海と空

天は高く、海は深し

2月26日(火)のつぶやき

2013年02月27日 | Myenzklo

この補償という面においては、損傷が破壊でありまた一般に回復できないものである場合には、がんらい損害の質的特殊性状の代わりに、損傷の普遍的性状、すなわち価値が取り上げられざるをえない。(ibid s 90 )ここで観念的にして普遍的かつ客観的な【価値】の概念が取り上げられている。


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2月25日(月)のつぶやき

2013年02月26日 | Myenzklo

§98単に外面的な定在あるいは占有に加えられた侵害は、何らかのあり方の所有もしくは財産に加えられた害悪であり、損害である。損傷としての侵害を廃棄することが民事上の補償、すなわち、一般に可能な限りの損害賠償である。


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2月12日(火)のつぶやき

2013年02月13日 | Myenzklo

だから(神は本質そのものだから)、神以外になお存在するようなものは、神から切り離されている。神から切り離されているということは本質を持たない、孤立したものであって、単なる仮象と見られなければならない。

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2月10日(日)のつぶやき

2013年02月11日 | Myenzklo

精神の内には、時間もなければ空間もない。"時間"、"空間"という観念があるばかりである。「精神と自然」

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私が無の場所というのは、一般概念として限定せられないという意味に過ぎない。(「左右田博士に答う」)

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