結婚式から、家に戻るまで、鹿島の情報が入らないようにすることに成功して、録画を見ました。
その前に、妻は浦和×柏のゲームをテレビで見ていましたので、その結果を聞きました。
ひどいゲームだったと言っていましたが、アフターゲームショーを見ると、あれはひどいですね。
浦和サポーターの中には、加藤が良いGKだと言う方もいるのですが、私は一度もそう思ったことがありません。
今日は、2点入れちゃいましたからね。
あんなプレーをしては、せっかく盛り上がった優勝争いに水を差すことになりますよ…。
堀も、ひどいですね。
山田(な)の1トップなんて、南アフリカワールドカップでの岡ちゃんの0トップのマネですか!?
これは、岡ちゃんへのメッセージなんでしょうか!?
そして、マンマと失敗しましたね…。
去年、FC東京の権田が、「浦和に期待したボクがバカでした」と言っていましたが、今年も確かにその通りでした。
それにしても、浦和は、ここのところ、毎年のように最終節で、何かに絡んでますね。
2006年: 浦和が優勝
2007年: 横浜FCにまさかの敗戦で鹿島が優勝
(2008年: 特になし!?)
2009年: 埼玉スタジアムで鹿島が優勝
2010年: 神戸に大敗してFC東京が降格
2011年: 埼玉スタジアムで柏が優勝
こうなると、最終節で浦和と当たりたくなりますね!?
今季は、結果を見ても、柏、名古屋、ガンバの3強でした。
成績も、この3クラブが圧倒的でした。
最終節も、きっちりと勝ちましたし、さすがですね。
さて、鹿島のゲームについてです。
まず、気になったのは、スカパーのテレビカメラです。
特に、前半はひどかったですね。
寄ったり、引いたりのタイミングがひどかったですよ。
おかげで、ゲーム展開が分かり難かったです。
あんなことをするなら、引いた画面だけにしてくれた方がよっぽどましです。
今日は、J1、J2のゲームが、全て行われましたし、こんな注目されないゲームにはカメラマンのレギュラーメンバーは来てくれないんでしょう…。
後半、少しはマシになりましたから、何かアドバイスがあったんじゃないでしょうか!?
鹿島は、噂の通り、ガブと田代が、ケガでベンチに入れませんでした。
その替わりに、土居とイゴールがベンチに入りました。
どちらも、優勝もかかっていませんし、やはり、全体的にぬるいゲームになってしまいました。
横浜とゲームをすると、どうにもつまらないゲームになりますね。
木村が続投ということのようですが、横浜サポーターとしてはどうなんでしょう!?
まあ、年間の順位で負けていますから、負け犬の遠吠えですね…。
オリヴェイラも、悔しいでしょう。
岩政がベンチ入りしていましたし、天皇杯から復帰しそうですね。
今日の青木と新井場は、かなりCBっぽいプレーをしていたんですけれど。
ヘディングのクリアやFWとの競り合いなんて、まるでCBみたいに見えました。
ソガは、足の具合が悪そうですね。
途中でテーピングをしていましたが、その前にも、新井場に「大きく、大きく」と言われたのに、クリアできませんでしたし。
心配です。
得点シーンの興梠の動きは、見事でした。
中澤のマークを外した時に、「良い動き!」と思わず、声が出てしまいました。
大迫の最初のシュートに、なぜか、谷口がいたのにはびっくりしましたが、その跳ね返りを落ち着いて決めてくれました。
でも、大迫は、後半のGK飯倉との1対1のシーンを決められず、久々に体育座りをしてしまいました…。
シュンスケは、横浜の得点シーンまでは、いるかいないか分からないくらいだったんですけれど。
それでも、良いボールを蹴りましたね。
一方、鹿島の方は、岩政、中田、田代を欠いてしまって、セットプレーからは得点の匂いすらしませんでした。
これも、仕方ありませんね…。
同点になった時間帯の後は、両監督とも交替もせず、延長でも意識しているんじゃないかと思いましたよ!?
あの時間で、土居を出しても何も出来ませんが、大迫も疲れていましたからね。
本山は素晴らしい選手なんですが、どうしても、周りの選手、今日の布陣では、大迫と興梠に守備の負担がかかります。
前半から、大迫と興梠が、本山の分をカバーしていたのが分かりました。
本山を使うからには、攻撃に専念させたいですし、まさに、諸刃の剣ですね。
最後に、横浜はラフプレーが多すぎますね。
こんな状況の最終節で、なんであんなに雑なプレーをするんでしょうか。
必死になっているのかいないのか、のらりくらりとしていて嫌な感じです。
ゲーム開始前の人文字も、なんだか中途半端な感じでしたし。
私は、昔から横浜マリノスが嫌いなので、辛口で申し訳ありません。
ちなみに、横浜フリューゲルスは好きでした。
フリューゲルスも、つぶれそうになってから、急にサポーターが騒ぎ始めたのは、気に入らなかったですけれど。
そうならないように、サポーターは、どんな状況、成績、順位でも、常にクラブを応援していかなればなりません。
「人のふり見て我がふり直せ」ですね。
これで、鹿島は6位で終わりました。
どんなクラブでも、毎年、優勝を狙ってはいますが、必ず優勝出来る訳ではありませんからね。
特に、今年の鹿島は、一時期のチーム状態を考えれば、良く頑張ったと思います。
なんだか、6位でも誇らしく感じるのは、私だけでしょうか…。
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その前に、妻は浦和×柏のゲームをテレビで見ていましたので、その結果を聞きました。
ひどいゲームだったと言っていましたが、アフターゲームショーを見ると、あれはひどいですね。
浦和サポーターの中には、加藤が良いGKだと言う方もいるのですが、私は一度もそう思ったことがありません。
今日は、2点入れちゃいましたからね。
あんなプレーをしては、せっかく盛り上がった優勝争いに水を差すことになりますよ…。
堀も、ひどいですね。
山田(な)の1トップなんて、南アフリカワールドカップでの岡ちゃんの0トップのマネですか!?
これは、岡ちゃんへのメッセージなんでしょうか!?
そして、マンマと失敗しましたね…。
去年、FC東京の権田が、「浦和に期待したボクがバカでした」と言っていましたが、今年も確かにその通りでした。
それにしても、浦和は、ここのところ、毎年のように最終節で、何かに絡んでますね。
2006年: 浦和が優勝
2007年: 横浜FCにまさかの敗戦で鹿島が優勝
(2008年: 特になし!?)
2009年: 埼玉スタジアムで鹿島が優勝
2010年: 神戸に大敗してFC東京が降格
2011年: 埼玉スタジアムで柏が優勝
こうなると、最終節で浦和と当たりたくなりますね!?
今季は、結果を見ても、柏、名古屋、ガンバの3強でした。
成績も、この3クラブが圧倒的でした。
最終節も、きっちりと勝ちましたし、さすがですね。
さて、鹿島のゲームについてです。
まず、気になったのは、スカパーのテレビカメラです。
特に、前半はひどかったですね。
寄ったり、引いたりのタイミングがひどかったですよ。
おかげで、ゲーム展開が分かり難かったです。
あんなことをするなら、引いた画面だけにしてくれた方がよっぽどましです。
今日は、J1、J2のゲームが、全て行われましたし、こんな注目されないゲームにはカメラマンのレギュラーメンバーは来てくれないんでしょう…。
後半、少しはマシになりましたから、何かアドバイスがあったんじゃないでしょうか!?
鹿島は、噂の通り、ガブと田代が、ケガでベンチに入れませんでした。
その替わりに、土居とイゴールがベンチに入りました。
どちらも、優勝もかかっていませんし、やはり、全体的にぬるいゲームになってしまいました。
横浜とゲームをすると、どうにもつまらないゲームになりますね。
木村が続投ということのようですが、横浜サポーターとしてはどうなんでしょう!?
まあ、年間の順位で負けていますから、負け犬の遠吠えですね…。
オリヴェイラも、悔しいでしょう。
岩政がベンチ入りしていましたし、天皇杯から復帰しそうですね。
今日の青木と新井場は、かなりCBっぽいプレーをしていたんですけれど。
ヘディングのクリアやFWとの競り合いなんて、まるでCBみたいに見えました。
ソガは、足の具合が悪そうですね。
途中でテーピングをしていましたが、その前にも、新井場に「大きく、大きく」と言われたのに、クリアできませんでしたし。
心配です。
得点シーンの興梠の動きは、見事でした。
中澤のマークを外した時に、「良い動き!」と思わず、声が出てしまいました。
大迫の最初のシュートに、なぜか、谷口がいたのにはびっくりしましたが、その跳ね返りを落ち着いて決めてくれました。
でも、大迫は、後半のGK飯倉との1対1のシーンを決められず、久々に体育座りをしてしまいました…。
シュンスケは、横浜の得点シーンまでは、いるかいないか分からないくらいだったんですけれど。
それでも、良いボールを蹴りましたね。
一方、鹿島の方は、岩政、中田、田代を欠いてしまって、セットプレーからは得点の匂いすらしませんでした。
これも、仕方ありませんね…。
同点になった時間帯の後は、両監督とも交替もせず、延長でも意識しているんじゃないかと思いましたよ!?
あの時間で、土居を出しても何も出来ませんが、大迫も疲れていましたからね。
本山は素晴らしい選手なんですが、どうしても、周りの選手、今日の布陣では、大迫と興梠に守備の負担がかかります。
前半から、大迫と興梠が、本山の分をカバーしていたのが分かりました。
本山を使うからには、攻撃に専念させたいですし、まさに、諸刃の剣ですね。
最後に、横浜はラフプレーが多すぎますね。
こんな状況の最終節で、なんであんなに雑なプレーをするんでしょうか。
必死になっているのかいないのか、のらりくらりとしていて嫌な感じです。
ゲーム開始前の人文字も、なんだか中途半端な感じでしたし。
私は、昔から横浜マリノスが嫌いなので、辛口で申し訳ありません。
ちなみに、横浜フリューゲルスは好きでした。
フリューゲルスも、つぶれそうになってから、急にサポーターが騒ぎ始めたのは、気に入らなかったですけれど。
そうならないように、サポーターは、どんな状況、成績、順位でも、常にクラブを応援していかなればなりません。
「人のふり見て我がふり直せ」ですね。
これで、鹿島は6位で終わりました。
どんなクラブでも、毎年、優勝を狙ってはいますが、必ず優勝出来る訳ではありませんからね。
特に、今年の鹿島は、一時期のチーム状態を考えれば、良く頑張ったと思います。
なんだか、6位でも誇らしく感じるのは、私だけでしょうか…。

