ALWAYS BY MY SIDE

いつも私の傍らに居る可愛い犬猫達
ノーフォーク、ヨーキー、ジャックラッセル
キジトラの4ワン+1ニャン

しつけ教室

2011-10-27 20:00:28 | 犬達
本日は、+cafeのしつけ教室へ参加。

アナは、どこへ出しても恥ずかしくないワンコだ。


その一方で、ココは言う事聞かないし、多動犬だし・・・・
基本的に陽気でいい奴なのだが、私のココに対する信頼性がアナに比べると低すぎ。

って事で、しつけ教室に参加したのだった。

参加したワンコの中には、+cafeの看板犬であるライズ君も。


彼は、スタンダード・プードルとブルドッグのミックスなのだが、極端に怖がりなワンコ。
が、以前に比べると少し慣れた様子。
嬉しそう・・・とまでは行かなかったけど。

他、トイ・プードルのトロン君(アップ写真なし・・・ごめんなさい)、クルン君


もう1頭、お利口さんで「何故しつけ教室に?」と言うトイ・プードル(名前聞き忘れ)


とバセット・ハウンド4カ月パピーのロンド君
(「ロンドンではなく、「ロン」で止めるのっ!そうじゃないとキャバレーみたいになるからっっ!」とロンド母。(笑))


とうちのココが参加。

ロンド君は、以前紹介したジョイ君の

(右側がジョイ君。ノーフォークとのサイズの差に注目。左は、ジェーンさんちのチョッパー君。)

2頭目の弟分として最近迎えられたワンコ。
この写真だと4カ月なのに、もう首元の皮がたるたるしてるのが判る。
そして足がデカイ。


もう写真だと、既に大きいように見えるけど、まだ10キロちょっとらしい。
ちなみに、ジョイ君は30キロ超らしいからまだまだ成長途中である。。

お母さんと比較してみるとまだまだパピーなサイズ。

この中でやっぱり一番わけわからんちんだったのは、ココであった・・・orz

ノーフォークを飼っていた経験者でもあるしつけの先生に言わせると
ノーフォークは、反射で動く部分が大きいので
「ノーフォークは、トレーナー泣かせ」らしい。

それでも諦めないで何度も何度もしつければ立派な犬になる(かも)・・・らしい。

いつものように色々な人の膝の上にジャンプして乗るココだったが、先生のお膝に乗ったら
「私のお膝に乗るなんて、とんでもない事する子は放しません!」と暫く抱っこされて拘束されてた。

膝の上に勝手に乗るの、可愛いと思って許してたが、イカン事だったらしい・・・




それを受けて、私もcafe内で席に着く間、ココが膝に飛び乗らないようにリードを踏んで過ごす。
ココは
「いつもはお膝に乗らせてくれるのに、おかーしゃん、どーしたの?」
と言う目でジーーーっと見ていた。



お膝に勝手に飛び乗るのはイケナイ事だし、今日はトレーナーの先生が居るから、下でジッと待ってなさい!
とココは終始床で過ごしたのであった。

やっぱり2頭目は甘くなっちまうんだなぁ。
イカンイカン・・・ビシバシやらんと。
と決意を新たに帰宅したのだった。

ん?

・・・・・決意を新たにしたの何度目だっけ?
と思い返してため息を着いた自分であった・・・・

自分の不甲斐なさと、アナのお利口ぶりが身にしみた一日であった。

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