午前は曇りでしたが、午後になると急速に回復。
撮影地に着いた頃は、安心できるような青空でした。
今回の撮影地は、薩摩半島最南端の長崎鼻のそばです。
ほぼ、土星がすべて隠される線のすぐ近くです。
当地の日没は17時15分。
1時間後には土星食が始まります。
問題は、極軸が合わせられるかです。
紫金山・アトラス彗星撮影の時にこぐま座β星を北極星と間違うという失敗を犯したので、
今回はアナログの方位磁針を準備しました。
17時半には機材をくみ上げ、ピント出しまで終了しました。
白い鏡筒VISACは2倍テレコンをつけてAPS-Cサイズのカメラを付けました。
緑の鏡筒VMC200Lは、ASI585MCを2倍バローを付けて装着。
5倍バローでいきたかったのですが、風が強くシーイングが悪いので2倍にしました。
北極星を探すが、空が明るく分かりません。
見つけたのは17時53分。
ここから急いで2台の極軸を合わせました。
SXP2赤道儀の方はアライメントからなので、時間がかかります。
結局、準備完了できたのは18時10分。
もう、土星が隠されそうです。
昨日のAS4は処理がうまくいかなかったので、今回はステライメージで処理してみました。
土星が月にタッチダウンするように近づいていきます。
今日処理ができたのはここまででした。
撮影地に着いた頃は、安心できるような青空でした。
今回の撮影地は、薩摩半島最南端の長崎鼻のそばです。
ほぼ、土星がすべて隠される線のすぐ近くです。
当地の日没は17時15分。
1時間後には土星食が始まります。
問題は、極軸が合わせられるかです。
紫金山・アトラス彗星撮影の時にこぐま座β星を北極星と間違うという失敗を犯したので、
今回はアナログの方位磁針を準備しました。
17時半には機材をくみ上げ、ピント出しまで終了しました。
白い鏡筒VISACは2倍テレコンをつけてAPS-Cサイズのカメラを付けました。
緑の鏡筒VMC200Lは、ASI585MCを2倍バローを付けて装着。
5倍バローでいきたかったのですが、風が強くシーイングが悪いので2倍にしました。
北極星を探すが、空が明るく分かりません。
見つけたのは17時53分。
ここから急いで2台の極軸を合わせました。
SXP2赤道儀の方はアライメントからなので、時間がかかります。
結局、準備完了できたのは18時10分。
もう、土星が隠されそうです。
昨日のAS4は処理がうまくいかなかったので、今回はステライメージで処理してみました。
土星が月にタッチダウンするように近づいていきます。
今日処理ができたのはここまででした。