私がパソコンを手に入れて、遅ればせながらネット生活を始めたのは、去年の暮れのことだ。
つまりちょうど半年が経とうとしている。
それまでは古式豊かな(と言う存在になってしまった)ワープロで小説を書いていた。
キーボードは打ちなれていても、所詮は私一人の世界だ。
さて、いざパソコンを手に入れ、インターネットに接続された世界に入り込むと、そこはもう街中。
家にこもっていた人間が、いきなり外の世界に足を踏み入れたようなものだ。
パソコンを買おうとした切っ掛けは、世の情報社会に遅れたくないと言う、漠然とした右に倣え根性と、もちろん自作の小説を誰かに読んで欲しいと思ったからだ。
だからまず、私はこのホームページ作りから始めた。
とは言え、ホームページを作り、小説をアップしても、訪れてくれる人の数は限られている。
カウンターの数字はただでは増えてくれない。
そこで見つけたのが、JAXYという、創作コミニュティだった。
私は早速ストーリー&ポエムタウンに家を建て、ホームページとリンクした。
その街の人々と交際を続けているうちに、徐々にホームページを訪れてくれる人も増えていった。
だけどそれ以上に、大きな収穫もある。
西も東もわからないネット世界の中で、顔も名前も知らない大勢の人たちと、毎日掲示板のやり取りをする楽しみだ。
普通の掲示板とは違い、コミニュティに登録した人たちばかりですから、荒らしも中傷もなく、私のネット生活は一気に明るくなった。
楽しいレスをくれる人、小説の感想を書いてくれる人、そしてアドバイスをしてくれる人、様々なコミニュケーションの仕方で、それぞれが私を励ましてくれる。
今後、私のネット生活の幅がさらに広がることがあっても、最初に出会ったコミニュティの楽しさを、忘れることはないだろう。
カウンター500は自分で踏んでしまったが、777にカウンタープレゼントでも用意しようと考えている。
つまりちょうど半年が経とうとしている。
それまでは古式豊かな(と言う存在になってしまった)ワープロで小説を書いていた。
キーボードは打ちなれていても、所詮は私一人の世界だ。
さて、いざパソコンを手に入れ、インターネットに接続された世界に入り込むと、そこはもう街中。
家にこもっていた人間が、いきなり外の世界に足を踏み入れたようなものだ。
パソコンを買おうとした切っ掛けは、世の情報社会に遅れたくないと言う、漠然とした右に倣え根性と、もちろん自作の小説を誰かに読んで欲しいと思ったからだ。
だからまず、私はこのホームページ作りから始めた。
とは言え、ホームページを作り、小説をアップしても、訪れてくれる人の数は限られている。
カウンターの数字はただでは増えてくれない。
そこで見つけたのが、JAXYという、創作コミニュティだった。
私は早速ストーリー&ポエムタウンに家を建て、ホームページとリンクした。
その街の人々と交際を続けているうちに、徐々にホームページを訪れてくれる人も増えていった。
だけどそれ以上に、大きな収穫もある。
西も東もわからないネット世界の中で、顔も名前も知らない大勢の人たちと、毎日掲示板のやり取りをする楽しみだ。
普通の掲示板とは違い、コミニュティに登録した人たちばかりですから、荒らしも中傷もなく、私のネット生活は一気に明るくなった。
楽しいレスをくれる人、小説の感想を書いてくれる人、そしてアドバイスをしてくれる人、様々なコミニュケーションの仕方で、それぞれが私を励ましてくれる。
今後、私のネット生活の幅がさらに広がることがあっても、最初に出会ったコミニュティの楽しさを、忘れることはないだろう。
カウンター500は自分で踏んでしまったが、777にカウンタープレゼントでも用意しようと考えている。