今日も自転車で大阪城に行って来た。昨日とは違う道を通って。登りには違いないし、途中で
やっぱり降りて押して行くんだけれど、昨日よりはマシか・・・。しかしひっさしぶりにあんなに
自転車こいだのに、太ももやふくらはぎが痛くない(筋肉痛)と言うのは何故だろう?もしかして
明日位に遅れて来るのかも?それとも、筋肉が無い人は痛くもならないと誰かが言ってたが本当か?
私の脚にはもはや筋肉なるものが無い?ちょっと怖いわ。今日は府庁玄関に国旗が飾ってあった。
今日は追手門から中に入ってみた。しかし桜門というのかな?そこから本丸の方に入ってしまうと
お城の裏側は石畳が階段状になっている箇所が結構あるので、自転車で降りるのはどうかと思い、
梅林の方へ行き、堀の横を通り大阪城ホールの方へ出た。
どこを走っても広々として気持ちいい。丁度いい気候だものね。
散歩している人・ランニングをしている人・親子で自転車等々ぽちぽち居た。中国語のカップルが
居たが観光客かな?売店も全く開いていないので、人はやはり少ない。イバウンドで溢れ返り、
お行儀の悪さにカッカしていた頃を思うと嘘みたいだ。
インバウンド目当ての人には悪いが、今日くらいが丁度いいと本当は思う。私は走り去っただけ
だけど。今日はウロウロしたので1時間くらいかけて帰って来た。
又コロナの話だけれど、テレビ観ていてもお土産屋さんや食べ物屋さんたち、ライバル関係乗り越えて
協力し合って色々工夫している。若いお父さんも、家族・子どもたちとの時間、工夫して過ごしている。
多くの人たちが緊急事態宣言解除にならず、延長になっても、文句も言わず黙々と我慢と努力を重ねて
いるのに、政府は一体何をしているのか!?と又々腹が立って来る。国民に無理を強いて、自分たちは
この数か月間、何もして来なかったじゃないか。自粛と言うなら金をくれ!延長するなら金をくれ!と
誰かみたいに言うよ。都合よく”お願い”ベースで、ずるい。
大阪吉村知事が、大阪独自の解除基準を示した。国が示さないからだ。
何の具体策も無しに我慢しましょうは、酷だ。吉村知事のやり方を非難する人も居はする。大体は妬み
嫉み僻み嫉妬から来るものだと思うが。
出来るものかと。しかし出来るか出来ないかはやってみなければ分からないし、非難だけなら誰でも
出来る。実際にやってみる・実行するってことが大事なんだ。アカンとなれば方向修正すればいい。
そんなこと、恥ずかしいことでも何でもないと思うよ。最初から完璧に出来る人なんて居ない。
東京の小池知事はいいよ。小池さんとそりの合わなかった石原慎太郎さんが知事の時代に、相当貯め
こんでいたそうだ。資金は潤沢にある。結構なことだね。大盤振る舞い出来るはずだ。石原さんに感謝
しなくっちゃね、小池さん。あなたが今えーカッコ出来ているのは石原さんのお陰もあるのでは?
かたや大阪はと言うとまったく逆だ。ノックや太田房江知事時代の赤字・借金。それらを無くす為に
橋下さん松井さん吉村さんらが必死になって、借金を減らして来て10年経って、やっといくばくかの
貯金?が出来るまでになった。それらを吐き出そうと吉村さんはしているのだ。国が十分なお金を
くれないから。大阪の人たちを大阪の経済を死なす訳には行かないから。
大阪の人たち、本当によく頑張っていると思う。感染者数も減って来ている。”外出控えて”にも
凄く応えてる。吉村知事に『まだもうちょっと、何とか持ちこたえられる思うんで・・・』『自分らも
頑張るからお願いします』『信じてるから』『付いて行くから』と自分たちしんどいのにエールを送って
いる。泣けるよホント。
それもこれも吉村知事がいかに真剣に大阪を大阪の人たちを守ろうとしていてくれているかを、皆が
実感しているからだろう。吉村さんの言うことなら聞く。そんな気持ち。一体感なのだ。
”大阪モデル”。いい響きだ。上手く行く様に皆で頑張る。自分たちが出来ることはやろうと思う。
吉村さんを信じ、吉村さんに信じられ、1日も早い収束を大阪から勝ち取ろうではないか!
吉村さん、倒れないでね。10万円貰ったら大阪府のコロナ基金に寄付しようと思っていたけれど、
待ってられなくてもう昨日寄付したよ。ネットで、”苦しいけれど吉村さんを応援する為にも頑張って
寄付したよ”と言う人に刺激を受けて。自分それほど苦しくないのだから、さっさとやらんと恥ずかしい
わと思いましたことよ。