あをによし奈良大和路

あをによし寧楽の京師は・・・・と万葉集で歌われた古都奈良、そんな奈良大和路がすきです。
 
  

咲く花の都  平城京跡

2014年04月02日 | 平城宮跡

あおによし 寧楽(なら)の京師(みやこ)は 咲く花の 薫(にほ)ふがごとく 今盛りなり。

作者である小野老は、九州大宰府の次官であった、 遠方の地から都への望郷を

歌ったこの万葉集から、春に咲く花のように輝く奈良の都の姿を、心に浮かべる

ことができる。

今日の平城京跡はこの万葉集ぴったりの景色でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真のみ朱雀門です、あとはすべて大極殿です。

コメント (1)
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