・サッカー日本代表、ドイツ代表を下す。
私はスポーツ全般に全く興味がありません。ですが
自国が勝ったといえば、なんだか嬉しい。
そういうものです。
人は100%社会的な動物。だから自身が所属する社会を1番大事に思うし、守りたいと思うし、
なんであれ、試合に勝てば嬉しい。それが
普通の感覚。
愛国とは、つまりは「それだけ」のことでしかない。
それだけのことだからこそ、他国の人の気持ちもまた、わかるというもの。
そういうこと、です。
・のん、「新藤兼人賞」受賞逃す
ノミネートされただけでも大したものです。
のんちゃんは今、上り調子真っ盛り。なにもかも上手く行っている感じ。
でも、上ればいつかは落ちる。これは世の常。
岡田斗司夫氏は、のんちゃんが「主役」しか出来ない女優であることに強い危惧を抱いているといいます。
確かに、のんちゃんは存在感が強すぎるから、脇役に収まれないんです。常に主役、主役しかできない。
一見良さそうな話ですが、役者というのは主役だけじゃなくて、脇役もできなきゃ、芸の幅がなかなか広がらない。だから、いずれ飽きられる恐れが大きいのです。
まあ、吉永小百合クラスまで突き抜ければまた別ですが、これはなかなか
大変ですよ。
それと、のんちゃんは最近、SDGs方面に強い関心を持っているようで、個人的にはその辺がとても心配だったりします。
話題の人はなにかと利用されやすい。変な思想に染まらなきゃいいけどね。
まっ、それもこれも、ご本人の「縁」次第ですね。
見守るしかない…。
・「ウルトラセブン」テーマ曲、陸上自衛隊中央音楽隊による演奏収録のCD発売。
冬木透さんの書いた曲はホントに素晴らしい。時代を超越しているんです。今聴いてもまったく古びていない。相変わらずドキドキワクワクさせてくれます。
モロボシダンを演じ続けて55年。森次晃嗣さんによる「語り」も収録。これもまた興味深いですねえ。
森次さん、ウルトラセブン放映時は「森次浩司」だったのですが、後に「森次晃嗣」に改名します。この改名を勧めたのは
あの往年の時代劇スター、萬屋錦之介さんだそうです。
ウルトラセブン後、森次さんは時代劇に数多く出演し、萬屋さんや里見浩太朗さんなど、時代劇スターと親しくさせていただいていた。
そうした縁からの改名だったようです。
字画が良いのでしょうかねえ。
素晴らしい!
のんちゃん、ノミネートされただけでもほんと凄い‼️先が楽しみですね♪
冬木透さんの曲、ウルトラセブン。交響曲になって本当素晴らしい!!!!👍自衛隊の音楽隊って本格的ですね。