AnneCookeのブログ

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Tip of the Week No.25 'freak out'

2016-10-31 | 英語
Happy Halloween!

今日10月31日はハロウィーンです。
日本も最近になって急に祝うようになりました。特に渋谷は毎年すごいですよね。今日も混雑しそうです。
当教室Anne Cookeのネイティブ講師は控えめにラメの入ったアイライナーを入れています。
阪口は何もしておりません。きっと英会話教室の講師としてはもっとするべきなのでしょうが。。

さて今週はハロウィーンということもあり、
freak out を紹介します。



freak out の意味は Kevin が顔で説明してくれています。
パニックに陥る、ひどくびっくりする、怖がるという意味で使われます。



Kevin's mum freaked out when she noticed that she left her son at home.
ケビンのお母さんは彼を家に残してきたことに気づいたとき、取り乱した。

Aliens freak me out.
エイリアンがめちゃくちゃ怖い。

My parents freaked out at my new tattoo.
わたしの新しいタトゥーを見て親は発狂した。


最近阪口が freak out したのは、昔のジャック・オー・ランタンの写真を見たときです。
今はカボチャが使われますが、昔はカブを使っていたようで、その写真がコチラ。。
コワいコワい 笑
大人でも夢に出るレベルではないでしょうか?


"Calaveras y Diablitos" by Clemente Castillo

2016-10-30 | 音楽
今回は初めて英語ではない音楽を紹介します。
曲名は Calaveras y Diablitos。歌っているのは Clemente Castilloという方です。


おそらくメキシコの方だと思います。

スコットランドに留学していたころスペイン出身の友だちが何人か出来ましたが、スペイン語を話す速さがとんでもなく速い!
…ということを言っている時点で、この曲名はおろか、歌詞の意味をわかっていないことを気づいていただけたと思います。

でもいい曲なんです!
天気のいい休みの日にゆっくり聴きたい曲No.1!

YouTubeでぜひ聴いてみてください!

曲名、歌詞の意味は久しぶりに友達に連絡してみて教えてもらいます。
一緒に学校で勉強したのは3年前になるから返信してくれるといいけど。。。

Tip of the Week No.24 'you can say that again'

2016-10-27 | 英語
今回紹介するフレーズは、you can say that again です。

見る単語すべて見たことがあるので楽勝!「もう1回言っていい」ってことでしょ?
って方は残念。そういう意味では使われません。

you can say that again: I agree with you completely
'He's in a bad mood today.' 'You can say that again!'

source: Oxford Advanced Learner's Dictionary



ということで、完全に同意見、賛成するときに使います。

A: I don't really like playing games. It just makes my eyes twitchy.
A: テレビゲームはあまり好きじゃないなあ。目がぴくぴくするだけだもん。

B: You can say that again!
B: まさにそうよね!

History of Music

2016-10-24 | 音楽
数年前YouTubeを観ていたときにたまたま見つけた動画です。

Historia de la Música

7分という短い中に音楽の移り変わりを表現しています。
ペンでイラストを描きながら進んでいき、古代音楽から現代音楽までをつなぎます。
世界の音楽の移り変わりなので、日本の音楽などは含まれていません。
主にヨーロッパを中心に、現代に進むにつれアメリカにシフトしていくといった感じです。



これからの音楽はどうなっていくのでしょう?
もともとは作物が無事に育ったことに対して神に感謝する手段として、自分たちの喜怒哀楽を表現するものとして。
それから決められた場所へ行き、いろんな人が演奏する楽器に耳を傾け楽しむようになりました。
数十年前からレコード、CD、MDをものとして購入するようになり、今は楽曲を購入するようになりました。
思えばものとしてではなく、音として購入するのはすごく不思議な感覚です。


もしかしたら人間が作曲するのではなく、機会が作曲する時代も来ないとは言えないですよね。
少なくとも現在とは違った方法、目的で音楽を聴いていると思います。

Tip of the Week No.23 'skinny'

2016-10-18 | 英語
先週から、英会話教室Anne Cookeと並行して某オンライン英会話の講師になりました。
「家に居ながら働ける」というのは学生の頃憧れていたことです。
ですがオンラインとなるとネット上のトラブルや時間内にレッスンを終わらせることなど、予想以上に難しいことばかりです。
これも1つの勉強だと思いながら教えさせていただいています。

さて今週のTip of the Week は skinny



ボトムスの種類の一つとしてご存知の方は多いと思います。
細さで選ぶときはスキニー、スリムの2択となります。
スキニーは特に細目で足を長く見せる効果があるとかで人気です。

その skinny ですが日本語訳は、やせこけた、骨と皮ばかりの、という意味です。
英語圏の人たちはもちろんそれを知っていますが私たち日本人は、「細い…スキニー! You are very skinny!」って言ってしまうことが多いです。
健康な細さは slim で表現しましょう。