ちょっとエグイ写真ですよね。
奥さんから、味噌が無くなったと云われたので、昨年暮れに仕込んだ「手前味噌」のふたを取ってみました・・・。
「スゴっ!」「食べれるの~」???
初夏ごろは産膜酵母が表面を覆い、水も結構あった気がしたのですが、黄色いカビというか「粘菌」というか、
気色悪い色の何かに「手前味噌」が覆われています。あの水もどこへやらって感じ。
奥さんからしゃもじを「はいっ」って渡され、味噌の表面を覆っている産膜酵母(粘菌?カビ?)の薄い膜をはぎ取ると・・・
写真右側が表面を覆った産膜酵母の塊をはぎ取った状態。
どう、山吹色のきれいな味噌が顔を出しました。少し食べたのですが、美味しいです。
いつも味噌用に使っている琺瑯の器に味噌を移し、残りの味噌は、味噌樽のまま納屋へ保管です。
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