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5. 中国・韓国と日本の違いの原点 「宰相とは料理人のこと 項目ニ」

2021-08-31 09:12:30 | 中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか
5. 中国・韓国と日本の違いの原点 「宰相とは料理人のこと 項目ニ」

 「公徳心のない中国人」 一部引用編集簡略版
本章は以下の内容を適当に選別・分割して投稿予定です。
イ 分かり合えない日本と中国
ロ おぞましき専制政治
ハ あさましき食への執着心
ニ 宰相とは料理人のこと
ホ タブーなき食文化
ヘ 殺し合い食べ合う中国人
ト 日本では上に立つほど粗食
チ 素材の味を重んじる日本料理
リ 食こそが現世料理
ヌ 堕落する中国の権力者
ル 餓死する人民と豪華三昧の指導者
ヲ 「食指」の語源
ヨ 「ほう屎撒あ(ほうしさんあ:漢字出ず:ところかまわず、糞尿をまき散らす)」と「あ屎送尿(したいときに、大小便をするべきだ)」
タ 清潔な日本統治下の台湾
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ニ 宰相とは料理人のこと

  宰相という言葉がある。日本でも、首相がしばしば、宰相と呼ばれている。初代の伊藤博文首相から、戦後なら、吉田茂首相から、安倍晋三首相まで歴代の首相が、宰相である。
  しかし、日本ではまさか、「宰相」という言葉から、料理人を連想して、料理と結びつける者はいまい。

  ところが、もとの中国では、「宰相」は腕が立つ料理人のことであり、厨房における優れた才能を評価されて、皇帝に仕える官吏全員の長となった。
  漢和辞典(角川漢和中辞典)で、「宰」という字を、ひいてみると、解字として、「君主の側近くに仕えて、ことに料理をつかさどる者をいい、転じて官吏の長となった」と、解説されている。
  さらに、字義として、「つかさどる。料理する」とでてくる。そして、「宰相」は「料理大臣」であると、せつめいされている。

  日本では、古代の大和朝廷から、江戸時代が終わるまで、行政を束ねる最高官の条件として、料理の才能が問われたことはない。

  殷(いん)は紀元前十世紀に滅亡した。中国最古の王朝である。殷の伊尹(いいん:人名)は、三代の皇帝に宰相というと、首相として仕えたが、料理の傑出した腕が認められて、抜擢された。
  伊尹は、今日でも中国人によって、中華料理の宗家というと、仰ぎ見るべき本家として、崇められている。「割烹の聖人」とも、呼ばれる。
  伊尹は「酒池肉林」の発明者としても、知られている。

  清朝の最盛期を築いた乾隆帝のもとでは、故宮をはじめとして、離宮も含めて、宮殿の厨房である膳房(ぜんぼう)に、じつに一万人以上の料理人と、料理人を助ける使用人が働いていたと、記録されている。

  中国の古典は、(軍師を召し抱えようとする時さえ)食に言及していることが、多い。食い意地が、張っているのだ。日本と、なんと違うことか。

参考:加瀬英明著「中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか」
 加藤英明氏は「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長

4. 中国・韓国と日本の違いの原点 「あさましき食への執着心 項目ハ」

2021-08-30 09:01:07 | 中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか
4. 中国・韓国と日本の違いの原点 「あさましき食への執着心 項目ハ」

 「公徳心のない中国人」 一部引用編集簡略版
本章は以下の内容を適当に選別・分割して投稿予定です。
イ 分かり合えない日本と中国
ロ おぞましき専制政治
ハ あさましき食への執着心
ニ 宰相とは料理人のこと
ホ タブーなき食文化
ヘ 殺し合い食べ合う中国人
ト 日本では上に立つほど粗食
チ 素材の味を重んじる日本料理
リ 食こそが現世料理
ヌ 堕落する中国の権力者
ル 餓死する人民と豪華三昧の指導者
ヲ 「食指」の語源
ヨ 「ほう屎撒あ(ほうしさんあ:漢字出ず:ところかまわず、糞尿をまき散らす)」と「あ屎送尿(したいときに、大小便をするべきだ)」
タ 清潔な日本統治下の台湾
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ハ あさましき食への執着心

  著者が中国に招かれて、はじめて北京を訪れたのは、1979(昭和54)年だった。華国鋒時代(1976~1981年)だった。
  北京空港で、人民解放軍の出迎えを受けて、宿舎へ向かう途中、窓の外に目を凝らした。民衆は男女ともに、全員が粗末な青い人民服を着て、痩せていた。みな、顔色が悪く、精気ががなかった。(42年前です)

  人民解放軍の李達(り・たつ)副参謀総長が、著者のために天安門広場に面する人民大会堂で、歓迎晩餐会をを催してくれた。
  李達副参謀総長は、日米安保条約を高く評価した。そのうえで、「中日両国が力を合わせて、アジアの平和と安定を守らなければならない。日本は三木内閣以来、防衛費をGNPの一%以下に抑えてきたが、現実にそぐわない。二%まで増すべきだ」と、熱心に説いた。
  当時、中国は何よりも中ソ戦争を恐れていた。解放軍の部隊に案内されて、射撃の実技などを視察したが、部隊総出の熱烈歓迎を受けた。
  日本の防衛費は、安倍政権のもとでも、GNPの一%以内に、収められていた。
  それにもかかわらず、習近平国家主席は「軍国主義者安倍首相が、日本を軍国主義にしようとしている」とか、「第二次世界大戦の勝利の成果と、戦後秩序を守り抜き、歴史の流れを逆行させることは、けっして許さない」と、繰り返し、述べている。中国には、原理、原則などまったくなく、御都合主義なのだ。

  歓迎宴が終わると、大会堂の玄関まで見送ってくれた。李達老人が乗ってきた、最高幹部の象徴である、最高級車の紅旗が外に待っていた。
  中国人にとっては、日本と違って、食が人生の最大の重大事である。これほどまで、食に執着している人々はいない。食が中国人を、中国人たらしめている。

  中国料理では、食が何よりも重大事であるから、主人はまるでオーケストラの指揮者のように、全体を見回せるところに、座る。中国人から見れば、日本の接待主は食事だけでなく、客を軽く見ているようで、無責任だ。
  中国では、食が何よりも大事であるから、人間関係、経済活動から、対外政策まで、あらゆるものが、中華料理の油っこい臭いを、発している。食は胃の問題だから、心よりも、胃が上のほうに、置かれている。

参考:加瀬英明著「中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか」
 加藤英明氏は「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長

3. 中国・韓国と日本の違いの原点 「おぞましき専制政治 項目ロ」

2021-08-29 09:02:53 | 中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか
3. 中国・韓国と日本の違いの原点 「おぞましき専制政治 項目ロ」

 「公徳心のない中国人」 一部引用編集簡略版
本章は以下の内容を適当に選別・分割して投稿予定です。
イ 分かり合えない日本と中国
ロ おぞましき専制政治
ハ あさましき食への執着心
ニ 宰相とは料理人のこと
ホ タブーなき食文化
ヘ 殺し合い食べ合う中国人
ト 日本では上に立つほど粗食
チ 素材の味を重んじる日本料理
リ 食こそが現世料理
ヌ 堕落する中国の権力者
ル 餓死する人民と豪華三昧の指導者
ヲ 「食指」の語源
ヨ 「ほう屎撒あ(ほうしさんあ:漢字出ず:ところかまわず、糞尿をまき散らす)」と「あ屎送尿(したいときに、大小便をするべきだ)」
タ 清潔な日本統治下の台湾
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ロ おぞましき専制政治

  アメリカは先の大戦前(投稿者注:まだ日本が真珠湾攻撃する前)から、中国大陸において日本を相手に戦っていた、蒋介石政権に巨額の援助を、注ぎ込んでいた。
  ルーズベルト政権は日米開戦前から、日本を憎んで、叩き潰そうとしていたが、日本はルーズベルト政権の真意を見抜くことができなかったので、日米関係を修復しようと努力して、最後まで誠心誠意、日米交渉に取り組んだ。

  ところが、蒋介石政権は底知れぬまで、腐敗しきっていた。蒋介石政権は日本が敗れた後に、毛沢東の共産党軍によって、大陸から追い落とされて、台湾に逃げ込んだ。
  アメリカには、蒋介石政権が骨の髄まで腐敗していたことについて、本が何冊か出版されている。

  著者は1960年代から、台湾を取材のためや、国際会議に招かれるなどして、頻繁に訪れた。台湾は、大陸から脱出してきた、蔣介石政権の外省人による、恐怖政治のもとにあった。蔣介石政権は台湾に、”ミニ専制国家”をつくっていた。
  台湾では蒋介石とともに逃げてきた、中国人を外省人、台湾人を内省人と呼んでいる。
  蔣介石政権は大陸から台湾に逃げ込む時に、北京の故宮(紫宸殿、紫禁城)の宝物などの大量の財宝を運び込み、大勢の中華料理のトップのコックを、連れてきた。そのおかげで、著者は高官の接待をしばしば受けたが、まさに華味三昧(かみざんまい)だった。
  故宮では、いまでも天子として中国共産党総書記(国家主席を兼ねる)が、最高幹部たちを引率して、国慶節や、メーデーに当たって、天安門の楼上から、パレードを観閲する。

  著者は多くの台湾人の友人をつくったが、大陸からやってきた中国人による専制政治のおぞましさについて、肌で学んだ。
  このころ、日本の大新聞は共産中国を手離しで、誉めそやしていた。歯が浮くような、読むに耐えない、記事ばかりだった。新聞は北朝鮮についても、金日成主席を礼賛して、あたかも、北朝鮮が人民の天国であるように、書き立てていた。
  ところが、このあいだ、アメリカや、イギリス、フランス、ドイツなどのヨーロッパの新聞は、中国の実情を記者の目で、しっかりと見て、耳で聞いた、そのままを報じていた。北朝鮮は小さな、奇怪な個人崇拝の国だった。

  日本の新聞は、明治初年に発祥したときから、エリートが民を指導して、啓蒙する使命を担っていると、気負ってきた。それに対して、欧米のジャーナリズムは、民衆のあいだから興ったから、そのような大衆を見下した気負いが、なかった。

  中国は為政者が、日本と違って、民衆が苦しむのをよそに、つねに贅をきわめて、専制を行ってきた。
  筆者は韓国も、親しく知るようになった。1965(昭和40)年に日韓基本条約によって、両国の間に国交が樹立された前年に、韓国をはじめて訪れてから、足繫く通った。
  日本と、中国、韓国とでは、歴史も、社会の成り立ちも、人々の思考方式、価値観、行動様式も、まったく違っている。

  中国の本質を知ることなく、巨大化した中国を語ることはできない。
  そのために、中国の独特な文化と、行動様式が、いったい、どのようにして形成されたか、中国三千年の歴史に分け入って、検証しなければならない。

参考:加瀬英明著「中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか」
 加藤英明氏は「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長

2. 中国・韓国と日本の違いの原点 「公徳心のない中国人 項目イ」

2021-08-28 08:55:01 | 中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか
2. 中国・韓国と日本の違いの原点 「公徳心のない中国人 項目イ」

 「公徳心のない中国人」 一部引用編集簡略版
本章は以下の内容を適当に選別・分割して投稿予定です。
イ 分かり合えない日本と中国
ロ おぞましき専制政治
ハ あさましき食への執着心
ニ 宰相とは料理人のこと
ホ タブーなき食文化
ヘ 殺し合い食べ合う中国人
ト 日本では上に立つほど粗食
チ 素材の味を重んじる日本料理
リ 食こそが現世料理
ヌ 堕落する中国の権力者
ル 餓死する人民と豪華三昧の指導者
ヲ 「食指」の語源
ヨ 「ほう屎撒あ(ほうしさんあ:漢字出ず:ところかまわず、糞尿をまき散らす)」と「あ屎送尿(したいときに、大小便をするべきだ)」
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イ 分かり合えない日本と中国

  中国という巨大な怪獣が、アジアに恐ろしい、不気味な、暗い影を投げかけている。
  中国が日本を吞み込もうとしている。韓国が中国の尻馬に乗って、日本を捻じ伏せようとしている。

  日本では1972(昭和47)年に日中国交正常化が行われてから、「日中友好」という四文字が、日本国民のコンセンサスとなっていた。
  日本の大新聞が、共産中国を誉めそやして、中国熱を煽り立てたために、日本国民がすっかり誑(たぶら)かされた。
  国民が虚像によって、振りまわされたのだ。あってはならないことだった。
  日本はこれまで中国に、三兆六千億円を超える無償資金協力、円借款、技術援助を提供してきた。(投稿者注:これらの援助類は40年間続きましたが、2018年に当時の安倍首相がこれら政府関係の援助の終了に成功しています)

  日本国民は、巨大な隣国である中国に対して、警戒心をいだくことなく、中国と手を携えて、親しくできるという、甘い夢を貪っていた。
  だが、いまでは「日中友好」という言葉を口にすることが、まったくできない。大多数の日本国民が、中国が日本とまったく異質な国であることに、気付かなかった。日中は「同文同種」(同じ文字を使い、同じ人種)だから、心が通じると錯覚した。

  日本国民が「日中友好」という幻想に酔っていたころは、「中国は原則を重んじる」とか、「審議に篤い」「広量だ」「大人(たいじん)」と、いわれたものだった。
  とんでもない。これはひどいボタンの掛け違いだった。もし、中国に原則が一つだけあるとすれば、どのように汚い手段を使っても、自分の欲望を達しようとする本性のことだし、信義は本性を偽装するために用いられている。
  日本と中国とのあいだに、心が通じようがない。
  中国は、心がない国だからだ。善意が通じない。善意は心があることを、前提とする。
  韓国も、中国と同じ歴史と、文化の雛形によって、つくられている。韓国は長いあいだにわたって、中国の属国であったために、中国という腐敗した甕(かめ)のなかに、どっぷりと漬かっていた。

  中国人も、韓国人も、平気で嘘をつく。事実を、歪曲する。人を騙しても、構わない。約束を破っても、恥じることがない。日本とすべてが、正反対の国なのだ。
  中国と韓国には、和の心も、道徳心も、公私の区別もない。愛国心もない。自分の一族と、郎党の私益が、すべてに優先される。
  中国と韓国は、力しか理解しないから、善意は通用しない。

  しかし、日本国民の圧倒的多数が、いくら大新聞によって、目隠しされてきたといっても、なぜ、これまで中国について、まったく知ろうとせずに、やってきたのだろうか。
  いま、日本が中国によって脅かされて、狼狽えているのは、自業自得である。

参考:加瀬英明著「中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか」
 加藤英明氏は「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長

1. 中国・韓国と日本の違いの原点 「はじめに:中国・韓国の成り立ちの概観」

2021-08-27 10:04:36 | 中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか
1. 中国・韓国と日本の違いの原点 「はじめに:中国・韓国の成り立ちの概観」

 「はじめに」 一部引用編集簡略版

  中国と韓国の実像を知るためには、両国の成り立ちが、日本といかに大きく異なっているか、比べてみればよい。
  中国を理解すれば、韓国は属国として、ずっと中国の猿真似をひたすらしてきたから、付録のような民族だと思えばよい。

  中国は世界のなかで、もっとも貪欲な文明であってきた。
  中国を理解するには大きな鍵が、三つある。

  まず、食文化の中華料理だ。
  次に王朝がしばしば交代する易姓革命(えきせいかくめい:王朝の交代のこと。天子の徳がなくなれば天命が別の姓の天子に改まり変わるという中国の政治思想。 一王朝は同じ血統(姓)で続いていくが、王朝交代の際には王室の姓が変わることからいう。「姓せいを易かえ命めいを革あらたむ」という意。)であり、
  第三に、中国人の頭を支配してきた儒教である。

  このなかでも、中華料理は中国人全員の生き甲斐であって、中国人の精神構造の謎が秘められている。
  中華料理こそ、中国人の独特な思考と、行動様式を説明してくれる。せっかく、日本人は中華料理を日常好んで食べているのに、料理のなかに中国のどのような物語がこもっているのか、気付かない。

  今日、中国は中華人民共和国を称しているが、国の名前は実態とまったく関係がない。三千年にわたって滅亡しては、興った数多くの中華帝国の一つである。

  中国と日本は、すべてが正反対だ。中国人は即物的だが、日本人は精神性を尊ぶ。中国人は自己主張が強いが、日本人は和を重んじるから、譲り合う。
  中国人は量を、日本人は質を求める。中国人が不潔であるのに対して、日本人は清らかさを望む。中国人は自分に都合の良い論理を振り回すが、日本人は感性によって生きている。

  中国人は外見を、日本人は内面を大切にする。中国人は自己本位であるために、相手が悪いと思うが、日本人は謙虚だから、自分のほうが悪いに違いないと、思いがちだ。
  中国人も日本人も、古代から人としてのありかたが、まったく変わっていない。中国と日本は二千年前から対照的だったが、そのまま、今日の中国と、日本の違いとなっている。

  私たちは長いあいだにわたって、中国人も日本人と変わらないから、心を通わせることができるに違いないと、勘違いしてきた。中国人が心を持ち合わせていないことに、気付くことがなかった。

  中国を理解する四つ目の鍵は、中国は歴史を通じて、政治が一から十まですべてであって、他に何もない政治文化であることだ。政治に役に立てば、平気で噓をつく。真実は政治の役に立たないから、まったく顧みられない。

  儒教も、良い例だ。儒教は日本では、道徳哲学であると誤解されているが、本場の中国の儒教はいかに人民を統治するかという、政治思想である。

  中国を理解する五つ目の鍵は、中国が国ではなく、文明であることだ。
  文明であるから、国境がない。中華帝国は清朝が十九世紀なかばに、イギリスと阿片戦争を戦って敗れるまで、国名を持っていなかった。中国の皇帝が、全世界の支配者であると思いあがっていたから、王朝名があっても、国名を必要としなかった。イギリスと南京条約を結ぶことを強いられたので、便宜的に王朝名の「清」を、国名として使った。

  中国人は中華思想といわれるが、中華文明が世界で最善のものであると、みなしている。中国の皇帝は地上で誰よりも、もっとも高い徳を備えているとされた。そこで、中国が周辺の諸民族を支配して、支配下に置いても、侵略したのではなく、「徳化」したとされた。
  
参考:加瀬英明著「中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか」
 加藤英明氏は「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長