リベラルくずれの繰り言

時事問題について日ごろ感じているモヤモヤを投稿していこうと思います.

沖縄基地問題:共産党は現実的な枠組みでの「一歩前進」を否定するな

2018-10-15 | 政治
東京の小金井市議会で9月25日,普天間飛行場の辺野古移転問題に関する市民の陳情が採択された.普天間の代わりとなる基地が国内に必要かどうか「国民的議論」を行なった上で,必要であれば代替地を民主的手続きで決定しようという意見書を衆参両院議長や首相に提出するというものだ.定数24の市議会で,自民会派など6人が反対,公明会派4人が退席するなか,共産会派など13人が賛成して陳情は採択されたという.(朝日新聞 . . . 本文を読む