アジアはでっかい子宮だと思う。

~牧野佳奈子の人生日記~

ブログ再開です。。。

2010-07-14 | お知らせ

実に3ヶ月半も止まったままになっていました…。
忙しかったのもありますが、このgooブログが1年経ったのを機に「有料に切り替え」画面になってしまって、えー!お金払わないといけないのぉ~・・・と財布と相談すること3ヶ月。仕方なし、やはりブログ会社を変えようと思って久し振りにサイトを開けたところ、今度はなぜか元通り編集できるようになっていた・・・(なんじゃそりゃ!)ということなのです。

それで、本当によく分かりませんが、再び書き込んでいます。


上記の写真は、3月に無事終わりました「アジアの力展・最終」です。

魚志楼の二階座敷で、天井から布プリントを5枚程吊り下げて展示しました。
老舗の料理屋さんということもあって、色んな方が来てくださりました。
あれから早4ヶ月も経ってしまいましたが、みなさま本当にありがとうございました。m(_ _)m


そしてその後、今立のストリートギャラリー「みちくさ」に写真を運びまして、4月いっぱい展示しました。




ガラス張りの小さなギャラリーですが、紫外線対策のために相当な費用がかかってるんだそうですよ。

ここはフツーの展示ギャラリーと違って、道ゆく近所のお年寄りや子ども達が見てくれます。
いわば地域密着型のミニギャラリー。

私の今回のテーマは「子宮的アジアの再生」だったんですが、まぁ色んな書き込みがノートに記してありました。
すぐ近くの中学校に登下校する子ども達が、交換日記代わりに書いていった模様。

まぁ、この際なんでもいいよ。





私としては、特に夜になると電灯が布プリントの背後から漏れて、ガンジス川はぼや~っと神秘的に、反対側に展示した熱帯雨林からは木漏れ日が漏れるような美しさで、なかなか満足した次第です。

展示する環境で、同じ写真でもずいぶん違って見えるもんですね。


ちなみに、写真に囲まれるようにポツリと置いた「子宮」の作り物は、もっと透けて見えると思ったのに全く見えず、正直、イマイチでした(汗)


そんなこんなで、とりあえず、アジアの写真展示はひとまず終わりです。

さすがに9回も10回も持ち歩いたので、写真自体もボロボロ。よく頑張ってくれました。
私も、初回に比べ展示にも慣れましたし、気付いたこと、学んだこと、たくさんありました。
一言に、「やってよかった」という思いです。
本当に、支えてくださった多くの方々に感謝のキモチでいっぱい。。。 また機が熟したら、楽しいこと一緒にやりましょう♪


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