以前の作業記事は ↓ になります。
Triumph ボンネビル FCRキャブレターセッティング。
ファンネルでセッティング作業を進めさせて頂きましたが、オーナー様よりスポンジ型のエアークリナーを
お送りいただき取り付けました。
セッティング作業はこれからになります。
オーナー様。
ご連絡有難うございます。
セッティング作業が終わったらご連絡をさせて頂く予定です。
以前の作業記事は ↓ になります。
ファンネルでセッティング作業を進めさせて頂きましたが、オーナー様よりスポンジ型のエアークリナーを
お送りいただき取り付けました。
セッティング作業はこれからになります。
オーナー様。
ご連絡有難うございます。
セッティング作業が終わったらご連絡をさせて頂く予定です。
以前の作業記事は ↓ になります。
KAWASAKI GPZ1100水冷エンジン FCRキャブレター取り付けセッティング。
シャーシダイナモ上で負荷を掛けつつ、エンジン回転数とアクセル開度を変化して燃調を確認しています。
高回転部の燃調を確認しています。
ようやく出来上がりました。
早速これから試乗に行って来ます~★
以前の作業記事は ↓ になります。
エンジン上部を組む準備を進めさせて頂いています。
一点一点の各部部品を確認後、それぞれ磨いてから組みます。
見て頂く事は出来ませんが・・・ピカピカに仕上がりました。
組み終わりました~★
バルブスプリングを比較しています。
右が旧バルブスプリング。左が新品です。
結構違っていますね~★
これからエンジン上部を組んでいきます!
つづく~★
以前の作業記事は ↓ になります。
FCRキャブレターの分解清掃作業と平行してオイル漏れの作業を進めさせて頂きます。
見ると、クラッチのカスとオイルが混ざり汚れが多くあったので脱脂して清掃後、
掃除機で吸いながら作業を進めさせて頂いています。
ニュートラルスイッチからオイルが漏れていたので交換作業を進めさせて頂きます。
つづく~★
追い越す際、アクセルの入力に対して加速がついてこないとの事で燃調の確認にご来店いただきました。
早速燃調を確認させて頂きます。
スロー部の燃調は。
アイドリングのスロー部は数値的には悪くないながらも、もう少し煮詰められそうな印象です。
ちょっとアクセルを開けると数値的にはズレが有る様に感じた状況でした。
またスロットルが均等に開いてないのか、セッティングのズレなのか、同調が不均等な印象でした。
改めて書く事ではありませんが、FCRキャブレターに交換することで、ノーマルキャブレターで出来た事が
出来なくなる事は本当に少ないと考えています。もしFCRキャブレターに交換後の症状で。
◆エアーBOXが付いてるから空気が足らず思ったような加速しない。
◆パワーが出たから燃費が悪化してもしょうがない。
などの症状が出る場合は問題点はセッティングの不良による事が多いと思います。
キャブレター構造上の違いによるフィーリングの変化やアクセル操作に対しての反応などは激変しますが、
折角の高性能キャブレターならばノーマルキャブレターよりも性能はもちろん、メンテナンスのし易さも
上回って行くべき事だと考えています。