の手続きをした。ゆうちょ銀行と地方銀行のどちらでも、手続きが完了しなかった。再発行をお願いしたのだが、後日、手続きに不備ありとのことだった。地銀は、間違った事にすら気づいていなかった。ゆうちょ銀行は連絡があった。運が悪いのか、それともどちらも壊れ始めているのか。
　危機管理とかリスク管理とか言われているが、それ以前にやるべきことができていないのでは。

遠くに常念が

　松本市内からの常念。遠くに見えているが、この写真では上手く写しだされていないかも。
　ところで、今の世の中「管理」されている事が安定だと思われている。けだし、「管理」からは創造は生まれないが、無視して良いと言い切れる事柄ではない側面もありそうだ。このあたりの兼ね合いが結構難しい。管理の概念から離れてしまえば良いのだが、身体に染み付いているのも現実だ。素直になればよいのだが、対象を自ら受け入れる事ができないと成立しない。具体的には、運転をしている時、ルールが無いと、とても不安だ。自分がこうあるべきと思っていても、相手がそれを認識しないと事故になってしまう。でもね、ルールを守っているれば事故は起きないわけではない。だとしたら・・・、あなたはどう考えますか？

関心と無関心

　例えば、交通事故にあったとする。事故の対象が見えなかったと加害者は言う。確かに見えなかったのだと思う。視界に入っていたが、関心が及ばなかったからだ。拙者もそんな事故を起こした事がる。熱があったが、必要な会議があり無理やり出かけた。反対車線に大きなトラック（普通のサイズではなかった）に気をとられ、前車に追突した。幸い怪我はなく、大事には至らなかった。
　日常何気なくしている仕事でも、関心が無いと見過ごしてしまうケースがある。その時は関心がそこに向いていない時だ。よくアンテナを高くと言うが、何か変だと感じる事が大切と言いたいのだと思う。でもね、なかなかそうならない。経験や知識が必要な場合や逆にそんな知識や経験が邪魔をする場合がある。
　関心の無いことは無関心だ。なぜ関心が無いのかが問われているのに、その事に気づかないから、厄介だ。関心が無いのはきっと繋がっていないからではないかと考えている。
　つづく。

黄色い花

　春は黄色い花から咲くと聞いた事があります、福寿草がその代表でしょうか。