米国での評価、めっちゃ高いですね。
ファンとして、日本人として、これは素直に喜ばしいことです。
米国の映画レビューサイト、ロッテントマトでは、評論家の評価が97%、観客の評価が98%と軒並み高評価。しかもこれ、数日前までは評論家評価が100%だったのよね。こんなことはめったにないそうですよ。
辛口の評論家方も軒並み高評価らしい。洋の東西を問わず、国境を越えて、人の心に強く刺さるものがあるということ、なのでしょう。
細かいところを批判するのも、もちろん大事。でも本当に「良い」映画というのは、そんなことを越えて、人の心に直接響くもの。
これが「映画」なんだよ。
それにしても、ここまでの大ヒットを記録するとは、関係者の方々が一番驚いているようです。良かったね、本当に
良かった。
まったくもって
「恐れ入谷の鬼子母神」でえ!
川北紘一特技監督のケレン味に富んだ特撮、大好きでした。
改めて、敬意と感謝と哀悼の意を捧げます。
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