スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

宜保さんの宝石鑑定~どのように視ているのかについて~

2016年08月25日 | リスペクト


流石宜保さんとおもう番組です。逸見さん、宜保さんとも鬼籍に入られましたが

安心して子供にも見せられる番組ですw


その中で「どのように視えるのか」 という逸見さんのご質問に対しての答え

10:10あたりからは 必聴です。


同じです。このようにして集中して鑑定していきますし、

ジェスチャーの様で、、、という 私がブログで散々書いている事を

そのまま宜保さんがおっしゃいます。


私の場合は どうして? 何なの? どうしたの? と聞いていくと

次から次へ 場面が説明のように出てくるので 読み解いていきます。






言葉の表現の仕方についてその②

2016年08月25日 | スピリチュアル
鑑定時には

皆さん ご自身のお気持ちをきちっと書いてくださります。


「彼のことは本当に好きで、大切にしたいのに、どうしても〇〇してしまいます。

 どうしたらいいでしょうか?」と。



できるじゃない。(^^) と思うのです。


赤の他人には自分の気持ちを表現できるのに、どうして目の前にいる

本人に 自分の気持ちを伝える事がしずらいのかしら?と思います。


恥ずかしいからだよ~~w と言われてしまえばその通りなのですが


自分の本心は相手を大切に思っているのに、口では なんだかんだ文句のような事ばかりしか出なければ

相手は 混乱しますよ。


好意を表現することは自分が恥ずかしいから という理由は かなり自分勝手ではないかなと思うのです。

親に向かって反抗的な言葉ばかりを投げつける子供と同じです。

気をゆるしているから、解ってくれると思いこんでいるから 攻撃的な言葉をなげかけ、いたわりの気持ちを伝えないでいると

蓄積して お互いに顔も見たくない関係になります。親子でもです。



良いと思ったことは 良いと伝える。

嫌な事があったら、相手を尊重し、言葉を選び発する。


これだけで そうとう人生が変わると思いますけれど

日本人は どうもそのあたりが苦手なようです。 大人ですら出来ない人が多いので

見て育つ子供が 自分からできるようになるには 相当辛い目に遭ったりした後だと思います。


習性 修正 集成。 

私もこのような事を書きながら 自分でも反省しながら日々過ごしています。




















同じ言語なのに 別の言葉で話をすること

2016年08月25日 | スピリチュアル
鑑定のご相談を受けていて思う事。


同じ言語同士だからか、 とても言葉を意識しないで使っているなという事です。


私もブログを書く時には 一つ5分くらいで書いてしまうのに、後から読み返さないので

誤字脱字が大変多いですし、主語がわかりづらい時があるなと反省しています。


同じ言語で別の言葉をしゃべる。


例えば、

「ばっかだな~」 → (かわいいね)

「キライ!」 →(好きなのにどうしてわかってくれないの?)

「愛してる」→(精神的好意 女性・肉体的好意 男性)

「もう別れる」→(私のいう事きいてくれないなら もう知らない。「別れたくないよ」って言ってくれるよね?)

「コイツ アイツ」→(僕 私の好きな人)

「マジ うざい」 →(もう少し 言い方と伝え方を考えてね)



字面にすると わかると思うのですが 意識して会話をしていないと

常に同じことを繰り返します。


そして  こんなはずではなかったのに~~~!!!! と 後悔すること多々です。

言葉は 発して相手に伝わった時点で 相手にとって現実のものになります。

後から 「そんな気持ちじゃなかったの」と泣いてすがっても 

相手に一度突き刺さった言葉は 残ります。 そこで 別れるという最悪な事態にならなかったとしても


また、それで味をしめて 「〇〇しないなら。もう一緒にいるの嫌だ」等と

心にもない言い方を続けてしまい、 本当に相手が 「そんな事何度も言うならもう別れよう」となったときに

え====っそういうつもりじゃなかったのに!!!    と後の祭りです。

友人関係でも同じです。 気をゆるしているからといって、無作法に相手に言葉を投げかけて

全てを受け入れてもらえるわけではありません。 「何?その言い方」となります。

そうなってから 「どうしたらいいですか?」と焦っても

蓄積した言葉の傷は とても後から修復することは困難ですので

最初から

相手に自由に投げかける言葉と、相手に伝える言葉を整理して考えてみましょうよ。と思います。

議員さんの失言も根本は同じです。失言ではなく、思ったことをそのまま

無防備に本性が出してしまっているだけです。

キツネになると言葉をこねくり回して 様々な意味合いに解釈できるようにしますので

もっと気持ち悪くなりますけれど。




お付き合いしてしばらく経ち、気を許した相手になると 

頭を通さないで 脊髄反射で会話をしてしまいがちになりますが


そこで せっかくお付き合いをして好きな相手に対して 心にもない表現の言語を使うのは


とってももったいないですし、 下手すると喧嘩別れになりますので


重々、普段から きちっと考えて言葉を使う事を 練習されると良いかなと思います。


せっかくのご縁ができて、これからお互いに楽しい関係を始めようとするならば

心にもない事を 言うかもしれない事は 避けたほうが無難です。


時々お伝えするのが、

「口からトカゲやヘビを出す女性と、口から宝石を出す女性、どちらが大切にされますか?」 です。


このような内容で 恋愛をダメにしてしまう方が 多々いらっしゃるので

メモしておきます。まる。