PCLinuxOS は以前、Mandriva Linux をベースに作成されていました。
最近は独自の開発をされているようです。
Unity は Mandriva Linux をベースに開発されています。
TiniMe は Unity をベースにしています。
三者の関係は、Mandriva Linux(一世) → Unity(二世) → TinyMe(三世)とあらわすこともできそうです。
Mandriva Linux のiSOファイルが公開されてから、4日後の7月11日には
Unity 2010.1 のISOファイル Unity32-2010.1.iso(277MB) も公開されていました。
現在、PCLinuxOS 2010.07 lxde を「整えた」ばかりです。
使っているHDDは時々、金属のふたを指で叩くような異音がします。
そういう音がしてきたので、長く持たないかもしれません。
故障する前にいろいろとLinuxの勉強もしたいですが、PCLinuxOSも優れたディストリビューションです。もうしばらくこのまま使用したいと考えています。
ちなみに以前インストールした、sidux2010-01-xfce sidux-2009-04-kde Mandriva Linux 2009.0 はそれぞれ別々のHDDで、外して保管しています。