やはり恐れていた結果になりました。
西野さん、浦和の監督就任を断りましたね。
私は、相当、ヘコんでいます…。
もうとにかく浦和って、チームとしてダメ。
今年J2に落ちなかったのは、奇跡なんですから、早く体制を整えないと、来年こそはJ2に落ちますよ(怒)!
はぁぁ。
一昨日、昨日は、原口の暴行事件やら、田中(た)のケガやらと、悪いニュースばっかり。
そりゃ、マジで落ち込みもしますよ。
ということで、今日は短めで。
何かいいニュースがない限り、気分が浮上しそうにありません…。
篤人くんの本でも買って、ひと笑いしようかしら(←笑えるもんだと決めつけている)。
いやいや、やっぱりこういう時は、べはせの「心を整える。」かな!
それにしても幻冬舎、長谷部の次に篤人くんとは、目のつけどころがなかなか良いですね。
そして本を出す都合で撮った写真でカレンダーを作成するとは。
かなりの商売上手です。
(ダンナより)
日刊の記事から、西野のコメントを引用します。
「いろいろ心配してくれる人もいるし、いくらマイペースなボクでも家族のことも考えないと」
西野が断ったとなると、このコメントは、浦和の監督になると家族が心配だということなんでしょうかね…。
海外に住んでいる監督が、家族を連れてくるかどうかで悩むなら分かりますけれど。
浦和は、クラブとして、色々と考えた方が良いですよ。
地元出身の日本屈指の名監督がフリーの立場でいて、その上具体的な話までしているのに、家族の問題で断られているんですからね。
(家族の問題とは断言出来ませんが、ある程度の年齢になって、出身地のクラブから話があれば、まんざらではないと思うんです)
これで、スポニチの記事によると、ペトロビッチと長谷川健太が候補なんだそうです。
原口のこともあって、「あいさつや生活態度など私生活も指導できる“体育会系”の長谷川氏は、精神的に未熟な若手が多い浦和には、うってつけの存在」とか書かれてます。
この若手の問題は、クラブのユースに進むか、高校のサッカー部に進むかの選択に関係していますよね。
プロになってから、体育会系のノリで、先輩、後輩とか、言われても、聞く耳は持たないでしょう。
原口が実際に何をしたのか分かりませんが、練習メニューの中など通常の状況で、ケガをさせたのなら、当然、謹慎にはならないでしょう。
謹慎になるということは、偶発的な事故ではない状況で、同僚の選手にケガをさせたことになります。
浦和の公式サイトに、浦和レッズ 2011シーズンの総括が発表されました。
この記事の日付は12/12なんですが、原口の謹慎は12/11に発表されています。
この総括の中で、原口のこの問題を全く触れないのは、どうかと思います。
例えば、これが、全く逆の状況で、原口がケガをした方だったら、日本代表ですし、マスコミももっと騒いで大問題になっていたんですから。
とにかく、この件は、原口に猛省してもらいたいです。
(もし、これが高校野球界で起こっていたら、チーム全体として対外試合禁止くらいにはなりますよ…)
さて、もう1人の候補のペトロビッチですが、柏木を再生する意味でも面白いんじゃないですか。
もし、ペトロビッチになったら、前の記事に書いた予言(妄想!?)が現実になりますね。
監督としては、浦和出身ではない方のペトロビッチが本物ですから。
なんだかんだで、今の浦和の監督は、日本人にはストレスが大きすぎるということなんでしょう。
言葉が多少分からない方が、やりやすいと思います。
次に、鹿島のネタです。
来年から、選手会の会長が増田、副会長が西と柴崎になるそうです。
柴崎、良いですね。増田が会議とかに出られない時に、代理で出てもばれませんし。
イケメン度で選んだんでしょうか!?
冗談は抜きにして、柴崎はサッカーに関してはまじめですからね。
来年も期待の新人が、たくさん入って来ますし、副会長という立場は関係ないですが、お手本になってもらいたいです。
それに、世代という点では、これからしばらくは柴崎の世代が中心になってもらわないと困りますから。
最後に、町田の件です。
正式にJ2昇格が認められて良かったですね。
これで、J2は定足数の22クラブなりました。
J2は、リーグ戦だけで、42ゲームを消化しなければなりません。
しかも、日本全国、地方都市に散らばっていますから、移動だけでもかなりの負担です。
ヤマザキナビスコカップにJ2も参加なんて話は、そもそも無理そうな感じもしますね。
まあ、興行的にはJ1のクラブと対戦出来てゲーム数が増える方が良いのは分かりますけれど…。
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西野さん、浦和の監督就任を断りましたね。
私は、相当、ヘコんでいます…。
もうとにかく浦和って、チームとしてダメ。
今年J2に落ちなかったのは、奇跡なんですから、早く体制を整えないと、来年こそはJ2に落ちますよ(怒)!
はぁぁ。
一昨日、昨日は、原口の暴行事件やら、田中(た)のケガやらと、悪いニュースばっかり。
そりゃ、マジで落ち込みもしますよ。
ということで、今日は短めで。
何かいいニュースがない限り、気分が浮上しそうにありません…。
篤人くんの本でも買って、ひと笑いしようかしら(←笑えるもんだと決めつけている)。
いやいや、やっぱりこういう時は、べはせの「心を整える。」かな!
それにしても幻冬舎、長谷部の次に篤人くんとは、目のつけどころがなかなか良いですね。
そして本を出す都合で撮った写真でカレンダーを作成するとは。
かなりの商売上手です。
(ダンナより)
日刊の記事から、西野のコメントを引用します。
「いろいろ心配してくれる人もいるし、いくらマイペースなボクでも家族のことも考えないと」
西野が断ったとなると、このコメントは、浦和の監督になると家族が心配だということなんでしょうかね…。
海外に住んでいる監督が、家族を連れてくるかどうかで悩むなら分かりますけれど。
浦和は、クラブとして、色々と考えた方が良いですよ。
地元出身の日本屈指の名監督がフリーの立場でいて、その上具体的な話までしているのに、家族の問題で断られているんですからね。
(家族の問題とは断言出来ませんが、ある程度の年齢になって、出身地のクラブから話があれば、まんざらではないと思うんです)
これで、スポニチの記事によると、ペトロビッチと長谷川健太が候補なんだそうです。
原口のこともあって、「あいさつや生活態度など私生活も指導できる“体育会系”の長谷川氏は、精神的に未熟な若手が多い浦和には、うってつけの存在」とか書かれてます。
この若手の問題は、クラブのユースに進むか、高校のサッカー部に進むかの選択に関係していますよね。
プロになってから、体育会系のノリで、先輩、後輩とか、言われても、聞く耳は持たないでしょう。
原口が実際に何をしたのか分かりませんが、練習メニューの中など通常の状況で、ケガをさせたのなら、当然、謹慎にはならないでしょう。
謹慎になるということは、偶発的な事故ではない状況で、同僚の選手にケガをさせたことになります。
浦和の公式サイトに、浦和レッズ 2011シーズンの総括が発表されました。
この記事の日付は12/12なんですが、原口の謹慎は12/11に発表されています。
この総括の中で、原口のこの問題を全く触れないのは、どうかと思います。
例えば、これが、全く逆の状況で、原口がケガをした方だったら、日本代表ですし、マスコミももっと騒いで大問題になっていたんですから。
とにかく、この件は、原口に猛省してもらいたいです。
(もし、これが高校野球界で起こっていたら、チーム全体として対外試合禁止くらいにはなりますよ…)
さて、もう1人の候補のペトロビッチですが、柏木を再生する意味でも面白いんじゃないですか。
もし、ペトロビッチになったら、前の記事に書いた予言(妄想!?)が現実になりますね。
監督としては、浦和出身ではない方のペトロビッチが本物ですから。
なんだかんだで、今の浦和の監督は、日本人にはストレスが大きすぎるということなんでしょう。
言葉が多少分からない方が、やりやすいと思います。
次に、鹿島のネタです。
来年から、選手会の会長が増田、副会長が西と柴崎になるそうです。
柴崎、良いですね。増田が会議とかに出られない時に、代理で出てもばれませんし。
イケメン度で選んだんでしょうか!?
冗談は抜きにして、柴崎はサッカーに関してはまじめですからね。
来年も期待の新人が、たくさん入って来ますし、副会長という立場は関係ないですが、お手本になってもらいたいです。
それに、世代という点では、これからしばらくは柴崎の世代が中心になってもらわないと困りますから。
最後に、町田の件です。
正式にJ2昇格が認められて良かったですね。
これで、J2は定足数の22クラブなりました。
J2は、リーグ戦だけで、42ゲームを消化しなければなりません。
しかも、日本全国、地方都市に散らばっていますから、移動だけでもかなりの負担です。
ヤマザキナビスコカップにJ2も参加なんて話は、そもそも無理そうな感じもしますね。
まあ、興行的にはJ1のクラブと対戦出来てゲーム数が増える方が良いのは分かりますけれど…。
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