aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

GX100 の機能

2007-06-23 10:17:47 | カメラ


昨日1:1で撮影した画像を載せたのだが、画面いっぱいにジャケットを入れて
撮影したのでレンズの周辺の画像が樽型にゆがんでいる。

このカメラには、「斜め補正」モードというのがある。
四角い被写体を斜め方向から撮影する場合、撮影した画像を正面から撮影したように補正し変換するものである。

今日の画像はこのモードで撮影したものであるが、ジャケットとカメラの距離が前の画像と同じであるため、やはり歪曲は避けられなかった。


昨日の画像と比べて今日の画像は荒れているように見える。
ジャケットの再現性ということに関しては、こちらの方が近い。
今日の画像は、640×480で撮影
昨日の画像は、2736×2736で撮影
それを400×400に縮小したものである。

一概には言えないが、大きく撮影して縮小した方が滑らかな画像になるのであろうか。



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RICOH CAPLIO GX100

2007-06-22 21:25:08 | カメラ


カメラを買った
レコードのジャケットを写すために。

いままでは、ジャケットを4回スキャンして
それを1枚に仕上げていた。
スキャンできる大きさはA4サイズなので
少しずつスキャンできないところがあるのだ。

それに、スキャンする度に露出が変わって
色味が少しずつ変わるのだ。

それを嫌って2回のスキャンで仕上げると
下のジャケットのように部分的に写らないところが
出来てしまうのだ。

このカメラは1:1、すなわち正方形の写真が撮れるのだ。
これだと1回の撮影で出来上がってしまう。

ところがこれも曲者で、ジャケットと同じような色が出ない。
ホワイトバランスとやらで、撮影する時間帯によって色の出方が変わる。

下のジャケットと比べて見てどうであろうか。

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PENTAXやCanonはKodakを超えたか

2006-05-01 16:32:20 | カメラ


Kodak DC4800 99,800円
2000年6月発売 300万画素
1/1.75インチ原色CCD
光学3倍ズーム(35mmフィルムカメラ 換算28~84mm)
アスベクト比3:2
視度調節つき実像式ズーム光学ファインダー
大きさ 120mm(W)×68mm(D)×65mm(H)
重量  320g
2001年6月購入

PENTAX Optio WP
2005年3月24日発売 500万画素
1/2.5型原色フィルターCCD
光学3倍ズーム(35mmフィルムカメラ 換算38~114mm)
アスベクト比4:3
2.0型TFTカラー液晶モニター 8.5万画素
防水・防塵タイプ
2005年8月購入

Canon IXY DIDITAL55
2005年3月下旬発売 500万画素
1/2.5型原色フィルターCCD
光学3倍ズーム(35mmフィルムカメラ 換算35~105mm)
アスベクト比4:3
実像式ズーム光学ファインダー
2.0型低温ポリシリコンTFTカラー液晶モニター 11.8万画素
2006年1月購入

Kodak DC4800は広角側が28mmという理由だけで、2001年6月に購入した。
不満は、ポケットに入らない、雨に弱い、マクロ撮影の場合で
何処にピントがあっているのかわからない、ということであった。

Olympusから生活防水のカメラが発売されたが、
大きさに納得できなくて購入には至らなかった。

PENTAXから防水カメラOptio WPが発売された。
大きさは良いのだが、光学ファインダーが付いていないので
液晶モニターだけで撮影範囲を確認するのは難しいだろう
ということと、なかなか値段が落ちないので買い渋っていた。

39,800まで下がったので、雨の時は液晶モニターは見えるだろうと
自分に言い聞かせて購入に踏み切った。

いつも持ち歩くには不満のない大きさであったが、撮影して分かったこと
であるが35mm換算で38mmしかない広角側でかなり樽型歪みがあることと、
光学ファインダーが付いていないということがやはり私にとって容認できない
大きな特徴となった。

そこで、WPは雨の日専用にして500万画素程度で光学ファインダーが付いた
ポケットに入るデジタルカメラを探すことにした。
メモだから500万画素で充分である。

新発売されるデジタルコンパクトカメラの傾向として、光学ファインダーの
代わりに大きな液晶モニターが付くようになってきている。

手ぶれ補正機構も標準装備されるようになってきている。
腕を伸ばして液晶モニターを見ながらシャッターを切るんだから
手ぶれする確立は高いのだろう。
複雑なものは故障する確率が高いだろうと思っている。

オーソドックスなものを探して、気持ちが動いたのはCanonのIXYだった。
現行品は60だったが、デザインの好みで一世代前の55にした。
主な違いは液晶モニターが2.0型が2.5型になったことである。

発売してまだ1年も経過していないのに、既に生産完了となり
在庫がなくてメーカーからの取り寄せとなった。
27,800であった。

本体が小さいので撮影時に設定用のボタンを抑えてしまうことが度々ある。
この機種の最大の特徴は、ズーミングしながらシャッターを切れない
ということである。
撮影データの記録が終わらないとズーミングできないのである。
従って、次の撮影が出来ないということである。

Kodak DC4800は2000年に発売されてから5年が経過したが、依然として
私のメインカメラである。
携帯性能以外、まだ追い越されない性能を誇っている。
もちろん、ズーミングしながらの連写も出来る。

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Ai Micro105mmF2.8S

2006-04-20 10:48:17 | カメラ



レンズを買いました。
ほとんど衝動買いです。

新品では\97,650のレンズです。
\26,040の値札が付いていました。
安いのには理由があります。
写真でも分かると思いますが鏡筒の内筒側にらせん状の傷が2本あります。
絞り輪にも強く締め付けたと思われる跡があります。
塗装が剥げています、3箇所ほど。

でも欲しかったので各部点検して買いました~。
今年の夏が楽しみです。

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デジタルカメラを買った

2006-04-11 13:30:21 | カメラ

コンパクトデジタルカメラを買った。

選定理由
1 光学ファインダーが付いていること。
2 デザインが良いこと。

レンズ周りのこの模様が気に入っている。


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フィルム

2006-04-09 11:59:38 | カメラ
ニコンが1月11日にフィルムカメラの生産縮小を発表し、すぐ後の1月19日にコニカミノルタがフィルムとカメラ部門からの撤退を表明した。

1月19日に富士フィルムは”フィルムは写真の原点として”、24日にはコダックが”市場に需要がある限り”フィルムの事業を継続すると表明した。

写真がフィルムからデジタルに急速に軸足を移していることは現実である。

78回転のSPレコードが、33や45回転のEP.LPレコードになり、音のデジタル化が進んでCDとなり、いまでは実体の無いデジタルデータになっているそうである。

我が家にはレコードプレーヤとCDプレーヤがある。
レコード店からレコードが消え、CDがとって代わった。
もうLPレコードで音楽が提供されることは無いと思っているが、買い貯めたレコードがあるのでプレーヤは必要なのだ。

以前はFM放送が音楽特集を流していた。
私は音楽専用のオープンリールテープで録音していた。
カセットテープが普及し始めたとたんにオープンリールテープが姿を消した。
カセットテープデッキを買ったが、NORMAL,CrO2,Fe-Cr,METALなど音色に特徴あるカセットテープが発売になり、デッキもその種類ごとに録音のバイアス変更ができる装置が付いたものが発売になる。

それがMDになり、いまやデジタルデータとなっているらしい。
らしいというのは良く解らないからそう言うしかない。
今や音楽用カセットテープを売っている店は数少なく、それもCDをダビングするためのものである。

FM放送もDJらしき者のしょーもない話が多く、メディア変わったのか、メディア変わったのか、最近はあまり聞くことがない。

コンパクトデジタルカメラのモデルチェンジは年2回くらいの頻度で行われている。
カメラもパソコンと同様の電気製品となり、大量生産大量消費の様相を呈している。

フィルムも早晩手に入らなくなり、デジタル一眼レフを買わなければならなくなるのだろう。

もう少しゆっくり回ってくれないとG(ジイ)は付いて行けない。
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