老人クラブの「 カラオケ大会 」観覧してきました。

９月にゴルフ場主催のゴルフコンペに参加した日の会食の時、一緒に回ったＭさん（　元同僚の御主人　）とカラオケの話になり、１０月に老人会のカラオケ大会に出ると聞いていたので聴きに行ってきました。
９時半からで、会場の文化会館に行きパンフレッドを貰い入場。入場無料です。５５０席ほどある席はほぼ満員でした。
　　　　
　　　　　

市の連合の老人会が主催で、協賛は医師会と薬剤師会。　各地域の代表者が８０名参加しています。　　我が地区からは７名参加していて、顔見知りの方たちでした。
座る場所が地域ごとに決まっていて、元同僚夫婦を見つけたのでご挨拶。一緒に観ました。

６０代から８０代ぐらいの男女が順に名前と曲目を紹介され歌います。曲は３番までフルで歌います。
それぞれ、着物やキラキラのいっぱい付いたドレスとアクセサリーや派手なスーツ姿でオシャレしています。
ほとんど演歌で、私の知っている曲は７曲しかありませんでした。「　妻を恋うる唄　」フランク永井　「　目ン無い千鳥　」大川栄作　「　上海帰りのリル　」津村健　他。　古っ！

Ｍさんは途中で楽屋に着替えに行き、３２番で歌いました。　山本譲二さんの、「　ふたりで一つの人生を　」　
初めて聞きましたが、慣れていてとてもお上手で、音程はしっかりしていて声量もあり、こぶしもビブラートも最高でした。

　　　　　

Ｍさんを聴いて帰るつもりでしたが、私の分もお弁当を買ってきてくれていて、一緒に頂いて最後まで見させていただきました。
曲より早く先に先に歌う慌てんぼさんや、遅れて歌うのんびり屋さん。太鼓をたたいたり踊ったり、皆さん楽しみながら歌っていました。
途中でゲストの歌手の方が３曲歌いましたが、和歌山出身で今年で１１年目とおっしゃっていましたが、名前を忘れてしまいました。

年配の女の人でとてもお声が魅力的で上手い人がいたのでＭさんに聞くと、唄を教えている先生だそうです。
もう一人、聞き惚れるぐらい上手い女の人がいました。　我が地区の他の方も、良いお声と歌いっぷりでした。
４時半ごろ終り、出口でお土産のお菓子をいただきました。　とても楽しい時間でした。
知らなかったですが、毎年開催されているそうで、来年も日にちを知らせて誘ってくださるそうです。　楽しみです！



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