みんながいい子だよ。

「ダイヤのA」、２５話。

試合前の風景や、第？試合（何故、把握してない！？）が始まったり、な回。でも、一回の表も終わらず、アニメは終わってしまった。このまま、ガーって観たいんだけどな。舜臣の投げるとこも観たいんだけどな。

今回も、やっぱり御幸はイケメンやなぁ、とか、片岡監督、ヤクザ度が上がってきてるなとか、所々で哲さんがかっこいいな、とか、プリン先輩が意外とお茶目さんだったり、相変わらず、栄純のピッチング練習の相手をしてる金丸は面倒見がいいな、とか、今回も、いろいろ楽しく観させてもらった。
栄純のピッチング練習を、御幸がこっそり見に来てたんだけど、あれは、きっとクリス先輩を見に来てたのね、って勝手に想像して、ニヤっとしちゃうわたし。
あと、小湊兄弟がラブリー。亮さんが、はるっちに、あんな風に声掛けるのって初めてじゃないか？二人でバッティングの練習してるとこ見てると、ソワソワしちゃう。

不思議っ子な降谷が、実は、チームのために一生懸命になって投げてたっての分かって、降谷もいい子じゃん、ってほんわかした。可愛いのう。
そんな降谷、先発だったけど、相手チームの作戦に翻弄される。降谷って、速い球投げるけど、コントロールはあんまりよくないもんね。バットを振らなきゃ、ボールになる確率高い。でも、速いから振っちゃう。（らしい・・・経験が無いので分からんけど、なんとなく分かるような・・・）
初めから見送るっていう作戦、やっぱり出てきたね。
でも、御幸のリードで、ストライクが入るように。さすがだ～、やっぱり御幸ステキ。

ボール球ばっかり投げる降谷を、栄純が普通に応援してるとこも良かった。こういう時って、自分の出番が来るかも？って思って、応援なんかしないと思うんだけど、栄純ってば、単純っていうか、真っ直ぐっていうか、そんな栄純もすごくいい。

青道も良いのだけど、なんとなく、明川の方が主役チームっぽい感じが・・・。進学校なので、応援もほとんどいなくて、そんなとこも、なんとなく主役っぽい。（何で！？）
そして、舜臣はユーミンを聴いてる。ファンブックにプロフィール載ってたので分かってたけど、聴いてるとこ見るとほんわかしちゃう。

若干、ネタバレしちゃってるから、勝敗は分かってるんだけど、どんな試合展開になるのか楽しみ。栄純の出番、あるかな？？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、亮さん。今日、亮さんの誕生日なんだよ！
２５話は、小湊姉妹の絡みがあったので良かった。あ、お兄ちゃんと妹か・・・？（姉妹でも妹でもありません）

亮さん、にっこり笑いながら毒をはく。しかも、糸目。キツネキャラもいいとこだ。（キツネキャラって何だ？）
でも、尊敬する人物が家族って・・・。実は、亮さんもいい子だったりするのか？

　　　

見どころは他にある。

「弱虫ペダル」、２５話。

インターハイの直線コースの対決は、総北が勝った。勝つって信じてたよ。や、勝つの分かってたし。今までがそうだったし・・・。
最後は気持ちが勝っちゃうっていうパターンの作品なんだね。気持ちが強い方が勝ちらしい。盛り上がってたんだけど、ゴールに近づくにつれ、気持ちが冷めてきちゃうんだな。

走ってる間も、過去のエピソードがはさまれ、田所先輩が１年生のレースで最下位だったとか、鳴子くんも、ずっと負けてたとか、今の姿見ると想像できなかったりして、そうだったのかー、って驚いたり。２人の努力は凄いと思う。
鳴子くんが、ずっとちっちゃかった、ってのはツボ。可愛いじゃん！鳴子くんは、ちっちゃいからいいんだよね。

田所先輩と寒咲さんも良かったなぁ。現役時代の寒咲さんが見れて良かった。膝をけがして自転車に乗れなくなったのかな？って思わせる演出もなかなか。田所先輩も、実は凄く努力したんだ、ってのが分かった。とりあえず、大きい人は登りが苦手なのかな？しんどそうな感じはするね。

でも、やっぱり泉田くんよね。アンディとフランク、最高！ほんとは、彼に勝たせてあげたかったし、それだけの実力はあったと思う。それに、孤高のランナーって感じでかっこ良かったよ。

そして、手嶋くんと青八木くん！応援してるだけなんだけど、この２人が出るとテンション上がる！青八木くんも、いっぱい喋ってたよ。
ショートアニメは、手嶋くんと青八木くん。２人でカラオケってどんなん？？最後のメッセージは何？？想像しただけでお腹一杯になっちゃう。素敵だ～。

「弱虫ペダル」って、先が分かっちゃって、どこか冷めた目で観てしまうのだけど、手嶋くんと青八木くんを観るだけでも価値があるんじゃないかと、思ってしまう。
それから、御堂筋くんには、ちょっと期待してるんだけど、うーん、彼も結局負けるんだろうな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


落書きは、青八木くん。
ショートアニメの青八木くんを想像しながら描いてみた。きっと笑顔だったに違いない。

出会えて良かった！

「キルラキル」、２４話。『果てしなき闇の彼方に』

最終話、泣けた。
宇宙から落っこちてくる流子を必死で受け止める、皐月様やマコちゃんたちが良かった。皐月様の優しい顔と、照れながら「姉さん」って言う流子が最高！
鮮血は、流子を助けて燃えてしまったて、寂しいのだけど、また会えるような気がして、あまり寂しさを感じなかった。それに、流子には沢山の仲間が出来たし。それでも、また、どこかで鮮血と出会わないかな、なんて思ったりする。

ラスト、流子と皐月様とマコちゃんのデート（？）シーンがあって、まさか、こんな場面が見れるとは思ってもなくて、感無量ってとこだ。
今までの話見てたら、想像出来んよね。

最後、とっても良かったのだけど、ほんとは、最初から凄かった！
お母様の迫力には、ずっと圧倒されっぱなし。宇宙にまで飛び出しちゃうし、どこまで話が広がるんだろう、ってドキドキした。とにかく、さすが、流子と皐月様のお母さんだけの事はある。（ほめてる）
ツボだったのは、“パッチワーク”。あんなドカドカしたとこで、不意に、こんなファンシーな言葉を聞いて、一瞬、和んでしまった。こんな言葉使うなんて、さすが、服の専門家だけの事はある？

あとは、流子と皐月様の息がぴったりで、見てて気持ち良かった。何気に、片太刀バサミを、片っぽずつ２人が持ってて、秘かに萌えた。
あと、蒲郡先輩が、マコちゃんがかばったとこも良かった。泣いちゃうマコちゃんも可愛かったけど、涙出過ぎで、つい笑ってしまった。

それから、鳳凰丸は、メインで出てたのに、唯一いいとこなしで終わっちゃって、可哀想だった。セリフもあれだけ、ってなんか気の毒だよ。
いいとこなし、っていうと、ヌーディストビーチの人達もかな・・・。三木杉さん、上手く締めてたけど、いまいち活躍出来なかったような・・・。でも、これで、やっと服を着てくれるかな？？
針目縫は、最終回で、やっと好きになれたような気もする・・・。まあ、面白いキャラではあった。

迫力満点で、しかも、いい話になった「キルラキル」、観て良かった～。
終わっちゃって寂しいけど、なんだか、爽やかな気分だよ！
２５話も、是非、観てみたいぞ。

スタッフの皆さん、お疲れ様でした！最高の最終回をありがとうございます！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、皐月様。
ショートの皐月様も素敵vで、描いてみたのに、ダメダメでがっかり。
でも、ほんと、流子と皐月様、熱血姉妹で、最高だ～。

今週の名言決定、「眼鏡は正義」

「ダイヤのA」、２４話。

夏の甲子園の予選大会、青道はどこまでいったんだろう・・・と、ちょっと分からなくなってきたが、次に勝てばベスト８？
次の相手が、進学校だけど、いいピッチャーがいて、チームの結束も強いようで（なんだか、仲がいいって感じだった）、勝ち進んでるっていう学校で、地味に強豪校って感じする。うーん、イメージ的には、やっぱり青道の方が強そうなんだけど。

予選に勝ち進んでいくと、学校にも取材とか来るみたいで、そんな事には無縁だったので、単純に凄いなって思いながら観てた。ほんとに、あんなに取材が来たりするもんなのか？？

青道では、主に、剛腕投手な降谷に注目が集まってたけど、降谷は、夏の暑さにバテ気味のようで。でも、北海道も結構暑いんじゃないかと思うんだけど・・・。ただ、朝晩は涼しいと思うので、体は楽なような気がする。
そんな夏の暑さにバテバテの降谷に、御幸が戸惑ってしまうとこが、なんか良かった。ちょっと慌てた感じの御幸を見れたので、お得な感じだった。怒ってる御幸も見れたし、いつもと違う表情が見れるのっていいわ～。（そこ、話とあまり関係無いだろ）

バテバテの降谷とは対照的に、栄純はかなり元気だった。ワンコって暑さには弱そうなのに・・・。あ、クリス先輩がボールを受けてくれるからよけい元気だったのか！？そうに違いない。

ツボだったのは、やっぱり、はるっちの女の子みたいな立ち方。後ろから見たら女子だよ、あれは。もう、後ろ姿まであざといよ、この子は。

そして、相手校の明川（あきかわ）学園は、やっぱり、ピッチャーの楊舜臣（よう　しゅんしん）だね。なんかもう、クールなメガネ！コントロールが良くて、“精密機械”って呼ばれてるらしい。（クリスメモより）
ツンってしてる感じなんだけど、チームの仲間と和気あいあいと野球やってて、見てて微笑ましい。あの雰囲気好きだな。
監督さんも個性的ってゆっか、お父さんって感じってゆっか、喋る時『てゆっか』って言うのが口癖で、なんか面白かった。でも、途中で普通に喋ってたけど。

でも、やっぱり舜臣だよね！あの眼鏡、あの雰囲気、あのピュアさ、そして、あの声は、ヘッドホンで聴いてるとキュンキュンしちゃうv
なんか、明川を応援したくなっちゃうよ～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、金丸。何気にお気に入り。
栄純につっけんどんにしながらも、何かと世話を焼いちゃうという、憎めない子。意外とこんな子がモテるんじゃないかと思うんだけど・・・うーん、どうかな？？

楽しくて、可愛かった。

「鬼灯の冷徹」、１２話。

前半は、リリスが登場。
サタン様が、地獄で講演会するので着いてきてたリリスが、鬼灯様を誘惑するも、白澤を紹介され、白澤と意気投合する。
リリスの旦那のベルゼブブも来てたんだけど、鬼灯様と会い、何かしら勝てる事は無いかと、いろんなスポーツで勝負するものの、ボールをぶつけられてばっかりで、結局、やられっぱなし。

リリスの悪女っぷりも、こうやって見ると、ちょっと微笑ましいとこもあったり。そういう性分なんだから仕方ないのか。
アダムの最初の妻説には驚き。（漫画で読んでたはずなんだが忘れた）
また、ちょっとお利口になった気分だけど、サタン様が元は美青年だったとか（なんとかっていう神様）、日常的にはあまり必要ない知識のような気もするが・・・。でも、いろいろ知って楽しい。
サタン様に共感する牛若丸が高ポイント。
そして、わたしも、茄子のフワフワの頭をなでなでしてみたい。

後半は、鬼灯＆白澤のコンビ。この２人がいるだけで、ちょっと得した気分になっちゃう。
鬼灯様が、うさぎを抱っこしてるとこにずっと目が行ってしまったよー。

実は、かなり昔から出会ってたという。しりとりで始まって、しりとりで終わるのも綺麗にまとまって良かった。
ツボは、やっぱり４０００年前に中国に視察しに行ってた鬼灯様が、子パンダ抱っこして親パンダに乗ってたところ。もう、可愛過ぎる～。
白澤の書いた迷画も見れたし、良かったよー。

今回のは、もう一回観てみたいなぁ。前半も後半も面白かった！
そして、わたしに「鬼灯」の漫画を紹介してくれた、竜胆さん、ベルゼブブとリリスが好きなので、アニメ観たら大喜びするだろうな、なんて思った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、リリス。１回、描いてみたかった。
声が付くと、イメージほど“悪女”って感じがしなかったような・・・。
なんだか、可愛い感じがしたぞ。