以前の作業記事は ↓ になります。
BMW R100RS エンジンメンテナンス
非常に遠方のお客様なので、今後を考えて慣らし運転に行って来ました。
高速道路を使ってエンジンの慣らし運転に行きました。
暑くない時間帯を走りました。
この後、タペット調整と共にFCRキャブレターのセッティング作業を進めさせて頂きます。
つづく~★
以前の作業記事は ↓ になります。
非常に遠方のお客様なので、今後を考えて慣らし運転に行って来ました。
高速道路を使ってエンジンの慣らし運転に行きました。
暑くない時間帯を走りました。
この後、タペット調整と共にFCRキャブレターのセッティング作業を進めさせて頂きます。
つづく~★
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いよいよエンジン始動の準備を進めさせて頂いています。
エンジン始動の前に、オイルプレッシャーを確認しました。
エンジンを始動します。
点火タイミングを調整してからシヤーシダイナモ上でエンジンの初期慣らし作業を進めさせていただきます。
先ず、FCRキャブレターの同調を調整中です。
同じエンジンですが燃焼状態は各気筒それぞれ違います。
バキュームテスターと排ガス測定器・長年の経験でエンジンに合った調整を進めています。
スローやキャブレターの同調作業は非常に重要です。
排気デバイスの違いによりFCRキャブレターのセッティングがよりシビアになります。
マフラーの違いによりシビアな調整が必要なので、同調の調整作業に時間が掛かりました。
続いてシャーシダイナモ上でエンジンの初期慣らし作業を進めさせて頂きます。
この作業は、エンジンに初期のあたりをつける為に非常に重要です。
エンジン回転を500回転ずつ上昇しつつ負荷を徐々に掛けてあたりをつけています。
シャーシダイナモ上でアクセル開度やエンジン回転数を見ながら負荷を徐々に掛けて初期慣らしを行うので
路上でエンジンの初期慣らしを行うよりも、エンジンに変なアタリをつけることなく安定したエンジンに仕上がります。
初期に均等にアタリがついたエンジンは後々まで安定します。
エンジンの初期慣らし作業が終わりました。
初期ならし後、エンジンに変化があったので調整作業を進めています。
スロー部の調整を進めさせて頂いています。
やはりシビアな調整でした。
調整を終え、早速試乗に行って来ます~★
つづく~★
以前の作業記事は ↓ になります。
引き続き作業を進めさせて頂きました。
クラッチ&フライホイールのダイナミックバランス加工作業を進めさせていただきます。
加工前。
加工後。
フライホイールを取付けしています。
ダイナミックバランス加工が終わったクラッチの取り付け作業が終わりました。
ミッションを載せて分解清掃と消耗品の交換が終わったFCRキャブレターをしました。
いよいよエンジン始動です。
つづく~★