ついこの間、2024年12月29日のパシフィコ横浜でのライブ映像をこんなに早く公開するとは、運営側の周到な計画が見て取れますね。
今年4月の日比谷野音にしても、7月の武道館にしても、結構早い段階から日程を調整していないと、そう簡単には取れないのではないかな?つまり運営側は、パシフィコ横浜でのライブチケットが完売することを予想しつつ、日程を調整していたのではないか?ということが考えられます。
もちろん、本人たちには悟られないように。
では万が一、チケットが完売されなかったならどうしていたか?やはり武道館はキャンセル、ということにしていたのかな。もちろん
本人たちには気づかれないように。
本人たちも「本気」だけど、運営側の「本気」と「覚悟」が見て取れる。
これが「エンタメ」。良いエンタメを魅せられている感じがします。
この曲の振付。過去に発表した曲からの振付が多数入っているようです。これは初期からずっと見守ってきた皆産にとっては感涙ものでしょう。
この辺のやり方もニクイね。ホント
良いエンタメだ。
2021年の宣言以来、目指してきた日本武道館のステージに遂に立つ!
驚くのは、この子たちは未だに「レッスン生」だという設定だということ。
いやいや、もう十分プロでしょうに、と思うのですが、まだメジャー・デビューしていないという意味での、レッスン生ということなのかな。
それにしたって、自分たちでインディーズ・レーベルを立ち上げて活動してきたわけだし、メジャーに頼らない、自分たちの「意思」を優先させた活動をしていくという意図が見え見えだったし、だからねえ
べつに「レッスン生」にこだわる必要もないようにも思えるのですが、メジャー・デビューしていないのに武道館に立つ!ということを最大の売りにしたいのならば
これも有りか。
いぎなり東北産というのは、やはり「武闘派」なのだと思う。メジャーに頼らない姿勢、カワイイ系の曲を連発したのも、名を売るための作戦であり、根底にあるのは「戦う」姿勢だ。
なにより、東北に拠点を置きながら、中央に挑戦し続ける姿勢こそが、まさに「武闘派」。これはね、他の地方ではそうはならない。東北だからこそ、「武闘派」たりうるのですよ。わかるかな?(笑)。
まあそれはいい。ともかくも結成10年目にして迎えた一つの節目。この先この子たちがどのような道を走り続け、戦い続けるのか
ずっと見守っていきたい。
行け!走れ!戦え!我らがいぎなり東北産!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます