問わず語りの...

流れに任せて

2024/10/20「有安杏果 A Little Harmoy Live 2024』ライブレポート

2024-10-31 04:30:45 | 有安杏果

 

有安杏果、歌声といっしょに届けたホールいっぱいの感謝。「こうやってライブができることが本当に嬉しい」

有安杏果、歌声といっしょに届けたホールいっぱいの感謝。「こうやってライブができることが本当に嬉しい」

有安杏果が10月20日(日)に東京・大手町三井ホールにて、弾き語りツアー「有安杏果 A Little Harmony Live 2024」の最終公演を行った。

DI:GA ONLINE

 

 

 

ももクロを辞めてから7年。色々なことがありましたね。

 

口惜しいことも悲しいことも、ホントに沢山、たっくさんあったと思う。

 

 

でも、それでも有安さんは常に前を向いて進み続けた。

 

 

努力し続けた。

 

 

今ではギターもピアノも腕が上がり、一人弾き語りライブが出来るまでになったし

 

 

ビルボードでのジャズ・ライブまで出来るようになった。

 

 

ホントにもう、心から

 

 

尊敬します。

 

 

 

『ありがとうのプレゼント』を何故歌わないのか。それは7年前の、まだももクロにいた頃のソロ・ライブツアーで、歌うのは最後だと思っていたから、だそうです。

 

 

つまりあの、7年前の時点では、有安さんはももクロを辞めた後どうするかということは、なにも

 

 

本当になにも

 

 

考えてはいなかった、ということになります。

 

 

止めたあとのソロ・デビューは決まっていたんじゃないの?なんてことを言われたりもしたけれど、この発言を聞く限り、先のことは本当に決めていなかった。だから

 

 

集まってくれたファンのみんなに、最後のありがとうを伝えるために気持ちを込めて、心を込めて『ありプレ』を歌ったんだね。だから

 

 

あの時以上の『ありプレ』は、もう歌えない。

 

 

なんという正直。なんという誠実。

 

 

有安さんは、嘘なんかついていないんだよ。

 

 

あの時はただ、「普通の女の子の生活をしてみたい」(←「戻りたい」とは一言も言ってない。これも嘘はついていない)それだけ

 

 

だったのだ。

 

 

色々心無いことも言われたね。でも一言も弁明することなく、がんばり続けて

 

 

その行動で、証明してきたね。

 

 

記事を読んでいるうちに、なんだか泣けてきてしまった。

 

 

 

有安さん、あなたって人は、本当に

 

 

偉い。

 

 

 

 

 

 

有安杏果『虹む涙』サクライブ2019より

 

 

有安さんがソロになって最初に作った曲。寂し気だけど、静かな力強さと決意を感じさせる、そんな曲。

 

誰かの心の灯になるような歌を届けたい。そんな想いが伝わってきます。

 

 

最後の涙。もうね、こっちまで泣けてくる。

 

 

何度でも言います。有安さん、あなたって人は本当に

 

 

偉い。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ギャル杜生誕祭2024 | トップ | 今宵、9時から »

コメントを投稿

有安杏果」カテゴリの最新記事