千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

信州の春1

2011-04-05 | Weblog
 急に春日和。今週末には、タイヤの履き替えをしようか悩んでいる。相方と二人っきりになるとなぜが妙な気分になる。話す機会が増えるからか。相方は、長男の国民年金の免除願いを書いている。この制度は、かつて福武先生が、大学生が不慮の事故などにあっても、国家の保証がなかったことを憂い、大学生(20歳)になったら国民年金をかける事を薦め、法制化された。福武先生の会長所感があって、今日の大学生協がある。どこかにターニングポイントがある。それは、大局を見極める力(哲学)が必要だと思う。思想なき時代からの脱却が今求められていると思うが、如何か。
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北海道

2011-04-04 | Weblog
 Yさんの引越しで札幌を訪れた。2日の札幌の朝は、雪が舞っていた。札幌から15分ほどのところ、大麻駅近くにある大学は、雪に埋もれている。アパートのパンフレットには、大学入り口Cまで徒歩で5分などの表示があるが、実はそこから講義棟まで、それ以上の時間がかかってしまう。広すぎるのだ。まずは、大学生協を訪れる。てきぱきとはいかないが、対応は丁寧だった。当日中に入居ができる場所は、いくつもなかったが、なんとか探し当てた。物価は、東京に比べればかなりお得である。冬場の光熱費は想像できないが。とりあえず、自然の中で、自分の将来を探してくる事を願っている。なにせ、人の多い東京には何の関心も持たないYさんなので、大自然の中が似あっている。千歳に向かう少しばかりの時間だったが、札幌に住む昔の友人に合い、Yさんのことをお願いしてきた。お世話をかけることなく、卒業して欲しいものだ。
 ところでこのブログへの書き込みは半年振りだ。春が来て、野花が咲き始めるこの季節が私は好きだ。
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