薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

国勢調査の調査用紙が配られました

2010年09月21日 | 日記
新規の住民としてカウントされるんだろうな。
このイナザワ集落に住み始めて4年目の秋を迎えてますが、食卓のテーブルの上に「国勢調査」が置いてありました。
前回の国勢調査は、お街の長野市に住んでいた時に記載した記憶があります。
きっと、我が家族のように田舎に引っ越す人って少ないんでしょうね

確かに、田舎はお店もとっても少なく、バスや電車の乗り場まで遠いし、病院もお街に出かけないとないなど、不便と思うところは数え上げればきりがないほどだと思うんです。

だけど、田舎は住むにはイイですね。特に薪ストーブをガンガン焚くには最高です。煙に対して理解が得にくい住宅密集地とは違って、大変おおらかです。
集落の人たちの顔も覚えられます。
だけど若い衆がいないねぇ(残念)

よかったら田舎に来ませんか。