スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

漢方 針麻酔 と 歯科治療

2006年07月06日 | 治療の話
以前から針麻酔や、漢方に興味があり
西洋医学では まかないきれない症状を漢方で、、と考えていました。

西洋医学は病気を診る 東洋医学は人を診る と言う感じです。

針麻酔は 麻酔薬を使わず、ツボに電気刺激を与えて麻酔効果を起こす物。
麻酔の液でアレルギーがある方に有用です。
麻酔の液のアレルギーを起こすアレルゲンとして、防腐剤の存在があります。

時々まれにですが、麻酔をした後にアナフィラキシーショック(急激なアレルギー反応のショック)により 死亡するケースがあります。
アナフィラキシーの場合、アレルギー反応が急激に起こり、咽頭の浮腫などにより
呼吸困難になってアットいうまに死亡します。
これは医者側、患者さん側ともにとても不幸な状態です。
アナフィラキシーの場合、少量でも起こりえるので、麻酔液の
皮内テストをしても起きる事があります。
自分がアレルギーがあると知らないで麻酔を受けた場合、
医者側も、患者さんからの申告で、アレルギーの有無を確かめるので
お互いに不幸な結果となります。

針麻酔は麻酔の液自体を用いず、アレルギーを起こす元(アレルゲン)が
ないのでその点安全だと思われますが、あまり臨床で行われている事が
少なく、文献でも(こういうものがあります)という範囲の内容なのが
残念です。 一般の鍼灸と同じで、術者の技量も大きく左右されるのでしょう。

現在の歯科治療は 西洋医学に基づいた 切った貼ったの世界です。
痛みがあれば 切り取り、 症状が出れば 症状を抑える薬を出す。

確かに一時は効果はありますが、
臨床をやっていて、どうしても その個人の資質のようなものが
症状を左右する場合が多々あるなと日々感じています。
口内炎ができやすい人。 ビタミン剤の服用と、炎症を抑える塗り薬を処方します
しかし、できやすいという体質を改善する事はできません。

漢方は即効性と言うより、じわじわ体質改善していくもので
(その症状に合った薬なら結構改善の即効性はあります)

西洋医学では補いきれない部分をまかなってくれると思います。
なかなか歯科で漢方を使う所は少ないですが、
もっと漢方を勉強したいと思います。

考え方などが とてもスピリチュアル的なエッセンスが満載。
そして体系が整えられていて 奥が深いです。

親子関係

2006年07月06日 | スピリチュアル
子供は親を選べないとよく言います。
しかし
前世を観てみると、大概 前の人生でも大きく関わった人が
家族として集結するみたいです。

それは、実子、養子問わず、家族という集団の一員として生を受けた時、
その濃い人間同士のふれあいの中で
学ぶべき事が沢山あるからです。家族だからこそ学べる物。

他人なら 排除してしまえばそれまで。
しかし家族は、子として生まれたり、親として存在した場合 
なかなか離れる事はできないです。なので 学びが多い。

中には、「うわ、、大変そうだ」と思うケースで、
仇、敵同士が親子の関係になる場合。
:お互いを認め合い、許しあう事を勉強すること!っていうお題。

片方が、「私の面倒を見る義務がある!」とばかりに、
生まれ変わっても必要以上に相手に面倒を見させる場合。
親が借金等して子供が頑張って後片付けするようなパターンに陥りやすい。
日本人は依存心が強いので、このパターンは結構よく見られます。

逆に、愛情あふれる家族としては、
以前も家族だったり、親子が恋人同士の関係だったり。

親子が前世で恋人だった場合、(変な意味ではなくて!!!)
お互いに思いやりがある家庭だったり、
子供を一生懸命守ろうとする親だったりします。
(逆もあり)
これは少し切ない感じがして、でもとても感動します

時々 親離れ、子離れできないパターンになる時もあります。

生まれて一番最初に触れ合う集団は家族です。

自分の家族関係をもう一度見直して、
親だから、子だから ではなく、自立した人間同士として考えてみると、
パターンが見えてきます。
上手くいっていないと感じる家族も、乗り越えるべきお題が隠されています。

よくパターンを見つめ、相手を理解する事。許す事、
時には情に負けず切り離す事が 勉強だったりします。


体の声を聞く Oーリング 等

2006年07月06日 | 治療の話
静かにイメージの中で、自分体をスキャンしてみてください。
普段意識がおろそかになってしまっている 足の指先から。
少しずつ 上に上がっていって、少しでも何かを発している、
気になるところにフォーカスしてみます。

その場所が、かすかな何かをイメージやヒラメキで伝えてきます。

気のせいだとは思わないでください。

いつも体は情報を伝えたがったり 危機を警告していたりしています。

人は外のことには関心が高いですが、
自分の内面をおろそかにしやすいです。 

しかし、内面が外面を作るので、お互いに相関関係が成り立っています。
自分の体の声を聞かない事は
他人にばかり良い顔して 自分の愛する家族をないがしろにしている様な物です。

まずは、自分自身をよく見つめ、体と仲良くなって、
心が伝えたがっている事をまず聞いてあげる。
体はとても正直で、物事を頭以上に理解しています。

医学でも最近注目されている
O-リングテストも、筋反射を利用したもので、
体に聞くというものです。

そうすると 今まで隅に追いやられていた
第六感が、「あ、気がついてくれた!」とばかりに
喜んで色々と不思議な現象をおこしてくれます。

まずは 体の声を 耳をすまして聞いてみてください。

生きている人間の方が怖い

2006年07月06日 | スピリチュアル
これから夏真っ盛りになってくると、
恐怖!心霊写真とか、怖い番組や映画が増えてきますね~。

でも、スピリットは結構 死ぬ時や、死んだ後に 自己反省をしていて
人間時には持てなかった視野を持つようになり、
相当なうらみつらみがない限り
必要以上にこちらに関わってこようとはしないように感じます。

最近はあまり暗いニュースばかりなので
情報を得る為以外にはあまり見ないようにしています。

それでも凄く感じる事は ”生きている人間の方が怖い”です。

様々な性格や、魂のレベルを持った人達が雑多に存在する事ができるのが
肉体をもって存在するこの世です。

あの世では、まだはっきり解らないですが、
類は類を呼ぶで、似たような考えの人が集まるので
それなりにストレスは少ないようです。

虐待で子供に熱湯をかけるとか、タバコの火を押し付けるとか、、
人としてどうしてそんな事ができるのか
ストーカーとか、嫌がらせとか。

本当に生きている人間の方が怖いです。