第三節 聖餐における対象性の克服ギリシャ的和合の完成という歴史哲学的論理に、対象性(主客二元性)の克服という意識論的論理が重なってくる。ヘーゲルがはじめて全面的に試みたキリスト教の思弁的正当化は、この両面から捉えられなければならない。山崎純『宗教と国家』(s41 )
カレンダー
最新記事
検索
カテゴリー
バックナンバー
ekclesia
最新コメント
- 名無し/梅雨が明ける―――ヨブの忍耐をもって
- そら/福岡正信氏の自然農法
- そら/福岡正信氏の自然農法
- U-3/福岡正信氏の自然農法
- U-3/福岡正信氏の自然農法
- そら/福岡正信氏の自然農法
- U-3/福岡正信氏の自然農法
- そら/福岡正信氏の自然農法
- U-3/福岡正信氏の自然農法
- Kimio Hirasaka International/醜い日本人