問わず語りの...

流れに任せて

有安杏果インタビュー。2024年9月

2024-09-25 04:31:08 | 有安杏果

 

有安杏果、東名阪ツアー“A Little Harmony Live 2024”決定!「“リルハー”はホームに戻れるような安心感。自分らしく、いつも通りの感じで」

有安杏果、東名阪ツアー“A Little Harmony Live 2024”決定!「“リルハー”はホームに戻れるような安心感。自分らしく、いつも通りの感じで」

弾き語り、ジャズライブ、バンドライブ。有安杏果の音楽活動の3つの軸のうちの一つ、弾き語りライブ「A Little Harmony Live 2024」の開催が決定。前回のジャズライブから約...

DI:GA ONLINE

 

 

 

バンド・ライブと弾き語りライブと、ジャズ・ライブの3本立てでやっていくのが、ある種の”目標”だったようです。その目標をわずか5年で成し遂げてしまうとは。

 

 

ご本人もビックリなペースの早さだそうな。

 

 

ゆっくりマイペースでやってきて、でも目標はもうクリアしちゃった。面白いね。

 

 

ジャズに関しては、私は完全な門外漢。ジャズのことはよくわからないし、特にリズムが難しい印象がある。あのリズム感はロックにはあまり無いよね。

 

 

有安さんもその点は感じていたようです。バックバンドの3人がピタっとリズムを合わせているのに、有安さんだけどこで入ればいいのかわからない。

 

でもその経験が、有安さんの意欲をより強くしたようです。リズムを勉強しなくちゃと、燃えたらしい(笑)。

 

 

負けず嫌いで努力家の有安さん”らしい”です。そう、それでこそ

 

 

有安さんだ(笑)。

 

 

 

さて、まったく門外漢の私ですが、有安さんのお陰で、ジャズに興味が湧いてきた。とは言っても、どこから手を付けていいのかわからないけど(笑)。

 

 

とりあえずは、有安さんがライブで歌った曲から聴いてみますかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

Nikki Yanofsky [I Got Rhythm]Live

 

 

有安さんがファンだという、ニッキー・ヤノフスキーの歌う『I Got Rhythm』。他にエラ・フィッツジェラルドやジュディ・ガーランドのヴァージョンも聴いてみたけど、これが一番好き。

 

後半一気にテンポ・アンプするところが、ロックっぽくて好き(笑)。スキャットもカッコイイ。

 

 

いいね、この曲の有安さんヴァージョン

 

 

是非聴いてみたい。

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中州ジャズフェス 2024で歌う 有安さん ~TRAVEL FANTASISTA~遠吠え~

2024-09-24 04:14:40 | 有安杏果

 

 

 

スペシャルMCとしての出演ということで、当初はトークのみの予定だったのが、せっかくだからということで急遽歌うことになった有安さん。

 

 

リハーサルも何もしていないということでしたが、そこは有安さんのこと、見事に決めてくれました。

 

 

ファンとしてはやはり歌って欲しかっただろうし、有安さんも歌いたかったと思う。それらの願いを叶えてくれた運営さんには、心から感謝申し上げます。

 

 

終わったあとのピョンピョン飛び跳ねる感じはいつもの有安さんで、やっぱ

 

 

可愛い(笑)。

 

 

深々としたお辞儀はももクロ以来のもの。そういえばXに、イナズマフェスやロック・イン・ジャパン・フェスでの、ももクロの深々としたお辞儀に感銘を受けたと、非モノノフの人がポストを上げていましたね。

 

 

中州ジャズフェスで有安さんは、ももクロ時代の福岡での思い出を普通に話してくれたくれたそうです。太宰府天満宮では歌の奉納をさせていただいたんですよね。

 

栄誉なことです。

 

 

ももクロと有安さんと、対外的にもなんかいい感じになってきている。

 

 

 

間違いないね。

 

 

 

 

 

御神前でピアノ一本での歌唱。ピアノを弾いているのは武部聡。

『灰とダイヤモンド』は有安さんの歌の聴かせどころの有る曲。御神前で歌うにふさわしい荘厳な曲です。そりゃ御神前で『怪盗少女』は歌いませんよ、当たり前だ(笑)。

 

 

 

 

 

芸能事とは本来、神様に捧げるもの。だから歌の歌い手は、歌を神様に奉納してこそ

 

 

本当の「芸能人」。

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映画『侍タイムスリッパー』

2024-09-23 04:21:07 | 時代劇

 

 

幕末の会津藩士が、長州藩士と斬り合っている最中に雷に打たれ、タイムスリップしてしまう。

 

 

タイムスリップした先が、時代劇の撮影所だった!

 

 

この発想の面白さ。タイムスリップものは履いて捨てるほどあるけど、その中でもこの発想のユニークさと脚本の面白さは、おそらく群を抜いてレベルが高いと思う。

 

 

インディーズ映画だし、あまり有名な俳優さんもでていないし、でもそんなことは大したことではないです。

 

 

こんな面白い映画、めったにないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

主演の山口馬木也さんがチャーミング。いかにも会津武士らしい朴訥さで、真面目に一生懸命取り組むんだけど、その必死さ、真面目さが笑いを誘う。

 

 

自分の置かれた状況に戸惑い、右往左往しながらも必死に一生懸命頑張る姿が、本当にチャーミング。あれは好感持たれます。

 

 

チャーミングって、大事だね。

 

 

撮影所で斬られ役として生きようと決めた主人公の元に、突如大作の準主役のオファーが。

 

 

その理由とは……。

 

 

 

この作品に関しては出来るだけネタバレしたくなので、これ以上は書きません。

 

 

オファーを出した大スターを演じるのは冨家ノリマサさん。この冨家さんの演技がまた

 

 

素晴らしい。

 

 

山口さんと冨家さんと、このお二人の名演がメチャメチャ光ってる。

 

 

このお二人が魅せるラスト30分。それが始まったとき、劇場全体が水を打ったような、異様な静けさに包まれました。

 

 

観客全員が、スクリーンで繰り広げられる展開に釘付けになってる。観客全員の想いが

 

 

「一つ」になってる。

 

 

そんな感覚に包まれて、ドキドキしてしまいましたよ。

 

 

 

あんな感覚、そうそう感じられるものではありません。あの時、あの劇場にいた観客は、全員が間違いなく

 

 

気持ちがひとつになっていました。

 

 

だからね、だから。

 

 

この作品は、是非とも劇場で観ていただきたいのです。

 

 

出来るだけ多くの方々に、”あの”感覚を味わっていただきたい。だから、この作品に関しては、多くを語りたくはないのです。

 

 

 

山口馬木也さんと冨家ノリマサさんと、このお二人がとにかく素晴らしい。ホントにたくさんの方に

 

 

観ていただきたい。

 

 

 

主人公が会津藩士ってのも、ストーリーの展開の中で見事に利いているんですよね。幕末の会津藩がどれほど悲惨な目に逢わされたか。歴史に詳しいかたならよくご存じのはず。その事実をね

 

 

主人公が、知ってしまうんです。

 

 

あの悲しみ、憤り、やるせなさ。そして無力感

 

 

でもそこから立ち上がるんですよ。主人公は。

 

 

もうホント、涙なくしては観れない。

 

 

日本の歴史を築き上げ、日本人の「命」を今日の我々まで繋いできた、すべての先人たちへの尊崇の念と

 

 

日本文化、なにより時代劇に対する大いなる愛情。

 

 

それらの想いに満ち満ちた。笑って泣けて、ハラハラドキドキして、そして感動する。

 

 

そうした、映画の持つ楽しさが揃った極上のエンタテインメント映画です。

 

 

 

ただ映画の冒頭、いきなり説明台詞から始まるのはいただけなかったし、音楽もなんだか今一つはまっていない感じだったのだけど

 

 

観ているうちにどんどん映画世界に引き込まれていって、冒頭感じた違和感はまったく気にならなくなっていく。物語が進むにつれて、どんどん引き込まれていく上手さがある。

 

 

ホント、良く出来てます。私の中では今年度ナンバー1だ!

 

 

 

どうかあまり情報を入れずに、真っ新な気持ちで、劇場で(←ここが大事)観ていただきたい。

 

 

絶対的おススメ。間違いなく面白いです。

 

 

 

 

その辺で売っているショートケーキのあまりの旨さに、「日本は良い国になったのだなあ」と落涙するシーンとか。あの激動の幕末を生きた武士であるが故の感慨なわけで、観ているこちらも泣けてしまう。ホント

 

 

よく出来てます。

 

 

ラストのオチもよく利いてる。素晴しいよね。おっと

 

 

これ以上はネタバレ(笑)。

 

 

 

 

 

コメント (4)
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『機動警察パトレイバーEZY』2026年プロジェクト始動

2024-09-22 03:46:27 | アニメ

 

 

 

 

機動警察パトレイバーの新作アニメ、『機動警察パトレイバーEZY(イズィー)』のプロジェクトが、2026年に始動するとのこと。

 

 

監督に出渕裕。キャラクター原案にゆうきまさみ。

 

 

コスチュームデザイン協力に高田明美。

 

 

そして

 

 

シリーズ構成・脚本に伊藤和典。

 

 

「ヘッドギア」のメンバーが揃ってる、けど

 

 

押井守がいませんね。

 

 

まあ、押井さんはパトレイバーで散々好き勝手なことやりまくったから(笑)、もういい、やりたくないって感じなのかな。

 

 

押井さんがあまりにも好き勝手やりまくるもんだから、ゆうきまさみさんが不満をもらしていた、なんて話も聞いたことあるし、そんなこんな色々あっての、押井守不参加ってことなのでしょう。

 

 

私はむしろ良かったと思ってしまいましたよ。押井さん不参加ってことを。

 

 

押井さんが手がけた劇場版2作は、かなり評判が高いようですが、以前にも書きましたけど私、

 

 

あの劇場版、特に2本目が

 

 

 

大っっっっ嫌いです。

 

 

 

あれらの作品が好きだと言う方々に対しては、どうこう言うつもりはまったくありません。寧ろどうぞ好きであげてください、という感じ。

 

 

でも私は嫌い。

 

 

具体的にどこがどう嫌いかということは書きません。まあ、あえて言うなら

 

 

私の「内心の自由」の問題だとしておきましょう。

 

 

 

まっ、そんなわけで、押井さん抜きのパトレイバーに、私は大きな期待を寄せています。どうか、面白いパトレイバーを

 

 

見せてくださいよ。

 

 

期待してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EZY(イズィー)かあ。東北方言に「いずい」ってあるけど、それとは違うよね(笑)。

 

 

 

 

”この”パトレイバーが、私は好きだ。

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ももクロ【Dance Practice Movie】MONONOFU NIPPON feat. 布袋寅泰

2024-09-21 03:49:26 | ももクロ

 

 

 

 

この曲大好きなんですよね。

 

 

特に♪アイドル イズ ウォーリアー♪って歌詞がたまらなく好き❤

 

 

いや、本当にそういう歌詞なのかどうか、わからないけれど、少なくとも私にはそう聴こえる。

 

 

アイドルってのは、笑顔と歌声を武器に世界を照らすウォーリアー(戦士)なのさ。

 

 

この【アイドル武士道】とでもいうべき歌詞には、感銘を覚えずにはいられない。

 

 

曲を作ったのはヒャダインこと、前山田健一。ヒャダインって人は普通に日本が好きな人で、才能に溢れた人物だよなあ。

 

 

ももクロには良いスタッフが付いてる。

 

 

日本大好きアイドル、ももクロ。

 

 

行け!ももクロ。世界を照らせ!

 

 

 

「お前ら行くぞー!」

 

 

 

♪ニッポンポポンポンポニッポン!♪モノノフよニッポンよ、日本人よ

 

 

 

立ち上がれ!

 

 

アイドル舐めんなよ。ももクロを

 

 

 

舐めんなよ。

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