スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

ガイド ガイド と言うけれど。。。

2006年07月03日 | スピリチュアル
私はブログの中でよく ”ガイド”と言う言葉を使います。
ハイヤーセルフとか、守護霊とか、いくつか言葉はあるのかもしれないですが
どれもシックリいかないので ガイドという言葉を使います。
バスガイドさんもそうだしね・
ガイドと第三者的人格を持つような呼び方で言っても、
正体は自分自身だと思っています。
自分自身の直感さん。

天使や神がいるとしたら、それは自分自身からの分身なのではないかと。

第三者的な物だとすると、それに依存するようになったり
狂信的になったりしやすいようにも感じます。

これは、まだハッキリした答えはくれません。
もっと悩んで考えろと言う事なんでしょう。

何でもかんでも聞けば答えるでは 本人の為にならないと言う時も多々あるんです
そういう時の お題は 結構深遠で、奥の深い物だったりします。

時々 感じる事は もし神というものの存在があるとしたら、
神も人間と同じように、失敗して学んで試して学んでの繰り返し、実験を
しているようだと言う事です。

人間に知恵、ひらめきとしてある道具や、知識を与える。良かれと思って。
彼らの世界には 悪意や欺瞞、詐欺や偽証なんてないので、
道具を与えれば”より良くなる方へ人間は利用するであろう”という意図が外れ
地上の人々の中で、悪意を持って使われてしまう事も度々。

全ての物が、陰と陽。 裏表。両刃の剣。

そんな時は、やはりあちらのかたがたも
「これはいけない。。方向性まちがえチャッタ☆リセット♪」とばかりに
文明を滅ぼしたりします。。。。
そして、また 自分達の意図が正確につたわり、それを間違えずに使える
人を探すのです。

これが正しいビジョンか判りませんが、

このイメージは常に響いてきます。 

それが 自分自身なのか、第三者的な何者からなのか。。。。

宇宙人??

2006年07月03日 | スピリチュアル
私の知り合いにファーストネーションの関係の仕事をしている
カナダ人がいます。彼の前世を観たときに、アストロジストで、
金属のような、アルミのような、でも柔らかいような、、水銀の様な
そんな材料でできた尺を手に持ち、星と星の間の距離や、
星のめぐり、回転速度などを量っていました。
それで導き出した答えを元に、当時の権力者達へアドバイスをしていました。

ただ、、ちょっと気になる事が。。。。

前世を観ているはずなのに、妙にSFチックなのです。

彼の使う尺もそうだし、 まず、彼の背景が
天井から床まで全部がドーム型の窓で、その窓には宇宙が映っているのです。
星星。 暗闇に 星。
ドームの中央にはまた、何の金属かは判りませんが、
UFOみたいな 銀色のヌメッとした壁兼 機械室があります。
何回みても、それが出てきます。

過去世でしょ??なんで宇宙なの???
彼、変わってるから宇宙人かも。
って、事は。 私も当時一緒だったから
私も宇宙にいたことがあるってことなのかしら???と。

おかしくなったかな。。???

(後にスターピープルという言葉がキーワードになりました。)

言霊

2006年07月03日 | スピリチュアル
人間を取り巻いている物は全てエネルギー・
その人を作っているのもエネルギー。
人と人とのコミュニケーションもエネルギーの交換。

そう考えると、言葉って凄く影響力があります。
昔の人が”サル”と去るをかけて、エテコウ=得て公 
スルメを当たりメと 変えたり。 これって閃きの知恵ですね。

ある時、マッサージを受けていて、あまりに足がむくむので
「足の先に蛇口をつけて血をザーザー出したいくらいです・・」って言った
数日後、

カッターで右の足の親指の先を グサ====っと切って、ドバっと血が出ました

ほろ酔いだったのですが、ボタボタ垂れる血をみながら、
そういえば、蛇口つけて出したいって言ったものね。。。。と
妙に関心してしまいました。

言葉通りです。

それ以来、言い方は良い様に言うようにしています。

本当に言葉通りですよ。


体外離脱と霊的なものの違いの考察

2006年07月03日 | スピリチュアル
昼休みの転寝で、時々体外離脱に近い事が起こるときがあります。
物凄い強いゴムで体が引っ張られている感じがするのですが、
肉体とずれて自分が起きる感じ。
体を確かめようと後ろを振り返るとスッと戻ってしまう。
完全な体外離脱ではないですが、ちょと外れるって感じ。

それと、霊的な金縛りとは、チョット感覚が違います。
体外離脱は、別段 他からの力というか、第三者が介在している感じはないです
自分で アラ ヌケチャッタとでもいうのでしょうか。。。

霊的な金縛りは、まず。不快。
変に緊張しますし、何か自分の知らない存在が居ます。
あまりよくない物。
ちん○○をこちらに向けた上半身が無い男の人の
下半身がウエストに巻きついていたり。。。
(色情霊生霊。顔をみられたくないので上半身を見せない)
ちょっとオカシカッタ。

体外離脱について調べた時、金縛りに近いものが起きると書いてありましたが、
明らかに、この違いはあると思います。


バジュラに助けられた話

2006年07月03日 | スピリチュアル
いつも、昼休みには少し昼寝を取るようにしています。
昼間の転寝はビジョンを見ることもしばしば。ナンでなんでしょうね。

その頃は、ちょっと疲れていて、下がり気味な頃でした。

昼寝をしていた時、金縛りが来ました。
いつもの軽いのとは違って、手首を握られている感覚がはっきりと感じ取れました
「え??」と思い、見てみると、
おばあさんの様なしわしわのトリガラみたいな手が
私の両手をつかんでいます!!!
次の瞬間、 左の脇の下に手を入れられ、引っ張ろうとしています。
久しぶりの恐怖が襲ってきました。
「こういうときって、お経??」と思い、
ナンマンダブ とか ナンミョウホウレンゲキョウとか
思いつくまま信仰も無いくせに一通り唱えましたが 効きません。

「お経なんて効かないよ!!」とばかりに もっと強く
私の体から引っ張り出そうとされました。

かろうじて右手が動き、その時にたまたま持っていたバジュラを左の
脇の下の近くに持っていくと、スッと外れました。

「助かった。。。」

見える友達に話しをした時、「気のせいかもしれないけど」と前置きして。

「それ、体を奪おうとしてたんだよ。気のせいじゃないよ」って。。

その時にぞくっとして、バジュラが守ってくれたんだなと思いました。

苦労症???塞翁が馬

2006年07月03日 | スピリチュアル
スピリチュアル的な生活が始まると、
様々な問題も次々に発生してくる事があります。
人間関係。仕事。結婚。

よく、「見えるなら何で楽な事しないの??」とか聞かれることもありますが、
逆に、2つ道があり、一つは楽。一つは大変そうって選ばなければならない時に、大変そうな事を選んだ時の方が、その後の展開がドラマチックで面白いんです!!

私の座右の銘で、「人間万事塞翁が馬」
本当にこれって凄い真実です。

この疑問が起きた時、たまたまTVで誰かが
「2つの道の選択の時には大抵、
楽だけど実のない道。大変だけど真実の道がある」って言うのを聞いて、
「その通り!!」と思いました。

凄く簡単な例で言うと、
授業中、退屈だと思われる授業。
遊ぶか、集中して聞く、 この2つの選択です。

遊ぶのは楽。 でも後に試験対策の為にもう一度同じ事を勉強しなおす時間の無駄か、全く理解できずに試験に落ちるリスクがあります。

集中する。 その時には自分が苦痛かもしれない。でもその時に済ましておけば
試験の時にも教科書を読み直すだけで済むし、時間の無駄が無い。
多少精神修行にもなる。
人に平等に与えられているのは時間です。

現世で起きる問題は 前世から引きずる心の傷や、出来事が
解消されない時にまた同じような事が起こりやすい傾向にあります。
(前世を観てきて本当にそう感じます。)
スピリチュアル的に目覚めると、その問題を現世で解消するように
どんどん普通ではありえない事も起こり始めます。
それを真摯に受け止め、自分の心と相談し、潜在意識から顕在意識に
持ってくるだけでかなりな問題は自然と解決に向かいます。
どんなに大きくて、大変そうに見えても。

なので、その問題はいくらその場で逃げてもいつかまた同じ事が起こると
考え、なら その場で解決してやる!との気合です。
火事になる前に小さな火は消しておくとも考えられます。

2つ別れ道があったときは、大変そうな方をあえて選ぶ。

だから苦労症になっちゃうのかな。とも思うけれど、
ドラマチックな展開は体験して納得。少し癖になります。

ビジョンⅡ・見え方

2006年07月03日 | スピリチュアル
霊能者と言われている人(私はあまりこの呼び方は好きじゃないです)にも
色々なタイプが居て、
:ビジョンを見る人。
:声を聞く人。
:感覚で感じる人。
得意分野があります。前世を観るタイプ・未来を見るタイプ・近い過去をみるタイプ。本当に様々で、ビジョンを見る人に「何言ってますか?」って聞くのも
体操の選手にスケートの試合に出てもらうようなもの。
1回できるようになると、他のタイプも混ざって見れるようになるみたいですが
それぞれの特性を生かしたアドバイスの仕方をしているようです。

私はビジョンを見る方です。肉眼で見るのではなく、イメージが閃くという感じ。それは長くても3~4秒。 
そのビジョンの中には言葉にすると膨大な量の情報が含まれています。

ガイドも、言葉にすると受け手の誤解を生じる事があると思うのか、
それとも私の受け取りやすい方法で見せてくれるのか、
イメージです。
昔の無声映画を見るような感じ。必要な箇所はカラーではっきりと見せてくれます肉眼で見える人はどういう風に見えているのか判りません。

昔の私は、肉眼で見ることが”霊視”だと思い込んでいました。
だから、私の感じている事はただの思い過ごしだと。
しかし、目の前の仮想スクリーンに浮かぶ情景を見ることも
インスピレーションだと知り、素直に受け取るようにしたら
映画のワンシーンの様に見えてきたのです。
 
目を閉じていても、開いていても見てるところは目の前のスクリーン。
目を開いてみている時はチョット凝視しているように見えるかも。

アドバイスをする時には、自分の脳を素通りして言葉が口から出る感じ。
自分の脳で考えていないのです。
自分でしゃべりながら、「ああ、そういう考え方もあるんだな」とか他人事みたいに妙に納得している事ばかり。
人の相談に乗りながら自分も勉強させてもらってます。

トランスというんでしょうか。半分アッチに行ってしまってる感じで、
でも此処にいると言う事は忘れていない感じ。


他の人達はどうなんでしょうね。