日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

沢底農地水環境を守る会

2018年11月13日 17時03分23秒 | 練習

4名が参加して、電気柵下の草刈りを行いました。2箇所ほど鹿にやられていましたが、電気柵の効果は有効です。

 

 入村の稲荷山 紅葉が綺麗でした。以前はここが山の神でした。

 

 圃場整備事業から20年、右の看板を作ってから8年が経過しました。三叉路も草を刈ってもらいました。草を貰ってきて田んぼに入れるつもりです。

 

 小麦が順調に育っています。除草と追肥を・・・

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命をつなぐシリーズ

日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底で、お米一石を収穫してみませんか。

田んぼオーナー募集中!

家族が食べるお米を自分で作ってみよう!

田んぼの畔から子どもの声が聞こえなくなって、何年になるでしょうか。以前は家族総出で田を起して田植えをし、秋には稲刈りをして、収穫に感謝したものでした。高度経済成長を経て、心から物へ、質から量へと、人間の価値観までも歪められてしまいました。また農家の高齢化が進み、鳥獣の被害も年々増え、農地の荒廃が進んでいます。

5年後の農業、10年後の農村は、一体どうなるのでしょうか。農村が置かれているこの惨状を、救うのはあなたです。あなたの力、家族の力で、ふるさとの里山を元気づけて下さい。

子ども、孫といっしょの農業体験は、心にうるおいをもたらします。

もちろん、標高850mの清流で育った沢底のお米は、とても安全そして美味しいですよ。

追伸:2018年辰野JA祭で食味値81を記録しました。また平治良田では、信州の環境にやさしい農産物認証を受け化学肥料、化学合成農薬を50%以上削減して栽培しています。(50-00507)

オーナー事業概要

  1. 面積 10反歩 25区画を予定しています。
  2. 代金 25,000円
  3. 作業 もみ撒き、田起し、田植え、草刈り、除草、稲刈り、脱穀は、地元農家の指導のもとに積極的にご参加ください。空いている日に、時間にお米づくり、田舎暮らしを体験してみませんか。道具、機械類は用意しますので、初心者でも気軽に応募して下さい。締め切り2月28日(木)まで
  4. 保証米 もみで120kg(30kg入り4袋:白米約90kg)
  5. 籾蒔き&説明会 日 時:平成31年4月6日(土) 午前9時

会 場:合鴨農法の薮田グリーンファーム・入村ふれあいセンター

作業・協議:籾蒔き、自己紹介、事業趣旨・作業計画・要望事項について

  1. サポーター制 遠方、高齢で作業には参加出来ない方には、10月に新米(送料別3,500円)を10kg単位で送ります。
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