asayanのブログ

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TinyMe 2010 Acorn RC1 1b について

2010-07-06 20:54:25 | Linux(リナックス)
TinyMe の情報が少ないですね。
少ないので、たぶん困ってる人もいると思います。
私も困ってるその一人です。

HDDにインストールしました。
日本語化は難解そうです。

インストールは6~7分程度でいけました。

ルートターミナルを起動して、

# smart update
# smart upgrade
# smart install ファイル名

ファイル名は、 anthy scim locales-ja fonts-ttf-japanese

をインストール、日本語表記はできました。
scim-anthy はないようです。

Tools → System Tools → Configure Your Computer を起動。

Set up the keyboard layout を選択。

Keyboard layout が Japanese 106 keys になっていることを確認。

下の Keyboard type を Generic → 105-key(Intl)PC に設定して、「OK」を押しました。

次に、横の System を押して、Manage localization for your system で
Please choose a language to use に Japanese があるはずなんですが、見当たりません。

Next で 

Please choose your country にも Japan が見当たりません。

ここでつまずいています。

日本語入力を試みても、

/etc/sysconfig/i18n に ja_JP.UTF-8 が出来ないと、警告が出ています。

ライブCDを起動の時、始めの設定で、language に japanese がないのが問題、不具合の原因だと思います。
それを修正できないスキルのなさも日本語化が出来ない要因です。

# vi /etc/sysconfig/i18n

で立ち上げ、

ja_JP.UTF-8 を追加しても、不具合で日本語入力ができません。
まだまだ研究する必要があります。

Smart Package Manager を使うと、Synaptic と同じようにインストールできます。
firefox-ja 3.6.3-2 java-1.6.0-sun totem などがありました。


Linuxは全てにおいて自己責任が伴います。作業中に不具合が起きても、当方は責任が取れません。ご了承ください。
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TinyMe-2010-Acorn-RC-1bについて

2010-07-06 07:40:11 | Linux(リナックス)
TinyMe-2010-Acorn-RC-1b(199MB)のライブCD。

F2 日本語
F3 その他のオプション の中の
F4 カーネルのオプション を acpi=off
safe boot

language を English(Amerian)
Timezone を Asia/Yokyo
keyboard layout を japanese 106 keys
ユーザー名、パスワードをrootでログイン。

以上、ライブCDで起動できました。

PCLinuxOSがベースだと思っていましたが、Unity Linux 2009 がベースでした。
ルートターミナルを起動して
# apt-get update
と打っても、エラーになりました。
Unity Linuxはどんなコマンドを使用するのか知らないので、戸惑いました。

guest でログインすると壁紙が異なっていました。
スクリーンショットを撮りましたが、リムーバブルエラーで保存できませんでした。
このままでは日本語表記、日本語入力は出来ません。
日本語化を設定しないと、使用できません。

追記
パッケージ管理方法がRPMだったので、
# urpmi
コマンドを試して見ましたが、ダメでした。
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