案ずるより観た方がよいという事。

「デュエルマスターズVS」、２話。

公式サイトでは、２話をやってた・・・１話、見逃してたのね。

そんなわけで、いきなり２話から観てみた。勝太くんが、ベンちゃんと再会する話。そして、２人でデュエマする。結局、デュエマやっちゃうわけね。

新たな友達も出来て、中学生活も満喫してるっぽい勝太くん。デュエマにも興味を無くしてたみたいで、中２になってからまた、デュエマをするようになったようで。
その間に、デュエマも進化して、ゲームのルールも少し変わった？
なんだか、カードゲームって世の中にはいっぱいあるから、変化せざるを得ないっていう、大人の事情が見え隠れ。

ベンちゃんと再会した時、デュエマのおさらいみたいなのを、クイズ形式でやってて、全問正解したので、ちょっと安心。超基本的な事ぐらいは分かってたのね、わたし。
ゲームも、結構、ゆっくり分かりやすくやってもらってて、ひょっとして、ゲームの展開についていけるか？って思ったけど、それは無理だった・・・。

ベンちゃんとのデュエマは、なんだか懐かしかったし、安心して見られる。デュエマやってると、やっぱり勝太くんは勝太くんだな、って思う。
で、ベンちゃんとのデュエマ、続いたんだっけ・・・？（何故覚えてない！？）

今回のシリーズから、監督さんも、キャラデザも変わったので、受け付けないかな？って心配してたけど、これはこれで面白い。
新キャラも、面白いし、勝太くんの表情も豊かになったし、子供向けの漫画の独特の雰囲気と、今っぽいアニメの感覚がミックスされてる感じで、古くて新しいって感じ。観てたら「キルラキル」を思い浮かべた。ちょっと、感じが似てるような気も・・・。（あくまで個人の意見だけど）

新しくなった「デュエマ」、心配してたけど、なんだ面白いじゃないか、って事で、ちょっと安心。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、勝太くん。
中学生になっても、やっぱりカレーパンが好きで、これも安心した。

新しいキャラデザも、動いてるとこ観てたら、そんなに違和感も無くなったし、声は同じだしで、これなら大丈夫かな、なんて思った。
見慣れたら可愛いような気もするし・・・・・・。

波長が合うアニメってあるよね。

「マジンボーン」、１話と２話。

なんとなく、ピピッときて、それに、けんぬが主人公の声やってるってので、観てみた。
何とも言えない、不思議な面白さが・・・。
どこか懐かしい感じの雰囲気で、絵だって、どこかダサい感じだし、ふっ、って鼻で笑いそうだけど、なんかいい。

展開が、ちょっとモタモタしてない？って思ったけど、飽きずに観られた。主人公（竜神将悟）が時々、突っ込み入れてくるので楽しかったし、話も分かりやすかった。
１話は、将悟が、幼なじみの早穂ちゃんの飼い犬、桃太郎を助けてばっかりいた印象が強いけど、ワンコを助けながら、覚醒していくっていう感じで、動物スキーなわたしには高ポイント。
２話では、謎の３人組の正体も分かって、将悟が、ドラゴンボーン（とか言ってたような・・・）に変身して、異次元で敵と戦ったりした。
変身するとメカみたいになるんだけど、こういうのも男の子が好きそうだな、って思った。わたしが見ても、かっこいいなって思うし。技とか見てると、ちょっと、昔の格ゲー思い出したけど。

そんなわけで、どんなアニメ？って聞かれると、ちょっと説明しにくいんだけど、ぬるいけど、面白いとしか言えないかな・・・。
好き嫌いもあるかも知れないけど、わたしとは波長が合ったみたい。

あと、将悟の顔が時々、可愛くて驚く。よく、ギャグっぽく崩れたりするんだけど、ちょっとした時に、可愛い顔する。
それから、よっちんも出てるんだけど、声質が、けんぬと似てるから、ちょっと、ややこしくなる事もあったりなかったり。３話の予告は、ちょっと、はっ、っとなってしまった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、竜神将悟。
なんだか、普通の男の子って感じする。そして、高校生だった事に驚いた。でも、変に大人ぶってなくていいかも。

ケンカが楽しい・・・

「ハイキュー！！」、２話。

ライバル宣言した影山くんと同じ高校になっちゃった、というとこからの続き。
なんだか、キャラがいちいち可愛い・・・。キャラの表情を見てるだけで、十分満足しちゃうような・・・。

案の定、反発しあう翔陽と影山くんに、部活の先輩も困ったようで、キャプテンの“頭を冷やせ”作戦は思い切ってるな、って思った。
でも、２人ともバレーボール好きだから、部から離れないって分かってるんだろうね。
問題はオレ様な影山くんかなぁ・・・。

翔陽と影山くんがケンカしてるのって、結構好きなんだけど、はたから見ると仲良しにも見えちゃうんだよね。たぶん、この２人は気が合うよ。
こんなケンカばっかりするケンカップルもなかなか美味しいし。

所々で入るギャグもスマートでいいな、と思った。ゲラゲラ笑うわけじゃないけど、程よい感じがいいね。

結局、２年の先輩（？）を入れて３人で、先輩３人との３対３の試合をする事になって、この試合で、翔陽と影山くんとの協力プレーが見れるかな？？ちょっと楽しみ。でも、予告では、そんな感じしなかったが・・・。

「ハイキュー！！」って、ほんと、洗練されてるというか、そつがないというか、上手に作ってるな、って感心する。これって、漫画が面白いのか、アニメのスタッフが優秀なのか、って余計な事考えてしまうけど、どっちも優秀じゃないと面白い作品は出来んもんね。
よいアニメだと思うよ。

それにしても、セッターってなんだか凄いね。わたしは、背の小さい人がなるもんだと思ってた・・・。中学生の時に、このアニメ観てたら部活も、もっと頑張ったのにな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、影山くん。
オレ様なのに、バレーボールにかける情熱は人一倍って感じで、ワンマンなとこはあるけど、嫌な感じはしない。
彼は、仲間と協力しあったらもっと凄くなるんだろうな。でも、そんな影山くんは、影山くんじゃない気がして、もう少し、今のままでいて欲しいな、と思ったり・・・。


　　　　　

これは、夢中で観てるって言うのだろうか・・・

「ダイヤのA」、２６話。

青道VS明川学園、面白いよ～。

舜臣の打席に目が釘づけ。御幸とのやり取りも良かった～。（目の保養と耳の保養）
モノローグになると、舜臣が中国語で喋っててびっくりした。中国の映画みたいだよー、ってなんか１人で興奮してた。“体で感じろ”とか、やっぱりブルース・リーの影響？とか思ったり。
それから、舜臣を下から見上げてる構図（キャッチャー目線？）も良かった。腰のあたりがセクシー・・・。

でも、降谷も頑張ってて、励ましてくれる仲間のために投げようとするのに、力が入り過ぎて失投？舜臣に打たれ、２点入れられてしまう。
ちょっと落ち込んでる（？）っぽい降谷を、丹波さんがフォローしてて、なんだかいいな、って思った。

青道の攻撃は、いまいちぱっとせず、舜臣に抑えられたり、外野のファインプレーがあったりで、点が入らない。
ヒャッハー先輩も舜臣にやられっぱなしだねぇ。２人で１塁ベースに走ってるとこが、妙にソワソワしちゃった。
亮さんも、ボールをよく見てるのに（あんな一瞬によく分かるな、って感心するけど）、舜臣のコントロールが良過ぎるせいか、審判が舜臣の方を信じちゃったみたいで、きわどいとこはストライク取られてしまい、なかなか打つ事が出来ない。
なんか、亮さんの時だけ、女の子の声援が大きかったのが可笑しかった。亮さん、モテそうだもんね。
哲さんは、さすがだけど、相手チームのファインプレー（たまたまだけど）でアウトに。明川のレフトの子が、可愛くてほのぼのした。

そんなわけで、青道に点が入らなくて、明川の監督、ひょっとして、って思っちゃう。これ、フラグなんじゃ・・・。でも、このままいけば、青道に勝てるよね・・・。（そうはいかんと思うが）

まだ、降谷続投だけど、そろそろピッチャー交代？栄純にも出番あるかな？

そして、今回から、OPとEDが変わった。
OPは、前と歌ってる人が同じだったので良かった。（愛媛県出身の人らしくて、応援しなきゃ、って思った）
歌も、ちょっと地味な感じになったものの、歌詞が良くて、テンポもいいし、のれる曲だよ。
EDは、マネージャーが歌ってるような感じだった。可愛くていいなって思う。応援ソングらしいっていうか・・・。絵が原色っぽくって、ちょっと目にくるが・・・。

そう、こっちでも、「ダイヤのA」の放送が始まって、これで観る人増えるかな？なんて期待してる。もっと人気出るといいな～。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、降谷。
白くまスキーな降谷に、白くまTシャツを着せてみた・・・。（白くまピースの画像見ながら描いたよ）

チームのために頑張る降谷を見てると、思わず、ギュってしたくなる。
何考えてるか分からない不思議ちゃんかと思ったけど、ちゃんとチームの事考えてるんだな、って思うと可愛いね。

アクシデントが起きるのはお約束？

「弱虫ペダル」、２６話。

OPとEDが新しくなった！まさかの、キャラソン！？
OP、イントロを聴きつつ、今度はどんなバンドが歌うのかな？って思ってたら総北メンバーだった。１回しか聴いてないから覚えてないんだけど、良かったかな、って感じ？
で、総北メンバーが歌ってるのなら、他の学校のメンバーも歌ってるの？って思ってたらEDは、箱学メンバーだった。大人し目の歌だったけど、こっちの方が好きかも？
声優さんに歌わすとは、こんな作戦（！？）はズルイ。

最初に、歌に驚いたけど、中味もなかなか良かった。
インハイの結果は、なんとなく分かっちゃうので、何が起こっても、どこか遠い目で観てしまうけど、何かしら起こるとやっぱりテンションは上がる。
いよいよ上り坂ってとこで、坂道くんが転倒に巻き込まれて落車して最下位になってしまった。このぐらいの事が起きないとやっぱり面白くないよね・・・。
ここから、ヘコんで浮上して、頑張るのが坂道くん、逆境に強い主人公だからね。あまりにも逆境に強過ぎて、逆に感情移入出来なくて、その辺はちょっとつまんない。
まあ、このアクシデントのおかげで、ちょっと楽しくなったかな。（言い方悪いけど）

あとは、泉田くんは、やっぱり可哀想だな、と。実力はあったのに残念。
箱学、なんだか応援したくなるチームだよ。
尽八ちゃんも面白過ぎていいわ～。こういうキャラいると楽しくなるからいいね。あの、キラキラは良かったわ～。

御堂筋くんは、爬虫類過ぎて、なんか期待しちゃうわ。（意味不明）個性的なキャラ多くて楽しくなる。

そして、一番のツボは、手嶋くんと青八木くん！田所先輩が区間で１位になって、嬉しくて泣いてる２人見て、わたしも泣きそうになった。
もう、何で君たちは、そんなに可愛いんだ！

ショートアニメは、凄い事になってた。別のアニメ始まっちゃったよ。執事が羊になっちゃったよ？？
坂道くんが、映画館でアニメ映画を観てるっていう設定だったけど、何気に今泉くん居るし！？何とも言えない表情してて、引いてるのか、夢中になってるのか、どっちだ？（引いてるんじゃないか？？）
とりあえず、前回に続き名作だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、今泉くん。
映画館では、こんな感じ？
坂道くんに誘われ、行ったと思われるが、映画にまで行っちゃうなんて、いいやつだなぁ。坂道くんの努力の甲斐あって、少しずつ洗脳されてるようで？　　

今日は、ちょこっとDVDの感想（？）を・・・

「ガッチャマンクラウズ」のDVDの特典映像の、映像化されなかったカットを入れた、最終話ディレクターズカット版をやっと観た。
放送された話で、最後にはじめがカッツェが話しかけた時、カッツェがどこにいるのかよく分からなかったので、これを見て納得。
みんなが一つになって良かったね、でも、はじめはカッツェの事が気になる、って感じで、最終的には、カッツェを自分の体の中に入れてしまうという。はじめらしいな、って思った。でも、カッツェはもう外には出てこれないのかな・・・。それはちょっと寂しい。
全体的に血なまぐさいところが無くて、よかったんじゃないかと・・・。
もっと、Gメンバーを見てたかったな、と思ってたら、二期もあるそうで・・・。今度はどんな話なんだろう、キャラは同じなんだろうか、とか、いろいろ不安（！？）になりつつ、これはまた観なきゃ、と、今からワクワクしてるところ。

落書きは、清音（すがね）を。
はじめが、カッツェを自分の体の中に入れたのを見て、思わず、はじめを抱きしめてしまった時の気持ち、なんとなく分かるような気がする。

ツボは、やっぱり、丈さんとお酒を飲みに行ったシーン。公式で、こんなところが観れるなんて嬉しいよv

まずは優等生？

「ハイキュー！！」、１話。

漫画も読んだ事無いし、何も知らない状態でアニメを観た。
なんだか、お行儀のいい作品だな、って印象。１話目だし、ちょっと大人し目に作ったのかな、とも思った。テーマも分かりやすくて、最後まであきらめない主人公（翔陽）には、好感持てるし、感情移入できる。

話しは、いきなりな展開が多くて、頭の中で話を整理しないといけなくて、ちょっとしんどかったかな・・・別に順番に話を進めてくれてもよかったんだけど。
（こんな事言うのが、おばちゃんっぽい）
絵が、同人誌っぽいな、とも思った。まだ、キャラの顔が同じに見えてしまうという・・・。最後の、ここぞ、っていうところで、絵を見ただけじゃ、誰か分かんなかったよ。
（こんなとこも、おばちゃんっぽい）

アニメ全体の印象は、こんな感じで、翔陽が頑張ってる姿を見るのは気持ちいいし、ライバルになるのかな？っていうキャラ（影山）も、ライバルにふさわしい感じで見てたらテンション上がる。
なんだか、大きな犬とちっこい犬がケンカしてるような感じで、可愛いわ。

そして、バレーボールの試合。わたしも、中学生の時はバレー部だったから、あ、こんな事ある、ってうなずきながら観てた。
弱小チーム対強豪チームの試合だったので、気の毒になってきたけど、あきらめない翔陽見てると応援したくなるね。
でも、あまり練習もしてない状態で試合に出場したみたいだったし、ずっとハラハラしてた。

翔陽が高校生になり、本格的にバレーボール始めるようで、これから翔陽の本領発揮かな？と、どんなバレーボールやってくれるのか楽しみ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、翔陽。ほんとに落書きしただけって感じで・・・また、挑戦しよう。
バレーボールもなんだかカラフルで驚いたよ。
公式のHPのキャラクター紹介のとこが凝ってて、見てて楽しかった。それ見て、練習しなきゃね。（と、思うだけ）

今更だけど、翔陽の声、高いぞ、って思いながら観てた。でも、合ってるな、って思った。

有終の美、そして、たぶん、続く・・・

「鬼灯の冷徹」、１３話。最終回。

地獄のお祭り、楽しそうだった。夏に観たらもっと雰囲気味わえたかも？

鬼灯様が、一人でお祭りを満喫してる姿が素敵過ぎ。綿あめ食べてるとこが可愛かった。これは、動いてるから可愛いんだろうな。
シロたちも、可愛かったぞ。動物いるとやっぱり癒されるわ。ツボだったのは、柿助がカニの枕を当てたとこ。思わず笑った。
芥子ちゃんの“狸鍋”もシュールでいいなぁ。

唐瓜と茄子の名前の由来（たぶん）も、ここにきて分かった。成程ね。唐瓜は、ちゃんとお香さんのたこ焼き持ってたよ。あれ、美味しそうだ～。

いい感じで終わって、『鬼灯』って終わり方が上手いな、っていつも感心する。

後半は、ずっと閻魔様とお話してるような感じだった。
鬼灯様が、いろんな飲み物作って、閻魔様に飲ませてみたり。
緑の飲み物を飲むとき、鬼灯様が傘を差したので、まさか、って思ったら、ほんとにまさかだった。体には良さそうだけど、あれは・・・。
ピンクのは、美味しそう。わたしが飲んだら、どんな副作用出るかな？って本気で考えてたよ。背が伸びたらいいな、とか。でも、基本、毒なんだね。
赤いのには驚き。ふと、EDの金魚草が頭に浮かんだ。ちょっとエグいぞ。閻魔様の顔、魚っぽくなってるし。あれはあれで可愛いような・・・。

あと、“ポンンデ閻魔”、あまりにも似合い過ぎ。

でも、なんやかんやで、鬼灯様って閻魔様、好きなのかな・・・。
最後に、デレってたよ！驚いた。鬼灯様がデレて終わりなんて・・・素敵な最終回じゃないか！？

そして、ED、金魚草がいなかった・・・。マジか！？芸が細かいぞ。

たぶん、二期もあるんじゃないかと、思うので、あんまり寂しく無いよー。きっと、また、鬼灯様たちに会えるね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、鬼灯様。
無表情でお祭りを楽しんでる鬼灯様が可愛かった・・・カッパの抱っこちゃんがツボ。
あの恰好ですごむと、逆になんか怖いぞ。

終わったね。ありがとう。

「デュエルマスターズビクトリーV3」、５１話。最終話。

最後に総集編やっちゃったよ。いや、最後だからこそ、か。クリーチャーや能力の説明聞いても、分かったような分からなかったような感じ・・・。困ったもんだ。
でも、クリーチャー見てると、なつかしい感じも。そうそう、こんな話もあったな、みたいな。個人的には、コンコルドが出てきたので良かった。あのキャラは、最高だったわ。機会があったらまた、コンコルドの話を観てみたいな。

そんな感じで、今までのまとめやって、きれいに終わった。オマケみたいな話ではあったけど、最後にいろんなクリーチャーを見る事ができて、良かったんじゃないかしら。

そして、新シリーズのお知らせ？なんと、勝太くんが中学２年生になってた！中学生が主人公だよ。他に、ぶっちゃけやベンちゃんも出てた。あと、新キャラも。勝太くん、幼なじみいたの？驚いたぞ。
でも、一番びっくりは、絵が変わっちゃったよ！成長したので、顔つきもちょっと変わったよ、みたいなレベルじゃないんだけど、あれ。
どうなんだろう、どうなんだろう・・・。これは観るべきなのか、どうなのか。すっごく迷い中。
なんか、大人の人じゃないと分かんないんじゃない？っていうような、小ネタっぽい新キャラもいるし。

いろいろ魅力も感じるけど、戸惑いもあるので、とりあえず、１回観てみよう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、勝太くん。最後はやっぱり勝太くんでしょ。
と、言いつつ、かなりいまいち・・・。もっと頑張らなければ・・・。

中学２年生になった勝太くん、ビジュアルはちょっと変わったけど、相変わらずカレーパン好きみたいで安心。

悲しいけどさわやかでもある。

「デュエルマスターズビクトリーV３」、５０話。

ちょっと遅れたけど、やっと観た。
いよいよクライマックス、勝太VSヨミのデュエマもなかなかの熱戦。相変わらず、何が起こってるのかいまいち理解はできて無いけど。
パワー１００万には笑った。ヨミの「なんだって」にまた、笑ってしまった。
ヨミが、勝太くんに“規律”や“統制”なんて言葉使ったのにも笑った。小学生に分かれってのが無理だよ、それ。子供は子供らしく伸び伸びしてたらいいんじゃないかな。

で、結局、仲間と力を合わせた勝太くんの勝ち。

そして、ついにカツドンたちとの別れ。
やっぱり別れって寂しいね。でも、また、帰ってきてくれるんじゃないかという期待もあったりする。
勝太くんとカツドンがハグしたところが、もう、何とも言えない感じで。すごい、良かった～。

カツドンたちが居なくなり、勝太くんはデュエマもしなくなったようで・・・そんな時、プリン姫も故郷に帰る決意をして、プリン姫とも別れる事に。
デュエマシスターズ（だったかな）のラストコンサートが可愛くて、女子キャラもいて良かった、なんて思った。
今まで出てきたキャラも集まってて、懐かしかった。特にクラスメイトは、懐かしいよ～。レオくんもいたよ～。

コンサートの後は、デュエマ大会になって、勝太くんも仲間たちや、カツドンの声に励まされデュエマする事に。
なかなかさわやかな終わり方だった。
でも、まだ、特別編があるようで、もう１回、観れるのね。重大発表もあるそうで・・・新番組の宣伝だろうけど・・・。そろそろ勝舞くん出てきて欲しいな。（あ、でも、大人になってるか）

それから、ドラゴン龍、姫のはからいで人間になって、地球に残る事に。残されちゃったけど、勝太くんたちがいるから大丈夫か？パン屋さんとかするといいよ、って思った。
カツドンの「奥歯ガタガタいわしちゃる」も、久々に聞いたような・・・。これ、好きなんだな。どっかで使いたい。（使ったらダメです）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、プリン姫。今より、ちょっと大きくなったイメージで。
勝太くんたちとの別れを決め、ドラゴン龍も人間にして、地球に残す事にして、偉いと思う。
わがまま言ってるお嬢さんかと思ったら、実は、プリンセスの風格を十分持ってるんだなって感心した。