Canterbury から次の旅行先へ移動。
イギリスの冬は太陽が沈むのが早く、移動を始めた4時頃はもう外は真っ暗。
電車で Rye に到着。とても静かな街、というのが印象でした。夜だったからかな?
その夜泊まった場所はここ。
Willow Tree House
小さい民宿のように見えますが、中は案外広い。
泊まった部屋ではしゃぐ妻。
この頃は阪口の彼女でしたが、今では妻であり、英会話教室Anne Cookeの講師です。
1年間 Edinburgh で留学中に付き合い始め、結婚して。。
人生は予想できないものだと本当に感じます。
さて、予定では23日もここで泊まる予定でしたが、まさかの問題発生。
ネット上でホテルを予約したのですが、ここのホテルにダイレクトに届くのではなく、仲介のサイトに届くようで。
そのサイトではちゃんと予約されていたのですがホテルのオーナーは、
「23日はやってないよ。クリスマスだから近くに住む家族と過ごすので。」
さあどうする?慌てて別のホテルを探すがどこもかしこもクリスマスなので開いていません。
そんな中運よく見つけたのが The George in Rye
値段は少し高かったようですがそんなこと言ってられる場合じゃない!
見つからなければ最悪野宿になるところでした。
全く同じではありませんが、泊まった部屋はこんな感じ。
ホテルの1番上の階、屋根裏部屋のようなところでしたがとてもおしゃれでした。
そのホテルを出て正面にある建物。
画像が小さくて見えませんが、白い看板に Grammar School Records とあります。
もともと学校だったのかな?店内には古いレコードや本がたくさんありました。
奥に見える建物が町にある古い教会。中はすっかりクリスマスモードです。
この写真を撮った通りの名前が Lion Street
他にも Mermaid Street という名前の通りもあります。
冬なので少しさみしい雰囲気でしたが、草木が生い茂っているときに行くとこんな感じ。
Second Hand Shop で年季の入った指輪と、 Herald and Heart というお店で Harris Tweed の帽子を購入。
Rye で買ったものはこの2つしかありませんが、どちらもとても大事な宝物です。
クリスマスを明日に控え、駅で電車を待っているとアナウンスが。
「悪天候のため、電車は運行しないことになりました。」
じゃあどうやって Edinburgh に帰ったらいいの??
泣いている妻を見て見知らぬおじさんが声をかけてくれました。
事情を説明すると、「Ashford International駅まで車で送るよ。僕もちょうどそっちに行く予定だし。」
なんという幸運!そこに送ってもらいLondon行きの電車に乗れさえすれば、もしLondonからEdinburgh行きの電車に乗れなくても、Londonに住む妻の親戚にお願いして泊めてもらえる!らしい。
その親切なおじさんの車に乗り込みどれくらい走ったのか、、Ashford International駅に到着。
そこから出るLondon行きの電車に間に合わないと意味がないのでろくに彼に挨拶もできないまま急ぐ。
ここでも運がよく、London行きの電車はまだこの駅に停まっていました!
その後はとくに問題もなく、無事Edinburgh行きの電車に乗り込み、夜中にEdinburghに到着。
ハプニングたくさんの旅行でしたが、ほんとうに満喫できました。
いつか駅まで送ってくれたおじさんを探してお礼がしたいな。。
イギリスの冬は太陽が沈むのが早く、移動を始めた4時頃はもう外は真っ暗。
電車で Rye に到着。とても静かな街、というのが印象でした。夜だったからかな?
その夜泊まった場所はここ。
Willow Tree House
小さい民宿のように見えますが、中は案外広い。
泊まった部屋ではしゃぐ妻。
この頃は阪口の彼女でしたが、今では妻であり、英会話教室Anne Cookeの講師です。
1年間 Edinburgh で留学中に付き合い始め、結婚して。。
人生は予想できないものだと本当に感じます。
さて、予定では23日もここで泊まる予定でしたが、まさかの問題発生。
ネット上でホテルを予約したのですが、ここのホテルにダイレクトに届くのではなく、仲介のサイトに届くようで。
そのサイトではちゃんと予約されていたのですがホテルのオーナーは、
「23日はやってないよ。クリスマスだから近くに住む家族と過ごすので。」
さあどうする?慌てて別のホテルを探すがどこもかしこもクリスマスなので開いていません。
そんな中運よく見つけたのが The George in Rye
値段は少し高かったようですがそんなこと言ってられる場合じゃない!
見つからなければ最悪野宿になるところでした。
全く同じではありませんが、泊まった部屋はこんな感じ。
ホテルの1番上の階、屋根裏部屋のようなところでしたがとてもおしゃれでした。
そのホテルを出て正面にある建物。
画像が小さくて見えませんが、白い看板に Grammar School Records とあります。
もともと学校だったのかな?店内には古いレコードや本がたくさんありました。
奥に見える建物が町にある古い教会。中はすっかりクリスマスモードです。
この写真を撮った通りの名前が Lion Street
他にも Mermaid Street という名前の通りもあります。
冬なので少しさみしい雰囲気でしたが、草木が生い茂っているときに行くとこんな感じ。
Second Hand Shop で年季の入った指輪と、 Herald and Heart というお店で Harris Tweed の帽子を購入。
Rye で買ったものはこの2つしかありませんが、どちらもとても大事な宝物です。
クリスマスを明日に控え、駅で電車を待っているとアナウンスが。
「悪天候のため、電車は運行しないことになりました。」
じゃあどうやって Edinburgh に帰ったらいいの??
泣いている妻を見て見知らぬおじさんが声をかけてくれました。
事情を説明すると、「Ashford International駅まで車で送るよ。僕もちょうどそっちに行く予定だし。」
なんという幸運!そこに送ってもらいLondon行きの電車に乗れさえすれば、もしLondonからEdinburgh行きの電車に乗れなくても、Londonに住む妻の親戚にお願いして泊めてもらえる!らしい。
その親切なおじさんの車に乗り込みどれくらい走ったのか、、Ashford International駅に到着。
そこから出るLondon行きの電車に間に合わないと意味がないのでろくに彼に挨拶もできないまま急ぐ。
ここでも運がよく、London行きの電車はまだこの駅に停まっていました!
その後はとくに問題もなく、無事Edinburgh行きの電車に乗り込み、夜中にEdinburghに到着。
ハプニングたくさんの旅行でしたが、ほんとうに満喫できました。
いつか駅まで送ってくれたおじさんを探してお礼がしたいな。。