薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

薪ストーブシーズンの終焉とイナザワの春

2015年04月19日 | 薪ストーブ
4月も後半に入りましたね。
イナザワ集落の雪もすでに消え、森の中に僅か残るのみとなっています。

我が家の薪ストーブはすでに休眠期に突入。薪ストーブの煙突にスズメが毎年巣をつくってしまい、排煙がうまくいかないため秋までお預けです。

とは言え、薪ストーブの雄姿を載せたくて一週間ほど前のハースストーンをどうぞ。(*^。^*)

雪解けが進むとともに、秋植えした球根たちがグングン葉を伸ばし鉢がにぎやかになっています。
この時期に葉を延ばすのはムスカリ。
ムスカリはイナザワに住み始めて植えはじめたのですが、毎年、倍々と球根の数が増え、我が家のいろいろな場所で青々した花を咲かせてくれます。
最初は、真っ白なムスカリもあったのですが、白色は消えてしまいました・・・。イナザワの気候に合わなかったのかな?

今日は、奥さんと裏の畑のマルチを剥いで、採り遅れていたゴボウを収穫し、堆肥を広げて、畑仕事の準備を開始。
今年もいろんな野菜を作ってイナザワの暮らしを楽しもうと思ってます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする