撮影、ハービー山口
有安さんのソロ曲には、『遠吠え』とか『愛されたくて』とか、Jazzyなナンバーがあったし、結構ハマっていたし、有安さんにはジャズも似合うな、とは思っていましたが、なるほど
本格的にジャズに挑戦しますか。いいね!
私は今まで2度ほどしか、有安さんのライブに参戦してはいないけど、楽曲をジャズっぽいアレンジにして歌っていることもあったし、ジャズはすきなのだろうということはわかっていました。だから予想はしていなかったけど、以外ではないですね。
ライブに帯同するピアニストには大林武司さん。ジャズの方面では世界的に高名なピアニストらしいです。私はジャズの世界のことはまったく疎いので、申し訳ないことに存じ上げなかったのですが、これは結構凄いこと
みたいです。
その他、ホセ・ジェイムス、ネイト・スミスなどの名前も挙がっております。ネイト・スミス氏は高名な凄腕ドラマーらしいですが、ホセ・ジェイムス氏はWikiでみる限り「歌手」となっているので、ちょっと「?」ですが、いずれ詳細はわかるでしょう。
いずれにしろ、凄い方々と共演するようです。
マイ・ペースで淡々と、コツコツと、でも着実にキャリアとスキルを積み重ねてきた有安さんが到達した一つの新機軸。
ゆっくりと、でも確実に、前へ前へと進んできた。その結果だよね。
勿論これは、その大いなる歩みの中の通過点。でも大切な大切な通過点。
有安さんにとって、良い結果が齎されることを期待してます。
ビルボード・ライブ・ツアーということで、こっち(東北)方面には来ませんが、それも良き哉です。なにより有安さんの新たな方向性が開かれることが、喜ばしい。
ホント、嬉しいです。有安さんは着実に確実に、前へと進んでる。
いいよ、このままのペースで、しっかりと
進んでいけ。
有安杏果『遠吠え』サクライブ2019より。
Jazzyな有安さん。