薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

信州リンゴの剪定枝のおすそ分け

2015年04月21日 | 薪ストーブ


植木鉢のチューリップとムスカリが大きくなってきました。
露地植えのチューリップは、早咲きの品種は蕾も開き黄色いかわいらしい花を見せてくれています。

そのすぐ脇に、今年もイナザワのリンゴ農家の方から、ありがたいことに剪定枝と云うより十分な太さの枝を頂きました。
5日間は十分に焚けるほどの量です。
ありがたいです。

十数年前までは、このような剪定枝は、お風呂を沸かすための燃料としてちゃんと使われていたのですが、化石燃料の普及とともに、手がかかる薪の生活は敬遠されてしまったんでしょうね。

まあ、おかげさまでイナザワの親父は今年の様に、リンゴの剪定枝を頂くことができました。Yさん。ありがとうございました。

コメント
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