雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

今日は特に何も無かった日。お料理・ピラティス

2023-04-16 23:29:33 | 日記

今日はお昼にピラティスに行って、帰りに食材を買い、帰るやいなや夕食の支度を先に済ませる。

私は調理も早い。イラチなのでちゃちゃっとやってしまわないと気が済まない。チンタラ料理は出来ない。

あれやりながらこれやって、その合間に終わったお鍋やざるやら洗ってと、調理終了時は、洗い物も全部

済んでいる。あ、これ、主婦なら当然か。自慢することでも無いわね💧

 

お料理、上手では無いけれど下手でも無い。まあ普通だと自分では思っている。

自分の作ったものが結局は一番好きかも。味がね。

外で食べることも結構あるので、家で作る時は極力野菜中心。1人だしね。自分の好きなものばっかり。

今から生涯、肉か魚か野菜か、どれか1つしか食べられないとしたら、どれ選ぶ?と言われたら、私は迷わず

野菜を選ぶ。と思うけれど、やっぱり寂しいかなぁ?でも毎日肉なんて、もうアカンわ。毎日魚だけもねぇ。

夜はお米を食べないようにしているので、なかなかお腹を膨らますのは大変。おかずを食べ過ぎて体重なんか

結局全然減ってない。

 

ああそうだ!今日はピラティスの先生に『随分上手になりましたね。凄く出来ていますね』と言って貰えたけれど、

まあ年齢の割には、身体は柔らかいのかも。腕の付け根や足の付け根(股関節?)可動域も広い方かも。

弱点は腹筋が無いこと。これ、致命的だわ。

身体も比較的シンメトリー。あまり左右の歪みが無いから、あちこち痛くならないのかもとは思う。

ただピラティス、本当に上手く出来ているのかどうか判らない。こうやってぇ~ああやってぇ~の度に

頭の中で”こう?””これで良いの?”の???が渦巻いている。ボーっとやっていては付いていけない。

ただ身体動かしていればいいと言うものではない。多分それでは効果は無い。

頭使うし、身体の中?骨や筋肉?使うし、奥が深いのよねぇ。

1週間に1回位しか行けないけれど、私にとっては身体思いっ切り伸ばせられるだけでも有難い。

頭痛・肩こり・腰痛も無いし、首・腕・脚・膝。どっこも痛くない。いーでしょ(^_-)-☆

 

で、今日はさっさと用事を済ませて何をしたかったかと言うと、明日が少しでも楽になる様にと

仕事するはずだったんだけれど、それが全く気が乗らなかった。今週はやること盛沢山なのに。

だらだら・・と。

乗らない時は諦めて、面白い?かどうか判らないけれど、事件をぶちかまそう。

長くなるので次に。


昨日は仕事休んで平日の娯楽。その②祇園

2023-04-15 11:45:24 | 日記

お芝居が終わって楽屋に行こうとしたけれど、ダメ!と止められてしまった。コロナ以降?

仕方なしに予約していた食事に行こうとそろそろと歩き出した。祇園向いて。

四条通り、クソ満員。博物館の展覧会でもそうだったけど、今は中国は少なくて欧米の人かな?

顔で判断だけど。アジア系も言葉は中国語じゃない。韓国?

それで、人混みかき分けて折れて花見小路に入って又ビックリ。両側に人人人。日本人居るの?って感じ。

 

食事の予約する前に、祇園か木屋町か迷った。祇園は高いから。でも木屋町は混んでいるであろうと思ったのと

南座に近い方が良いかなと祇園で選んだ。結構リーズナブルなお店見つけたので。

しかし・・・、私たちが若かった頃の京都ではもう無いよね。

さすがに”一力”は知らんけど、”十二段屋”なんか高くて一見さん入りにくいお店だったのだけれど、びっしり列

作ってましたわ。私が若い時、仕事で海外のお客様来日時は、京都観光案内もした後、夜は”十二段屋”で

すき焼き食べたりした。高級なお店のはずだったのだが・・。

今はもう花見小路のどのお店にも、客が列作って並んでいてびっくりよ。昔はそんな光景全く無かった。

 

花見小路、欧米顔の人で溢れていた。

予約したお店も、電話入れた時はカウンターもテーブルもどちらでも空いてますと言われていたが、

行ったらもう満員で、それも外人さん結構居たはって・・・。

今は調べるのも超簡単なんだよね。海外の人、日本人よりよほど見どころスポット知っているよね。

お食事は”おばんざい”8種含んだコースで、友らと これはお安い!お値打ち!お値段以上だねと。

カウンターの中の板前さんは6~7人居た。そのうち若い女性が3人も。パティシエ専門の人も居るのかも。

最後のデザートの時に、そのうちの1人が席に来てくれたので、『女性が多いですね』などと話したら、

やっぱり彼女ら、日々創作に励んでいるのだとか。出してくれたデザートも斬新で美味しかったよ。

 

もう1軒行く?隠れ家のバーに と言ったが雨も心配だったし、大阪まで帰らなアカンしで、そこで終了。

皆で電車乗って帰った。

私ともう1人は朝からの1日仕事で、イベント3つこなして、もうへとへとだったわ。

でも楽しかったね、美味しかったね。

お芝居に出ていた女優さんに今朝、『昨日観に行ったよ。前の方の席で花道のすぐ横だった。身体気を付けて。

楽屋には行けなかった』と連絡したら、『わーそーやったん?ありがとう。ごめん』と返事。

今日もお芝居2回公演だ。彼女も頑張ってる。私と一緒でちょっと太いけど(;^_^A。

又次は一緒にご飯行こうねと。

そんな訳で、脚も腰も痛くない割と元気な私たちは有難いねと、次回の日にち決めて別れました。

楽しい1日を有難う!


昨日は仕事休んで平日の娯楽。その①親鸞さま

2023-04-15 11:10:43 | 日記

昨日は仕事休みを出していた。

でもやることは一杯だったし急ぐこともあったので、朝の5時から仕事した。

そして9時頃から支度して出掛ける。友と2人で京都国立博物館で開催中の親鸞聖人展へ。

元々が、京都南座のお芝居に友だちが出るので、6人会のメンバーのうちの4人で出掛けようと約束していたもの。

(今6人会は4人で寂しい。1人はこのブログにも書いたが丁度1年前にくも膜下出血で倒れ現在リハビリ中。

 だいぶ良くなって、皆で会える日も近い。もう1人は、ご主人が病気で治療中なので離れられない)

 

私は、どうせ仕事を休むのなら親鸞展にも行きたいと考え、4人を誘ったが午前中から出掛けられるのが1人だけ

だったと言う訳。

京都国立博物館は七条から歩いて5分くらい。便利な場所にある。昔学校から、ミロのビーナスだのツタンカーメン

だの見に行ったよねと。場所間違ってなければ。今はキレイになっている。

私は1人で確か1~2年前 俵屋宗達や尾形光琳らが描いた雷神風神などを展示してあった展覧会を観に行っている。

何と言う会だったか?狩野派?印象派?タイトルは忘れたが、あの頃の絵や仏像は好き。

特に美術が好きだとか造詣が深いと言う訳では無いが(どちらかと言えば絵より音楽の方が好き)その時は何故だか

観たかったのだろう。

 

私たちは仏教系、それも真宗の学校を出ているので親鸞さんはとても身近。でも展示品は私が想像しているのとは

ちょっと違った。”善人なおもて往生をとぐ いわんや悪人をや” で有名な歎異抄なども展示してあるかと思いきや

もっと古いのが多く、つまりは親鸞以前のもの。親鸞の師匠は?親鸞はどうやってそうなったか?が大事だったらしく

親鸞の死後のことはそれほどでも。貴族の生まれだったんだね。知らんかったわ。

 

ちょっと意外と言うか改めて考え直したのが、巻物はびっしり漢字漢字の羅列。これは漢文かい?って感じ。

フリガナがふってあるのだけれど、全部カタカナ。平安頃になって巻物の文字にも漢字とひらがなが混じって

来るのだが、ここでもフリガナは主はカタカナで、ところどころ平仮名と言う、両方混じったもの。何だか変。

カタカナって、イメージから結構新しいものだと誤解していたけれど、実は相当古くからあったものなのね。

ひらがなの方が遅い?

 

親鸞さん亡くなったのが11月28日と書かれていたので友と『これ、報恩講の日だよね』と。そう私たちの学校では

お釈迦様の花まつりの日(4月8日)だとか報恩講はイベントだったのよね。

”明日ありと 思う心の あだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは” これ、9歳で出家する時の親鸞の作だとは、

全く知らなかった。思いはとっても解る気がする。9歳でこんなこと思うなんて生意気だ(笑)

巻物の文字も上手下手があって、なかなか見ていて面白い。平安の時代になると絵巻モノもあって、うんうん

遠近法?もそれなりに考慮していて上手いかも・・なんてエラソーに見入っていた。

 

そして七条から一駅の四条へ。南座前で落ち合いお芝居観劇。それが又”若き日の親鸞”と言うタイトルで、

おそらくこの時期、親鸞展があるのを見越しての出し物か?と思った。

直前に展覧会観ているので、ストーリーの次が読めてしまったわ。

私は前半、ほとんど寝ていたよ。休憩25分と言われ、目が覚めました💧。

 

続きは②へ


Sのことで、G様・Tさん・・らに提案

2023-04-14 10:03:47 | 日記

G様やTさんSさんにコメントやご連絡しようと思うけれど、なかなかゆっくり夫々に時間が取れない。

そこで考えたのが、自分のブログで記事に上げようと。

提案。例の大変失礼な人の相手するの、皆一斉にやめませんか?ということ。

考えてみれば向こうはヒマで仕方ないらしい。毎日ブログを書きたいらしい。しかし自分の身の回りの

生活だけではコト足りないらしい。

なのでこちらが反応すると格好のえさになる。いい題材を得たわいな となる。

そんな、向うに機会を提供するのはアホらしいと最近思う。

私らが揃って無視したらどうなる?完スルー。何の反応もしない話題にもしない取り上げないとなったら?

書くこと無くなる?何書くかなぁ。それこそ、こちらが静かにしているのに向こうが取り上げれば

”ほらね、あの手この手で先に手を出しているのはあちらだよ”と速攻言われるものね。皆に解っちゃいます。

いや、もう既に多くの人に本当のこと解ってしまっているけどね。賢い人は事実をちゃんと理解しているよ。

 

あれだけ他人様にちょっかい出して有ること無いこと酷い言葉で罵り、無断でリンクを貼付け嘘までついて

恐ろしい歌で責め立て、多くの被害者を生み出し、そのせいで病んだ方・ブログやめた方数知れず。

ちょっと文句を言えば、我が意を得たりとばかり逆に自分が被害者気取り。

そして自分は悪くない・そんなつもりはない・悪意があってやったことではないと騒ぎ立てる。子どもか!

挙句自分は死ねばいいのか?とさえ。はぁ?誰がそんなこと言った?

悪行を働いているのは自分の方だと本当に解ってないのか?それともわかってないフリ?大した根性だよ。

およそブログのルールどころか世の中の常識さえわきまえない、話の通じない”あ〇〇か”を相手にしている

ヒマはこちらには無い。

 

私は自分のことを名指しで書かれない限り、もう相手にしない。書かれれば勿論言い返すが、そうでない限り

こちらから関わりに行くと言うことは、過去もこれからも無い。面倒だ。

本人も静かにブログ生活を楽しみたいらしいから、放っておいてあげようと思う。ならば静かになるはずだ。

あっ!Tさん、メールでやり取りなんかしないですよね?自分のコメント欄も開けずに、言いたいことがあるなら

メールを寄こせ?意味分かりませんわ。

ブログは世界中に公開しているもの。メールは個人と個人のやり取り。衆人の見守る中で言えないから、

そんなこと言うのでしょう。それこそ姑息。ズルい人。

そしてね、いい歳して構ってちゃんは見苦しいんだよ。

 

皆様どうされます?


私はやっぱり有名人だった

2023-04-12 07:01:11 | 仕事

先にお断りだが、又(^_^;)自慢話になるので、お好きじゃない方はスルーでどうぞ。

 

一昨日、お客様S社の今はもう退任なさったKさんと食事に行った。同い歳。

私は『又そのうちご飯行きましょう』とか『又連絡するわ』とかのセリフが嫌い。

いや、実行されれば嫌いとはならないのだが、社交辞令で言うなら、”そんな気が無いなら言うな”って

思うくちなので。

行く気無いなら連絡する気無いなら、そんなことわざわざ言わんで『さいなら~』でいいじゃない?と。

今回も信用していなかった?いや、2月ENDくらいまでは信じていたかも。年賀状に『又食事行きましょう』と

書かれていて、連絡がなかったので、”なんだ社交辞令かよ”とがっかりしていたのだ。

でもKさんから連絡貰い、ああ覚えてくれていたのね。 口だけじゃなかったのね と嬉しかった。

一瞬でも疑って悪かったわよ。

で、やっと実現したもの。

 

何年ぶり?Kさんいっとき体調崩されていたからね。それもあってリタイアされた。飲めない時期あったし。

復活された模様。良かった良かった。

昔話やお互いの今の状況など積もる話をして、美味しいお料理を頂き、話は尽きない。楽しい時間だ。

大企業の役員までされた方で人間的にも素晴らしい。リタイア後もお仕事はしておられるようで

相変わらず若々しくてかっこいい。ちょっとふっくらされた?くらいだった。

食事終わり頃、もう出ようとされるので、えーっ!?まだ話し終わってないよお・・と思ったのだが、

もう1軒行って、話の続きはそこでと。あぁっら~そうなの?私は1軒で帰るものだと思っていたので。

で、Kさんの馴染みのお店へ。で、そこからが又ビックリの状況。

 

行ったお店で、又その元同じ会社のSさんと遭遇。紹介されて私は、お名前は覚えていたが記憶の中の

ビジュアルが付いて行かなかった(;^_^A 

Sさん、私のことはちゃんと覚えているよと。前の会社名まで覚えておられた。

『印象が強烈でねぇ』と仰る。んんん?

『女性の営業は珍しかったでしょ?でもそれだけじゃないんだよなぁ。熱と言うかなんと言うか

圧?とでも言うか、そう言うものを凄く感じて・・』と。ほら又”圧”だ。

その方とは直接一緒に仕事をした訳ではない。しかし仕事している時の担当さんの上司、技師長?課長?だった。

『全く変わってないよね』と言われたが、私をそんなにご存知で?そんなに喋る機会あったっけ?

ただの印象じゃない?とは思ったが、向うがちゃんと覚えて居て下さるのは有難かった。

Kさんが『本当に、S社で◯◯さん知らない人居ない位有名人だよ』と。んなアホな。言い過ぎだよ。

仕事の話をしていて、今その会社の某工場で引合頂いている案件があるのだが、たまたまSさん、

その工場長と、とても親しいと。連絡しておいてあげるから会いに行けば?と。

トップダウンでものごと決められるのは好きじゃないが、ご挨拶だけならむしろ有り難い。

そういうめぐり合わせなのねぇ、私。

 

勿論今でもだが、私はこのお会社が大好きだった。営業し出した最初のお客様だったし、たくさんお仕事頂いたし

多くのことを教えていただいた私の師匠だし、社内皆さん仲良くていい雰囲気、前向き意欲的で自分の会社が好き

というのが伝わってくるし、私は相当可愛がっていただいたと思う。本当にこの会社とお仕事出来たことが

私の自慢であり喜びであった。S社さんでご飯食べさせてもらってたと思う一時期もあった。

同世代やひとつ下の世代の方はリタイアされたりしているが、未だに仲良いしお付き合いあるし、若い方々にも

まだ知り合いがあり、私にとって本当に”S社様は永久に不滅です!”の感。

その時は直接それほどお話したことのない方でも、そうやって親しく喋ってみると、目からウロコだし、

色んな話をして下さって実に面白いし勉強になる。こんな方だったんだ・・・👀とケミストリーを感じたりする。

有り難く幸せな時間。

 

Kさんとも話をしたのだが、私は本当に人に恵まれる。周りの人に。仕事のお客様は良い方ばっかりで、私は

本当にラッキーだ。幸せだ。娘に『おかーさん、仕事運はホント良いよね。旦那運はアカンけど』と言われると

笑った。

私が男性が多い世界で仕事して来られて仲良くしていただけたのは”女を感じさせない”からだと自分は思う。

何度言われたことか。『中身は男ですね』と。むしろ私はそれが嬉しかった。女だなんて思われたら、感じられたら

もうそこで仕事がやりにくくなる。出来なくなる。勿論このお客様じゃないところでセクハラは死ぬほどあった。

お客様だと思えば、必要だと思えば、自分の我慢の限界越えなければ、私は翌日でもそのセクハラ相手に

知らん顔して仕事出来る。だが向こうは出来ない。男の方がアカンタレなのだ。世の中、女の方がよほど図太い。

なので、男だ女だと感じることは、仕事をする上ではどっちに転んでも良いことなんて無い。

万にひとつでも、相手にそんなことを感じさせることは良くないのだ。

そして例え感じたとしても、それを自制出来る人とでないと、仕事は出来ない。そこが大事。そういう人を私も求める。

お互いの思い(利害と言ってもいい)が一致した時に、気持ち良く仕事が出来るというもの。

私が女女しているタイプだったら、こうも長く機械の世界で仕事は出来ていなかったと思う。気性が男で良かったよ。

女で居るのは、プライベートの、好きな人の前だけでいい。

 

飲みすぎたよ、その日は。ビール・ハイボール・シャンパン(2軒目のスナックの周年記念で、Sさんの同僚が

その時そこに居たお店のお客さん全員にシャンパンを振る舞って下さった)又ハイボール・ビールと、

私にとっては明らかに許容量超えていたけれど、不思議と悪酔いはしなかった。発散出来ていたのね。

帰り際、Kさんの奥様にとお土産渡したら,Kさんもお孫さんにと。お互いお土産の交換している💧

Kさん、気ぃ遣い過ぎだよ。

そんな訳で超満足で気分良くルンルン!で帰りましたとさ。明日への活力にもなるというもの。

又頑張ろ!と思える。